世界旅HOME   西アジア   レバノン   2013年4月  
 
ベイルート ベイルート→バールベック
→ベイルート
ベイルート
 

 
↓バールベック神殿↓

神殿入口の石柱


ジュピター神殿
6本の大列柱


バッカス神殿


同じくバッカス神殿


バッカス神殿の倒れた石柱


ビーナス神殿



遠くにはレバノン山脈



いちおう レバノン杉?
 朝起きて、シャワーを浴びて、ゆっくり、のんびり…はしてられない。この日は、オリエント伯爵基準の世界遺産を訪れる予定なのだ。とりあえず、セルビス(乗合ミニバス)の出るコーラ(現地の人の発音は“コッルラ”に近いかな?)バスTまで歩くことにする。う〜ん、暑いぞ!!!
 1時間くらいでバスTに到着。セルビスは、人が集まらないと出発しないシステム。ああ、帰ってきたのね、このシステムに(笑)。予想よりは早く人が集まった。めでたくバールベックへと出発!!!

 レバノンは中東では唯一の“砂漠がない国”。確かに、中東とは思えないほどの緑の多さである。なんと、レバノン山脈の頂きには雪を見ることができた。下界は、こんなに暑いのにねぇ〜。
 セルビスはバールベックの少し手前で停車。どうやら、レバノンのセルビスは、きっちりと目的地までは行かないことがあるようだ。ここから乗り継がなくてはいけない。余計に支払うのは1000LBP。日本円にすれば100円以下である。「まあ、それくらいなら…」という金額なんだけれど、出国が近い旅人にとっては、残金計算が狂ってくるので一大事。
 しかし、一介の旅人が、レバノンの交通システムを変えることなどできるはずもなく、セルビスを乗り継ぐことになった。ほどなく、バールベックに到着。

 バールベックに到着すると、遺跡が目に飛び込んでくる。なかなかにデカイ遺跡である。しかし、敷地面積はビックリするくらいに狭い。乗り合わせたレバノン人にエントランスの近くまで案内してもらう。
 最初は、エントランスを通らずに探検してみる。あわよくば無料で入場できないかと試みてみたけれど(笑)、世の中、そんなに甘い話は転がっていないようだ。それでも、普通に入場したのでは見ることができない角度から、バールベックを見ることができた。
 で、道を引き返して、エントランスに戻ってくる。今度はまっとうに入場しようとすると、えっ、値上がりしてる…。さて、どうしよう。入場料を払うと、もう一度ATMから現地通貨を引き出さなくてはならない。日本でATMから100円を引き出せないように、どの国でもATMから少額を引き出すことはできない。
 入場、諦めました〜(笑)。実は、バールベック、外からでも、けっこう見ることができる。もちろん、中に入った方が、より充実した時間を過ごせるんだろうけど。それでも、それなりに楽しむことができるので満足することにした。
 そんな感じで、消化不良だったにもかかわらず、観光地としての「バールベック」の評価は、「★★★★☆」である。敷地面積が小さいのが難点だけれど、迫力は十分だと感じた。ただし、けっして安くはない入場料を払って中に入ったら、反対に評価が下がるかもしれない。それは、体験していないのでなんとも言えない…。

 バールベックを後にしてベイルートへと戻る。ベイルートでも、目的地とは違う場所で降ろされた。やっぱり、追加で1000LBP。入場していたら払えなかったね(笑)!
 宿に戻って、ちょいと一休み。日記を書いて、夕食をつくって食べる。昨日はつながらなかったWiFiがつながるようになった。でも、「事実上無料でWiFiがOK」という情報だったのに、パスワードを求められる…?まあ、その情報が間違っていたのかもしれない。料金を払って使うことにする。ところがどっこい、支払いはしなくてもいいみたい?この宿、なんだかんだで、イイ宿なんちゃう!!!

 で…ここでこの日の日記は終了の予定だった。だから「途中経過」の文字を入れなかった。でも、もう一言。

 1時間の予定でWiFiを使っていた。まずは、サイトに日記をアップ。続いて、FBに行程をアップ。続いて、FBのコメントに返信。続いて、出入国情報メールを送信…ここでタイムアップ。えっっ…。
 ふと気がつくと、旅で知り合った方々、こんなに増えていたんだね。嬉しい驚きである。しかし、現実問題として、出入国情報メールが中途半端なまま。レセプションのオッちゃんにもう1時間の延長をお願いする。今度は、お金を取られました〜(笑)。まあ、あたりまえだね!
 改めて、出入国情報メールの続きを送信。続いて、電子エア・メール(正確には“エア・メール”ではない…)を送信。この時点で残り時間はあまりなくなっていた。みなさんのFBを見ているうちに、追加の1時間が終了した。
 どうやら、出入国情報メールを送信すると、2時間作業になることを知った一幕だった。このまま旅を続けていって、この作業時間が長くなればなるほど嬉しいと思っているオリエント伯爵だった!!!たくさんの出会いに感謝!!!
 

 
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