
ミュネヴァルさん宅

ミュネヴァルさんと

セルピルさんと

セルカンさんと

オゼルさんと

トルコの格安航空会社
ペガサス航空にて
ベイルートへ

恒例の
ウェルカム・ビール |
この日も早朝から仕事へと向かうミュネヴァルさん。今までは、“起きられない”という失礼を重ねていたオリエント伯爵。さすがに、この日ばかりは、しっかりと起きました。お礼を言って、ミュネヴァルさんとはお別れ。でも、10月に再会しましょうね!!!
続いて、仕事に向かうセルカンさんとお別れ。いつもなら、少し遅れて仕事に向かうセルピルさん。でも、昨日の午前中が仕事だったので、今日は休みなんだって。そんなわけで、セルピルさんとオゼルさんとのお別れは、もう少し先となった。お別れは、遅ければ遅いほどイイ!!!
シャワーを浴びさせてもらって、日記を書く。楽しい日々が続いていたので、ちょっぴり溜まっていた。その後、支出の確認、訪問国のレート確認、ベイルートの宿情報の再確認、フライト用のパッキングと、旅の作業は目白押し。
これからはアフリカ大陸が待っている。情報がどれだけ入手できるかも分からない。ある程度の情報を仕入れることにする。まあ、結局、現地に行けば不足するんだけどね…。
なんだかんだで、すべての作業が終了したのは15:00近く。予想以上に時間がかかったことになる。ミュネヴァルさんからも話があったようで、夕方に食事タイム。間違いなく、オリエント伯爵の出発時間を意識した時間設定である。ホントに、言葉では上手に表現できないほどの、大きな感謝の気持ちでいっぱいである。
ミュネヴァルさん宅を出たのが17:00ごろ。ついに、お別れである。セルピルさんとオゼンさんに別れを告げる。初日からの付き合いだった、セルピルさんとの別れは相当にキツかった…。涙ぐみそうなほど…。
別れ際には、「食べてねっ!」と言ってサンドイッチとジュースをいただいた。ちなみに、昨夜には、ミュネヴァルさんから、粉末になっているトルコスープの素と干し葡萄をいただいている。こんなに幸せでいいのだろうか???
セナさんとミュネヴァルさんを始めとしたトルコ人のみなさん、そして日本人のみなさん、トルコで出会ったすべての方々に、心の底から「テュシキュル エデリム=Thank
you」!
オリエント伯爵が利用するサビハ・ギョクチェン国際空港までは、ミュネヴァルさく宅から歩いて行くことができる。ミュネヴァルさんは「空港までは歩いて20〜30分くらいかなぁ」と言っていた。けれど、地図で見ても、窓から見ても(ミュネヴァルさん宅から見える)、1時間はみておいたほうがイイと思われる距離(笑)!
で、歩いてみたら、やっぱり1時間かかった(笑)。それにしても、今回の移動は相当に気持ちが重たい…。出入国が絡む移動、飛行機の利用、それだけでもかなりブルーになる条件。今回は、それに加えて、最高に素晴らしい環境との別れという条件が重なったのだ。ここまで、キツイ要素が重なったのは初めてのことである。
空港に到着して、チェック・イン。イミグレーションにて、友好的に手続き終了。
無事、トルコ共和国を出国。
続いて、カスタムとは名ばかりの空港セキュリティ。もちろん、ビクトリノックスはバックパックに移動済。なんの問題もなく通過…できると思っていたのに………。
今回の“移動三重苦”。そう、出入国・飛行機・最高の環境との離別。やはり牙を剥いたのは、飛行機の利用という要素だった。機内に持ち込むサブバッグの中身については、十分に気を使っていた。しかし、それだけでは不十分だったのだ。
オリエント伯爵のバックパックの両サイドには、それぞれ袋がぶら下がっている。バス移動なら問題ないのだけれど、荷物を無茶苦茶に扱う飛行機移動では2つの袋つけたまま荷物を預けることは難しい。そこで、荷物をドロップ・オフするときに、バックパックから外したのだ。そう、この瞬間、これらの荷物は機内持ち込み荷物となる。考えてなかった…。
まず係官が目をつけたのが、ミュネヴァルさんからいただいた、トルコスープの粉末。ドラッグと思ったようである。どうにか、それはクリア。続いて、調味料たちがアウト。そう、ペットボトルっぽい容器に入っているからである。ちなみに、セルピルさんからもらったビンに入ったジュースはお咎めナシだった。まあ、見落としただけでしょうけど…。
調味料たちは、残り少なっていたこともあり、まったくと言っていいほどダメージはナシ。問題は、スプーンとフォークとナイフとハシのセットだった。完全にアウトの品である。実際、アウトだった…。でも、全部取り上げようとする係官から、スプーンとハシを取り返したのは我ながらグッド・ジョブだった。実際、スプーンしか使っていなかったようなもんだったから。
どうも、気に入った国から飛行機で出国するときには、何かを取られるようである。ミャンマーではカラの日本製ペットボトル、バングラデシュではライター、トルコではフォークとナイフ。はぁ〜あ。
フライトはつつがなく…。隣に座った、トルコ人女性ともスロベニア人男性とも友好的関係。ベイルートに到着。イミグレーションもカスタムも問題なし。
無事、レバノン共和国に入国。
夜に到着だったこともあり、高いのは承知だったけれどもタクシーで市内まで移動。奇跡的にブッキングできた安宿に到着。チェック・インしてウェルカム・ビールを飲んで睡眠…。 |