
It's A Small World
Zimbabwe

なにもないところで
バスは故障…

今日はマシンゴまでしか
行くことができなかった
やけ酒に近い感じ… |
今日は、オリエント伯爵基準の世界遺産であるグレート・ジンバブエが目的地。昨日、宿のオバちゃんに聞いたところによると、バスTに行くのではなく、違う場所から向かった方が良いらしい。
しかし、このオバちゃんの話す英語は、完全なアフリカン英語のため、オリエント伯爵にとっては理解することが難しい。で、この日の朝、もう一度聞いてみる。だいぶ分かったけれど、まだ6割くらいの理解率。ちなみに、そこまでタクシーで行くならば15USDくらいかかるらしい…。そんな高いタクシー代を出せるわけがない。
で、もう一度、Hiishiiさんからいただいたガイドブックを手に、オバちゃんに話を聞くことにした。すると、オバちゃん、8時にはタウンに行くので、一緒に行こうと言ってくれた。えっ?マジ?もちろん、喜んで同行させてもらう。
宿を出たのは8時半くらい。タウンまでミニバスで一緒に行って、オバちゃんの道案内の下、違う場所から再びミニバスに乗り込む。実は、オバちゃんは車で送ってくれるのだと思っていたのだけれど、現実は、そこまで甘くはなかった(笑)。
このミニバスは、きちんと目的地まで連れて行ってくれた。ここはアフリカ、アタリマエのことが嬉しくなる地…。グレート・ジンバブエのゲート・ウェイとなるマシンゴまでの、ミニバスやシェア・カーが数台並んでいる。
とりあえず、ミニバスに乗ることにした。でも、シェア・カーも値段が一緒なのが分かったので乗り換えようとした。すると、ミニバスのスタッフからの妨害工作が始まる。現地語で話されるので、なにを言っているのか分からない。でも、どの車もフルと言われ、運転手と何やら話をして、運転手を追い払うといった行為が続いた。
嫌な予感がした。こんな奴らがスタッフならば、きっと、アカンことが待っているに違いない。はい、そのとおりでした~(怒)。たった40キロくらいを進むのに、3度もポリスと長~い交渉。おそらく、少額の「カネ」で決着がつくのだろうけれど、そうしないのでグダグダと時間がかかる。かといって、頭が回るわけではないので、交渉の出口を意識して話しているわけではない。
そして、挙句の果てに、バスは故障。ストップ。今までも、乗っていたバスが故障したことはあった。そのときには、スタッフは全力で直そうとしていた。で、1回を除いては直すことができた。けれど、このスタッフは、直す気がゼロ…というか、そんなスキルを持ち合わせていないのだろう。ホント、糞野郎である。
トラックが1台停まってくれたので乗ろうとした。まあ、お金はかかるけれど、この糞野郎どもと一緒にいたくはなかったのだ。で、荷物を降ろせと言うと無視しやがった(怒)。当然に、トラックは行っちゃった…。
100%糞野郎なことが分かったので、勝手に荷物を降ろすことにする。牽引していた荷物カーに乗り込むと、他の乗客も集まってきて、さも当然のように「コレ」って指をさす。あのなあ~、おまえら、何様のつもりなんだ。基本的に、ジンバブエ人は糞野郎なんだということが理解できた。
何台かのミニバスが停まってくれるものの、スタッフがそのミニバスに金を払おうとしないので、どのミニバスも走り去っていく。オリエント伯爵的には乗りたかったのだけど、「3人だけ」とか言われるので、子ども連れを優先させた方がなんて思っているうちに、交渉決裂で走り去ってしまうのだ。
やっと、1台のオンボロバスに乗れることになった。カネはいらないと言ったのだろう。太っ腹なスタッフである。で、ゲート・ウェイであるマシンゴに着いたのは、日が暮れかかるころだった。ここから、グレート・ジンバブエまで行けば、着いたころには真っ暗だろう…。
そんなわけで、予定を変更して、マシンゴに泊まることにした。この街も、やっぱり物価が高い。あ~あ、ジンバブエ、想像以上にアカンところだなあ…。
ちなみに、アフリカ恐怖症は完治したようだけれど、アフリカを嫌いな気持ちはジンバブエで再燃。覚悟していたモザンビークは思った以上に良い感じだったのに、安心していたジンバブエが想像を遥かに超えるヒドイありさま。オンボロバスに乗っているとき、アフリカが嫌いで嫌いでしょうがなくなり、泣きそうになったり、吐きそうになったり、叫びそうになったりした。精神的に、かなり病んでいると思われる…。 |