
Nikola HOUSE

雪を冠った
マケドニアの山々

綺麗な夕暮れだった |
この日は2人とも移動日。YuKさんの方が出発が早い。目覚ましは6時と6時半にかけたYuKさん。でも、起きれませんでしたねぇ…(笑)。昨夜のうちに、目覚ましで起きなければ8時に起こしてほしいと言われていたので、そのまま寝かせておくことにしました(笑)!
オリエント伯爵も準備があるので、7時には活動開始。シャワーを浴び終わって部屋に戻ると、YuKさんがボヨヨ〜ンとした感じでベッドの上に座ってました(笑)。ここから、YuKさんも行動開始。
朝食を食べて、YuKさんは出発。時間もあるし、買い物をあったので、オリエント伯爵もバスTまで見送りに行くことにした。名残惜しいという気持ちもあるけれど、出会えてよかったという感謝の気持ちの方が強かったかな?
オリエント伯爵も、何度もしていただいたバスTまでの見送り。素晴らしい出会いであったときには、別れの寂しさもひとしお。やっぱり、名残惜しかったのかな(笑)???
YuKさんの見送りを終えて、買い物をして、宿に戻る。最後の片付けをして、オリエント伯爵も出発。またまた、1人旅に戻ってしまった。やっぱり、寂しいなあ〜。
バスTでストルガ(Struga)行きのバスを待つ。もちろん、周りの人達に目的地をアピールすることは忘れていない。すると、バスではなく乗合タクシーがやってきた。同じくストルガに行くオバちゃんが、これに乗りなさいと言ってくる。オバちゃんも乗るようだし、価格も妥当と判断して乗り込むことにした。
ストルガには無事に到着。バスTの近くで降ろしてもらった。一緒にバスTに向かうオッちゃんと3分ほど歩く。イスタンブル行きのチケットは問題なく購入することができた。
途中の街でバスを乗り換えるという情報だったけれど、イスタンブルまでダイレクトで行くらしい。13時にバスは出発。1人なのが身に沁みるなあ〜。
ダイレクトでイスタンブルまで行くと言っていたバスは、理由は不明だけれどスコピエ(Skopje)で乗り換えることになった。このあたりは、どうでも良くなっている。目的地に着けばノープロブレムさ!
スコピエを出発したバスは順調に走っていく。夜になってから国境に到着。係官が乗り込んできて、パスポートを回収していくというおなじみのスタイル。
無事、マケドニア共和国を出国。
さて、イスタンブルのあるトルコまでは、ブルガリアかギリシャを通過する必要がある。マケドニアとギリシャは犬猿の仲ということで、てっきりブルガリアを通過すると思っていた。
ところが、マケドニアのイミグレーションを通過して、相手国のイミグレーションに着いてみると、ギリシャの国旗が夜空にはためいていた。一般的には、バスに乗っているだけなので、どの国を通過しても問題ないはずなのだ。
しかし、オリエント伯爵の場合は、ちょっと、意味あいが違ってくる。そう、シェンゲン加盟国に滞在できるのは、あと1日しかないのである。ブルガリアは加盟国ではないのだけれど、ギリシャは加盟国なのだ。つまり、ギリシャに滞在できるのは、今日だけということになる。
マケドニアとギリシャの間には時差があるので、どう考えても、今日中にギリシャを出国することは不可能と思われた。というわけで、厳密な審査が行われると、オリエント伯爵はオーバー・ステイという憂き目にあうことになる。これは、運を天に任せるしかないね!
ギリシャのイミグレーションでは、本人がパスポートを窓口まで持って行って、あとはバスで待っているという不思議なシステムだった。このバスが今日中に出国できないことは明白なので、ここで止められるかもしれない。でも、セーフ!
無事、ギリシャ共和国に入国。
バスはギリシャ国内を走りだす。途中、テッサロニキという大きな街を通るのだけれど、不仲の影響なのか、バスが停車することはなかった。このバスがテッサロニキに停車するのならば、YuKさんと一緒にこれたのになあ〜。
予想通りに、国境に到着したときには日付が変わっていた。マケドニアとギリシャの間には、時差が1時間あったので、なおさら無理だったんだよね〜。さてさて、出国できるのかな〜。入国時と同じように、パスポートを窓口まで持っていくシステム。
無事、ギリシャ共和国を出国。
いや〜良かった良かった!すぐさま、トルコのイミグレーション。ここでは、きちんと窓口で入国審査。といっても、これといった審査はなかったけど…。なぜか時間がかかったけれど、問題はなし。
無事、トルコ共和国に入国。
眠れない状態のまま、バスはトルコ国内を東に進んでいくのだった。深夜に出入国が絡むとどうしてもねぇ…。 |