
この日Chanさんが出発
CHanさんには
無茶苦茶に
楽しませてもらった
何時か何処かで
再会したい

↓

↓

↓

↓

ベジタブル・ビュッフェ
満足した(笑) |
朝起きて、ChanさんとToroさんの見送り。その後は、重要なミッションがあるオリエント伯爵。アディス・アベバでは、大使館巡りをしなくてはいけないのだ。もちろん、査証取得のためである。
大使館巡りのトップ・バッターは、なんと日本大使館。理由はレターを取得するため。レセプションで日本大使館までの行き方を聞いてみると、タクシーに乗れとのこと。バスかミニバスで行きたいというと、知らないと言われた…。どこの宿のレセプションも、腐っているのねぇ〜この国じゃ…。
で、自分で調べてみると、宿から4キロくらい。歩いていけないこともない。というか、歩いていける距離だ。街歩きも兼ねて、日本大使館まで歩いてみることにした。
宿を出てすぐに、スラム街的な地区を通る。こりゃ、暗くなったら歩きたくないなあという感じがプンプンしている。昼間でも、あまり気持の良い場所とはいえない。
途中、何人かのバカ国民に話しかけられるものの、適度な距離をとっての会話を心がけることにした。「これから約束があって日本大使館に行くんだ」と言えば、無茶なことはしづらいだろう。もちろん、約束なんてないんだけどね!
日本大使館には無事に到着。レターについては、トルコのアンカラで取得したことがあるので勝手は分かっている。難なく申請は終了。「ソマリアやソマリランドには、絶対に行かないでくださいね」と言われる。
一般的な旅人で、この時期のソマリアに行く人は皆無だろう。なんせ、現在、政府が存在しないのだから…。政府の力が全土に及ばない国はあっても、政府自体が存在していない国は、現在のところソマリアのみ。こんなところに行ったら、間違いなく殺されるだろう…。
ソマリアと違って、ソマリランドという国には、大きな危険がないというのが一般的な旅人の認識。そんな国なのに、大使館職員が気にするには理由がある。そもそも、ソマリランドという国の存在を認識している日本人からして少数派のはず。理由は同じで、ソマリランドという国を日本が承認していないから。ソマリランドとは、ソマリアから勝手に独立しちゃった国なのだ。
でも、日本が承認していないのに、事実上の独立国となっている国は他にもあるわけで…。どうして、ソマリランドだけに神経質になっているのかは謎である。オリエント伯爵が訪れた国の中でも、ナゴルノ・カラバフや沿ドニエストルや北キプロスといった国は、日本が承認していない事実上の独立国だった。
そんな疑問はあるものの、「行かないでくださいね」と言われれば、とりあえず「はい」と答えるのが筋というもの(笑)。そもそも、オリエント伯爵が欲しかったのは、ジブチ査証を取得するためのレターなわけで、ソマリランドは無関係だと思われるのだけれど…。
そんな疑問を残しながらも、日本大使館を後にする。このレターという代物、即日発行はしてくれないことが多い。正直、たいした労力ではないと思うのだけれど、お役所仕事というやつだろうか…。
宿に戻ってきて一休み。明日の日本人の出発は4人になるとのこと。この結果、6人組は「1・4・1」と分かれることが決定した。久しぶりの、一人旅が明日から始まりそうである。
昼食は、宿でベジタブル・ビュッフェ。正直、高額なのだけれど、野菜というものに飢えていたオリエント伯爵。思いは同じのようで、7人いる日本人旅人のうち、4人がこのビュッフェを選択。いやいや、美味かったのなんのって!「野菜が嫌い」なんて言っている少年少女をもつ親たちに言いたい。中東からアフリカと旅を一緒にしてごらんなさい。きっと、どんな少年少女でも、体が野菜を欲するようになりますよ(笑)!
夕方にかけては、日記を書いて時間を過ごす。うん、腹減った…。あんなに食べたのに腹が減るって、罪深い体だねぇ〜。19時を過ぎたので声をかけてみると、もう食べたってさ!う〜ん、一人旅は、すでに始まっているようだ(笑)。気にしない、気にしない!!!
で、宿の近くの飲み屋で夕食。そこで出会ったエチオピア人…そう、バカ国民とは言わせない〜てな感じで無茶苦茶に楽しかった。あれ、一人旅になったら、景色が変わって見えるようになったのかな???兎にも角にも、楽しい時間を過ごすことができた。もしかすると、ここからがエチオピアの旅のリスタートかもしれないぞ!!!!! |