
海から眺めた
ハイダルパシャ駅

懐かしい通り

懐かしい(?)
Tree of Life

この日は午後から晴天
美しきボスポラス海峡を
見ることができた

ヨーロッパ・サイドとは
お別れ

再び
アジア・サイドへ |
朝起きて、ミュネヴァルさんの妹のセルピルさんと一緒に家を出る。バスでカドゥキョイへと向かう。この日は1時間強で到着。船でボスポラス海峡を渡る。トータルで10日近いイスタンブル滞在で、この船に乗るのは初めてだ。とっても狭い海峡なので、あっという間にヨーロッパ・サイドに到着。
約2週間ぶりの、イスタンブルのヨーロッパ・サイド。すでに、懐かしさを感じる。テクテクとKazzさんの待つ宿へと歩き出す。以前の滞在と違って、声をかけられることがめっきりと少なくなった…というか、1回もかけられなかった(笑)。どうやら、旅人なのに街に同化してしまっているらしい…。
Kazzさんとは無事に再会!ブダペストで出会った時と同じく、元気そうでなにより。で、アフリカの旅…聞いてみると予想通りに過酷なものだったらしい…。う〜ん、やっぱ、怖いなあ(笑)。
でも、考えてみれば、今までだって未知の国々を旅してきたのだ。中国だって、東南アジアだって、インドだって、中央アジアだって、最初は怖かった。ヨーロッパだって、身構えて入国した。
ところが、旅を終えてみると、いろいろな出来事はあったものの、なんとか旅を続けることができている。そうだ、きっと、アフリカだって、乗り越えられるはずである。と、試練のようになっている…(笑)。
Kazzさんがダハブ(エジプト)で出会ったKeenさんも交えて、3人でダラダラと話をする。ビールを飲みながら、ボスポラス海峡の岸辺で。なかなかに、素敵なシチュエーションである。
17時ごろにKazzさんとKeenさんとお別れ。ミュネヴァルさん宅へと戻る。すると、隣の家の少年がやって来る。また、サッカーの誘いかと思いきや、明日のイベントへと誘いであった。
ちなみに、明日はトルコの「こどもの日」。で、子どもたちが学校やスタジアムでイベントをするのだそうだ。Kazzさん再び会うことになっていたのだけれど、すでに校長にまで日本人がやって来ることの承諾を得ているという…。
これで行かなければ、日本とトルコの友好関係にヒビが入り、外交問題に発展しかねない。…ということはあるはずもないけれど、ここまでされたら、行かないという選択肢は残されていないでしょう(苦笑!)。てなわけで、Kazzさんには昼過ぎになるという連絡をして、明日の午前中は少年の学校へと行くことにした。
この日も夕食をご馳走になる。今日はトマトスープ。すでに中にはパンが入っている。なるほど、こういう食べ方もあるのね!いろいろな国に行くと、いろいろな食べ物と出会える。
節約のために自炊も多く、積極的に食文化と出会うことはできていないのが現実。それでも、出会う機会はゼロではない。そして、出会う機会を与えてくれたミュネヴァルさんに改めて感謝。ありがとうございます。
最初は、なかなかコミュニケーションが取れなかった弟さんのセルカンさん。この日くらいから、言葉が通じないなりに意思疎通ができるようになってきた。でも、お嫁さんのオゼンさんとは、まだまだかな?まあ、初めて外国人を見たということは、初めてトルコ語が通じない人と会ったということ。そう考えると、納得の雰囲気と言える。
妹さんのセルピルさんも、初日は雰囲気が硬かった。まあ、カウチサーフィンとはいえ、100%の信頼性があるわけではないのは当然のこと。所詮は“ネット”での出会いなのだ。そんな関係しかない異国の異性が、自分の暮らしている場所で宿泊することになるのだ。そう考えると、こちらも納得の雰囲気。セルピルさんの場合は、少しだけ英語が話せることもあって、すぐに硬さはとれたように思える。まあ、“思える”というだけで本当のところは分からないのだけれど。
この日、ミュネヴァルさんが、フライトのE-Ticketを印刷してきてくれた。現実味を増してくる次なる移動。日増しに高まる、期待と不安。この感覚が次々と襲ってくる旅が再び始まろうとしている。 |