世界旅HOME   北アフリカ   エジプト   2013年6月  
 
カイロ→[車内]…アスワン カイロ…[車内]→アスワン アスワン
 

 

EGYPTIAN
YOUTH HOSTELS
ASSOCIATION

宿のマネージャーは
イイ奴だと思う



こんな感じで出てくる
コシャリ


混ぜるとこうなる

写真は
法外な値段をつけてた
店のコシャリ

あまりの暑さで
6人とも判断力が欠けていた

まあ
二度と来ないけどね
 「どんなドラマが待っているのだろうか…」って、早速、いろんなドラマが幕を開けた1日となりましたとさ…。

 まずは、バスTからアスワン駅のある中心部へと移動。ガイドブックによれば、タクシーは1人0.5EGP。6人組としては、早く宿を決めたい事情があったので早く移動したいところである。
 で、最初のタクシー・ドライバー。1人30EGPだそうだ…。う〜ん、ヌビア人とはアホなのか?つぎのタクシー・ドライバー。1人5EGPだそうだ…。だいぶ値下がりしたねぇ〜(笑)。6人組は早く移動したいので、1人1EGPという破格のプライスを提示しているにもかかわらず、この強欲ぶり。1人のオッちゃんがやってきて、無事に1EGPで交渉成立。で、無事に中心部へと到着。まあ、このオッちゃんも、完全にイイ人ではなかったことも事実。ヌビア人よ、旅人から嫌われるぞ!

 タクシーを降りると、宿の客引きがワサワサとやってきた。おっっっ、この感覚は久しぶりだ〜!まあ、交渉次第で安い宿に泊まれるので、客引きがすべて悪とは限らない。このときも、最安値のオッちゃんについて行ってチェック・イン。
 6人組が急いでいたのは、フェリーチケットのゲット&スーダン査証のゲットという超重要ミッションがあったため。早速、フェリーチケットのゲットを試みる6人組。ちなみに、オフィスまでの行き方をオッちゃんに聞くと、「宿を出て右に曲がって2分歩いて、更に右に曲がって1分歩いたら着く」と言われた…。オッちゃん、1分でどれだけ歩くかは、人それぞれなんだけどねぇ〜(笑)。
 ちょいと迷ったものの(当たり前だ!)、Chanさんがオフィスを見つけてくれて無事に到着。しかし、オフィスは閉まっていた。どうやら、今日が出発の日だったのが原因らしい。真実は闇の中やけど…(笑)。なお、このフェリーチケットはカイロで予約するのが一般的な旅人の行動。なぜ予約をしなかったかといえば、忘れたからというのが率直な理由…。もしかして、この6人組はアホなのか…(笑)!!!まあ、楽しいから良しとしようではないか!!!
 続いて、スーダン査証のゲットを試みることにする。なんと、ここも閉まっていた〜!この時点で、13時を回っていたので、これは訪れた時間が悪かったのだと思う。イスラムの国なので日曜日が休みということはないと思うのだけれど、別の理由で日曜日が休みだったのかもしれない。こちらも真実は闇の中…(笑)。

 それにしても、無茶苦茶に暑い。もう、ホントに暑い…。宿に戻る途中に、6人組にとって定番メニューとなったコシャリを食べる。この時に食べたコシャリ、レバーが入っているのを注文した。これ、美味い。味にコクがでる。ただし、このコシャリ屋、英語メニューでは法外な価格をつけていたことが判明。へんっ!アラビックの数字は読めるんだよ〜だ。この店には、二度と来ないことに決定!!!
 今日のミッションは、終了したので宿でユックリすることにする。ここで事件が発生!!!ここエジプトはイスラム教国。そんなわけで、ドミトリーが男女別になっている。もちろん、そうではない宿もたくさんあるんだけれど。まあ、この宿は別々だったということ。そんなわけで、1部屋に男性4人、1部屋に女性2人という部屋割りになっていた。他に同部屋の宿泊者はナシ。

 事件は、1歩間違えば、大変な事態になっていた可能性あり。なんと、MIさんとMさんが昼寝をしているときに、男が1人彼女たちの部屋に侵入したのだ。もちろん、これだけでも問題あり。
 その男は、MIさんのバックを漁っていたところを、昼寝から目覚めたMさんに発見された。Mさんは大声で「出て行け!」的発言。慌てた男は部屋から退散。で、男は現金を持って再び現れ、Mさんに渡して再び部屋を出て行ったのだ。
 当然に昼寝から目覚めていたMIさん。持ち物を確認してみると、この現金はMIさんのものであることが判明。更に、まだ100EGP不足していた。これは、黙っていられる性質の事件ではない。

 この時点で、女性陣が男性陣を呼ぶ。事情を聞いて、ここからは男性陣が事件に対処することになる。まあ、男が逆ギレするかもしれないので、自然とそんな流れになった。
 最初は、「石鹸を探していただけ」という意味不明の供述を繰り返していた男。しかも、今日のフェリーに乗れなかったという情状酌量戦術も使ってきた。こちらの方の真偽は定かではない。しかし、石鹸を探していたのが嘘なのは確実。なんたって、現金を盗んでるんだからね。
 最初は男の供述を信じていた宿のマネージャーだったけれど、5分と経たないうちに全面的に6人組を信じることとなる。最終的には、男は前面自供。不足していた100EGPも返してきた。これで物理的な被害はなかったと言えるのだけれど、精神的には被害なしとは言い難いのも事実。
 宿のマネージャーは、犯人の男と仲間をチェック・アウトさせ、心配なら6人組が同じ部屋に宿泊して良いと言う。しかし、6人組は、当然に宿を移動する決定を下した。6人組がすでに支払った宿代は、犯人の男が支払うことで合意したようである。
 ちなみに、犯人は、旅人の間で“イイ奴”と評判のスーダン人。スーダン人にも、いろんなヤツがいるということである…。

 で、宿を移動。しかし、MIさんを次なる不幸が襲う。定番メニューのコシャリを食べた後、両替をしよう街を歩いていたMIさんとTshiさん。後で聞いた話によると、板の上に商品を載せた物売りの子どもがやって来て、MIさんの体に板を密着。その下で、カバンから物品を盗んでいったようである。
 これは、アフリカでの定番窃盗。対処法は、子どもを蹴っ飛ばすのが一番とのこと…。心が痛むんだけど…アフリカの旅って、いろいろと過酷なんだねぇ…。
 結局、物品は戻ってきたので、またまた物理的被害はゼロ。う〜ん、ある意味、強運の持ち主ともいえるね、MIさん!他にも、胡散臭い物売りが宿までついてきたりと、そうとうに面倒くさい街。でも、その胡散臭い物売りを追っ払ったのが、宿のマネージャーだったりする…。ヌビア人、イイ奴なのかアカン奴なのか…???
 

 
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