
GREEN HOUSE HOTEL

本格的な雨季が
やってきたからだろうか
緑色が綺麗になった気がする

洪水が原因と思われる大渋滞

冠水している |
目覚ましをかけて寝る…寝れない(笑)。もしかすると、オリエント伯爵にとってのマラリアの予防薬の副作用は不眠症???それでも、ウトウトはしたらしい。支度をして宿を出る。
到着初日は、雨なんか、まったく降らなかった。でも、昨日は、夕方に降り、夜になって降り、そして今も降っている…。やっぱり、エチオピアの雨季は舐めたらあかん(笑)。
宿を出るときには土砂降りではないものの、その前が土砂降りだったので、街には泥水が流れていた。更に停電中である。真っ暗で、雨降りで、足元は泥水が流れているアフリカの大地を歩いてバスTへと向かう。エチオピアは、強盗系の治安については、大きな心配をしなくても大丈夫な国である。その分、詐欺系の治安については、大きな心配をしなくてはいけない国なのだけれど…。
バスTに到着。完全に「川」になっているところがあったものの、足首まで浸かっての渡河に成功。無事に到着できた。もちろん、無事にというのは「生きて」という意味である。あの状態は、一般的には「無事」とは言わないだろう…(笑)。
少し待っていると、バスへの乗車開始。雨は降り続いている。いつもならば、自分でバックパックをルーフに上げるのだけれど、このときばかりはオッちゃんに任せることにした。手数料がかかるのだけれど、雨降りだし暗いしね!
チケット購入時には、朝の5時には出発すると威勢のいいことを言っていたのだけれど、実際に出発したのは7時くらいだった。少しだけ初めての道を走るのだけれど、すぐにハラールまで行くときに通った道を反対に走ることになる。まあ、よく覚えていなけれど…(笑)。
途中、昼食タイムを経て、バスは西へ西へと順調に向かっていく。ところが、途中で大渋滞…。なんだ、なんだ???まったく、車列が動かないのだ。
しばらくすると、反対車線を逆走していく一団が現れる。オリエント伯爵の乗ったバスも、その一段の後ろをついて逆走していく。ある程度走ったところで、反対車線の路肩にバスは停まった。ここで、しばらく、ようすみといった感じ。
で、また、反対車線を逆走していく。ただし、このドライバーが率先してするのではなく、今回も誰かの後をついて行くというパターン。どうやら、本日のドライバーは、決断力にかけるタイプらしい。
こうして、どうにか渋滞地帯を抜け出すことに成功。昨日から今朝にかけての土砂降りの影響だろう、1つの集落が、がっちりと床上まで浸水しているところがあった(水はひいた後だった)。おそらく、渋滞の原因はこの集落に係ることだと思われる。
バスは20時くらいに、アディス・アベバのバスTに到着。バスTの近くに泊まることも考えた。けれど、以前泊まった宿のWiFiが復活しているかもと思って、以前と同じ宿に泊まる。
宿の近くで夕食。当然のように、インジェラが食べたくなっていたオリエント伯爵だった。人間って、不思議なものですね〜(笑)。生ビールは3杯ほど飲んで、さて宿に戻ろうと思って店を出る。
いや、出る直前に、2人のエチオピア人から声がかかる。1人はジャイカのドライバーで、1人はストリート・チルドレンの更生教育をしているとのこと。特に、更生教育をしている人は、日本のことをよく知っているし、くだらない話もしない。
3人で、かなり話は盛り上がった。新たに2杯のビールをご馳走になった後で、ドライバーが、しきりに近くのクラブに行こうと誘ってくる。正直眠かったのだけれど、どうしても一緒に行きたいらしい。本当に手持ちの現金が僅かしかなかったので、それを見せて断るものの、俺達が払うから気にするなと言ってくる。
ジョッキ5杯のビールくらいでは、判断力がゼロになるほど酔うことはないオリエント伯爵。一抹の胡散臭さを感じていた。とりあえず、一緒に店を出る。で、タクシーに乗ると言ってきた。ここは、断らさせてもらおう。で、断ると、だったら自宅に帰るから自宅までのタクシー代を出せと言ってきた。
もう、わけが分からない…。そして、この時点で、騙すつもりだったこともはっきりした。タクシー代はもらえないと分かると、さっきのビールの代金を払えと言ってくる。そうとうに腹立たしかったけれど、代金を払ってサヨナラ!!!
まあ、ホントは、もうちょっと、腹が立つ絡みが、他のエチオピア人ともあったんだけれど、大筋に影響がないので割愛する。そうそう、2人の話が本当か嘘かは分からないし、確かめることに興味もないので…。
やっぱり、エチオピア人はアカンね〜!!!イイ奴が皆無とは言わないけれど、アカン奴が多すぎるわ〜。ちなみに、オリエント伯爵が最初にこの話を疑ったのは、ドライバーの出身地がバハール・ダルと聞いたときからである。そう、バハール・ダルとは、エチオピア北部の町。エチオピア北部は、アカン人間の割合が非常に高い(←絶対に事実)のである!!! |