
Valenttine Inn

アカバの港
この段階で
海の綺麗さに驚く

紅海を渡るフェリー
けっこうデカイ

サウジアラビアを
見ることができた
行きたかったなあ〜

途中
フェリーがすれ違う

恒例の
ウェルカム・ビール |
さっさと、この地を去りたいオリエント伯爵。やった〜、やっと去ることができる!!!この日をどれだけ待ち侘びたことか。やっと、腐れシティから離れることができる。
冷静に考えると、「ペトラ遺跡」自体に罪はないわけで…。個人的にはイマイチだったものの、そこまで酷評する対象ではなかったようにも思う。というわけで、少々反省…。
ワディ・ムーサの街については、弁護の余地がないほどの腐れシティである。この点については、以前にも書いているので、ここではふれないことにする。
しかし、腐っているのは、ワディ・ムーサの街だけではなかった。この街にある、この宿もまた、腐っているといっていい宿である。ちなみに、日本人の旅人には、とっても有名なんだけどねぇ…。
この宿に滞在していると、煙草がなくなるようだ。知らないうちに、箱単位でなくなっていく。従業員なのか、ゲストなのか、それは分からないけれど…。
この点については、煙草を厳重に施錠して守っていなかったオリエント伯爵にも非はあると思われる。最大の問題は、宿のオーナーや従業員の人間性に由来する言動である。いちいち書くのも疲れる…。ワディ・ムーサよ!永久に、さようなら〜。
Dagoさんと一緒に宿を出る。ちなみに、昨日の段階では、宿でバスを頼むと、ハブリック・バスが宿まで迎えにきてくれると言っていた。当日になってみると、そんなことはなく、バスTまで送ってくれるだけ。歩いても楽勝の距離なので、あまり嬉しくはない…。
ワディ・ムーサのバスTからバスに乗り込む。嬉しさ満開である。このバスの価格は、地元民2JODでツーリスト5JODとなっている。正々堂々と表示する度胸もないので、コソコソと二重価格を続けている。もう、ヨルダンという国には、なんの期待もしていないオリエント伯爵。ワディ・ムーサから離れられるのならば、少々の出費もOKといった心境である。
3時間はかかると言われていた移動は、2時間少々で終了。11時すぎには、アカバに到着した。嬉しい誤算である。早速、タクシー運転手がやって来る。フェリー・ターミナルまで5JODで行くとのこと。しかも、出港時刻は12時だと言う。間違いなく、嘘でしょう(笑)。
アカバの街にあるオフィスに行くと、本日の出港時刻は24時だと言われた。ネット情報によると、フェリー・ターミナルの2階でもチケットは買えるらしい。そこでなら、もう少し早い時間のチケットがあるかもと思い、フェリー・ターミナルに移動することにした。
5JODの声がかかる。最終的には3JODにて乗車。ちなみに、地元民は1JODである。そう、ヨルダン人には、なにも期待していないのだ。この国に住む人たちは、インド人以下なのだから…。早く、この腐った国から移動したいだけである。
フェリー・ターミナルに行って驚いた。チケットは、街のオフィスでしか売ってないんだって…。ネット情報のバカヤロー!!!これは、100%オリエント伯爵のミス。Dagoさんには迷惑をかけた。
往復5JODにて交渉したタクシーにて、アカバの街へと戻る。知っているはずなのに、ドライバーはオフィスではなく違う店に。ここでは手数料が発生する。やっぱり、こいつもヨルダン人である。
バカ高いチケットを購入。間違いなく、外国人料金と思われる。フェリー・ターミナルに戻る。ドライバーがDagoさんが買い物をして待ち時間が長くなったから1JODを余分に払えと言ってくる。あの〜、ドライバーよ、そんなに長い時間待ってないだろ…。しかも、エンジンも切ってただろ…。オリエント伯爵は、ドライバーと一緒だったから知ってんねん…。そう、こいつはヨルダン人。
どうやら、「三大ウザイ国」への入国を前にして、そうとうのトレーニングができたようである。なんだかんだ言って、旅とはイライラしながら地元民と戦っていくことという気持ちを忘れていた。それで楽しいのかと言われれば、それを楽しむのだと返すしかない(笑)。このヨルダンでも、イライラしたり、怒ったふりはしても、マジで怒ってはいない。これくらいの腐れ度合いでは、まだ、怒るほどではないのである(笑)。
アカバ港のターミナルへ潜入する。出国税を払って、イミグレーションで手続完了。ヨルダンの地では、多くの日本人旅人との出会いに感謝である。「シュクラン=Thank you」!
無事、ヨルダン・ハシミテ王国を出国。
手続き上は出国となったものの、フェリーに動きは見られない。ターミナル内部で時間潰し。なんか、動き出したので聞いてみると、乗船できるようである。
15時ごろに乗船。話に聞いていた通り、動き出す気配はない。そう、フェリーの出港時間ほど“自由”なものはないのである(笑)。結局、17時半ごろに出港。上出来と言えるだろう…。
フェリーは、右手にエジプト、左手にサウジアラビアを見ながら進んでいく。なんだかんだといって、船での移動は気持ちの良いものである。このフェリー、船内で入国手続を行なっている。シナイ半島限定であれば、日本人もここでスタンプをもらえば手続きは終了。しかし、シナイ半島から出る場合には査証を取得する必要がある。オリエント伯爵はシナイ半島から出るので、ここでパスポートを預ける。
フェリーはヌエバ港に到着。査証取得が必要な4人だけ、最初に下船させてくれた。なかなか親切である。ありがとうね!査証は銀行でゲットするシステム。テクテクと4人で銀行まで歩く。査証をゲットして、ATMで現地通貨を引き出す。
入国手続は30秒もかからずに終了。カスタムを抜けて、手続き終了。異常なほどに簡潔だった…(笑)!!!
無事、エジプト・アラブ共和国に入国。
ここからダハブまでは、タクシー移動となる。ふっかけてくるという噂のエジプト人…意外と交渉はあっさり終了した。あれっ?エジプト人、けっこうイイ感じじゃん。
ダハブまでは無事に到着。ディープブルーという宿に泊まる予定だったけれど、安い部屋はフルとのこと。なので、セブンヘブンという宿に移動した。ここの宿、噂で聞いていたよりも、ずっとイイ感じ!!!チェック・インも終了。
さあ、宴の時間だ!!!Dagoさんは福岡の方。福岡人と北海道人が集っている場に、アルコール飲料がないなどということは考えられない。なんと、Tshiさんとも再会。Tshiさんは金沢人。酒好きの都道府県出身者が集ったこともあって、宴は深夜まで続いた…楽しいぞ〜!!! |