
KALE HOTEL



パムッカレ




ヒエラポリス遺跡 |
この日の朝は“3度寝”くらいしてしまったように思う。Yukuさんのノックで完全に目覚める。お二人に少し遅れて朝食。セットになっている朝食を存分に食べたところで、さあ、パムッカレに出発である。
このパムッカレ、不思議な景観を見せてくれる。ここの大地は石灰岩でできている。そこに二酸化炭素を含む弱酸性の雨が降ると、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。更に、この地下水が地熱で温められて、地表に湧きだし温泉となる。更に更に、地表に出てきた温泉中の炭酸カルシウムは再び分離して沈殿し、縁の部分に沈着して堤のように成長する。
まあ、こんな難してことはさておき、その景観は、素晴らしいものであった。ただし、テッペンから集落を見下ろして左側には温泉水が流れていたものの、右側は干上がっていたのは残念だった。おそらく、なにか良くないことが起きているのだろう…。
この世界遺産が更に興味深いのは、パムッカレの台地の上部に古代ローマ帝国の遺跡が残されていることである。その遺跡はヒエラポリス遺跡と呼ばれ、温泉保養地として栄えたようである。
人間が日常的に生活するには不向きな土地であるために、遺跡の保存状態は良く、一部修復がされているものの、多くの建造物は地震で壊れたままの姿を見せてくれている。その範囲は広大であり、じっくりと遺跡を楽しむことができた。
観光地としての「ヒエラポリス=パムッカレ」の評価は、「★★★★☆」である。オリエント伯爵基準となったのは自然遺産の項目に基いているのだけれど、文化遺産としてのヒエラポリス遺跡もまた楽しむことができた。
宿に戻って、サッカー観戦。すでにご存知のように、日本はヨルダンに敗戦。とっても気分が悪い…個人的にはディフェンスに若干の問題があったかと思うのだけれど。この日のオフェンスが、上手く機能しないのは織り込み済みだったハズなので…。
いつまでも落ち込んでいるわけにはいかない(笑)。気を取り直して、行動を開始しなければ!!!バスの時間が近づいてきたので、ミニバスでデニズリまで向かうことに。デニズリのバスTで待つこと約1時間。バスがやってきた。さあ、明日は久しぶりの地中海だ!!!
♪ 春がやって来ました ♪
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| ヒエラポリス遺跡に咲いていた花々 |
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