世界旅HOME   東アフリカ   ソマリランド   2013年7月  
 
ハルゲイサ ハルゲイサ→[車内]
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ハルゲイサ…[車内]
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HADHWANAAG HOTEL



ジブチ行きのランクル乗り場

たくさんのランクルが
道端に停まっている





オリエント伯爵が
乗った車

どう考えても
この車は
ランクルではない(笑)



未舗装の道

というか…
道と言っていいのか?

自分で運転したら
絶対に迷う
 朝起きる。体調は…問題なさそうだ。熱を計ってみると、昨日と同じく35度台である。43歳にして、自分の寝起きの平熱を知ることとなった。昨日と同じく、プチ両替をするために買い物に行く。ついでに、普通に両替もしておいた。これで、現地通貨は問題ないだろう。
 チェック・アウトが12時とのことなので、それまでは部屋で日記を書いて時間を過ごす。意外と、こういうことにだけは厳しかったりする場所もあるので、「少しぐらいならいいかっ!」という油断が命取り(大袈裟)になることもあるのだ。なので、準備は完璧に整えておく。

 チェック・アウトの時間には、ちょっぴり遅くなるかもしれない旨を確認してから、昼食にいつもの食堂へと向かう。移動に備えて、しっかりと食べておく。
 ここの食堂の従業員とは、けっこう仲良くなったんだけど、あまりにも忙しそうで写真を撮る感じにはならず。残念だけど、そっちの方が良いのかもしれない。ダラダラよりは、テキパキだね!
 宿に戻って、チェック・アウト。少しだけ、WiFiを接続。サイトのアップ・ロードをする。それにしても、これから先は、まったくの手探り。情報はあるにしても、自分ではバスT(ランクルT?)の現地確認をしていないので不安がないと言ったら嘘になる。まあ、現地確認をしなかったのは自分の責任なので、こればっかりは…。

 宿を出て、マーケットの中の混雑した道をテクテク歩く。いつものように、車列は渋滞中。そのなかの、1台のバスにジブチへ行くランクルTまで行くかを聞いてみる。すると、横の車から声がかかる。ジブチ行きのランクルTまで行きたいと言うと、バス乗り場まで連れて行ってやるって言ってくれた…。ソマリランドの人は、良い人が多いなあ〜。
 こういう時に、どうするかは、人それぞれだし、その時の雰囲気によっても異なると思う。今回は、素直に乗せてもらうことにした。無事に、バス乗り場まで行くことができた。そこから、ジブチ行きのランクルTまでバスで移動。このバスの運転手は、がめついヤツだった。ソマリランドの人にも、いろいろな人がいる。まあ、当然と言えば当然!

 ランクル乗り場の近くでバスを降りる。すると、オッちゃんが1人近づいてきて、ランクル乗り場まで案内してくれるという。この時も、素直について行くことにした。最初に1台のランクルに声をかけるものの、荷台スペースと言われたのでパス。もう少し歩くと、たくさんのランクルが停まっているではないか。「おっ〜、ここがランクルTだ〜」ってことが、はっきりと分かるほどの場所である。
 その数あるランクルたちの中で、オッちゃんが声をかけた車は、絶対にランクルではない車種であった(笑)。正直、古いし、ボロイ…。でも、ここで1秒ほど考える。果たして、ランクルが絶対的に良いと言えるのだろうか。そうとうのオフロードを走るという情報を得ている移動。もしかすると、このジープタイプの車の方が、乗り心地なんかは良いのではないのか。ドライバーの横の席(いわゆる助手席)が一等席なのだけれど、その席の値段も37USDと、ゲットしているいくつかの情報と照らしあわせて妥当な金額といえる。
 で、この車に決めた!!!嘘か本当かは分からないけれど、国境までじゃなく、ジブチ・シティまで行くと言ってるし。まあ、あまり信じてないんだけど…(笑)。この車、17時くらいには出発すると言っていた。さてさて、この車をセレクトしたことが、吉なのか凶なのか…それは、この時点では、もちろん分からないことである。

 17時になった。出発する気配は、まったくない…(笑)。まあ、こんなもんでしょう(笑)。結局、出発したのは20時くらいだったと思う。この調子だと、国境には明日の昼前に到着することになりそうだ。国境からジブチ・シティまでは遠くはないので、遅くても夕方には宿にチェック・インできるだろう。
 ハルゲイサの街を抜けると、そこから先は、道と言っていいのかを迷うような道を通って行く。ジープタイプの車をセレクトしたのは正解だったようで、サスペンションの具合が驚くほど良い感じである。あまり衝撃を感じずに、乗っていることができる。まあ、それなりの衝撃は当然にあるのだけれど…。
 ちなみに、衝撃ランキングで言えば、いままでの移動でダントツのトップである。ということは、悪路ランキングでも、ダントツのトップということになる。そもそも、これが道なのかすら怪しい…(笑)。深夜の移動であるにもかかわらず、車内では寝ることなどできなかった。ウトウトはするのだけれど、絶え間なく襲ってくる衝撃によって、目を覚ましてしまうのである(笑)。
 ちなみに、この車をセレクトした最大の成功は、サスペンションではない。これは完全にラッキーだっただけなのだけれど、助手席にはオリエント伯爵1人だけだったのだ(^o^)!一般的には、助手席には2人が座ることになる。それが1人で独占できるのだから、超ラッキーということが言える。こんなラッキーは、この旅で初めてのことである(←言い過ぎっすね…笑)。
 

 
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