
Hotel Alle Due Palme

ウディネの時計台

ウディネの大聖堂

イタリアとスロベニアの国境

イミグレーションかな
もちろん
もう使われていない

物価が安くなったので
晩飯はピザを購入 |
朝起きて、身支度を整えて、朝食を食べに行く。2日続けて同じだったので、感動は薄れた…。しかも、昨日の方が、パンが美味しかった。チェック・アウトの時間まで宿に滞在。時間になったので、ウディネ駅へと歩いて向かう。ちなみに、今日は、けっこう歩く予定…。 そんな歩く予定の1日なのに、足の親指に異変。右の親指の爪の生え際から出血しているし、関節のあたりが内出血している。左の親指は関節が痛い。まったく、身に覚えがない…いつのまに怪我した???
駅までは歩いて1時間弱。せっかくなので、街の中心部を通って行くことにした。とりたてて、美しいという街ではないけれど、イタリアらしい感じの街だった。 チケットを購入して、列車に乗り込む。20分ほどでゴリツィアに到着した。実は、今日の移動は、ちょっと厄介なのである。ウディネという街は、スロベニアに近い比較的大きな街である。しかし、スロベニアまでの直通の列車やバスが存在していないのだ。 では、どうしなきゃいけないかというと、イタリア側のゴリツィアまではイタリア鉄道。そして、スロベニア側のノヴァ・ゴリツァからはスロベニア鉄道。と、2国の鉄道を別々に利用しなくてはならない。
ゴリツィアの街は、第二次世界大戦の結果、国境線が引かれて二分された街。もともとの街の中心はイタリア側で、スロベニア側は新しい街なんだそうだ。 ゴリツィアとノヴァ・ゴリツァを結ぶ公共交通機関はあるのかもしれない。けれど、歩いて行くことにした。ちなみに、1時間ほどの所要であった。けっこう、疲れたなあ…。 思えば、国境を歩いて越えたことはあったけれど、それはイミグレーションからイミグレーションまでの間を歩いたということ。国境地点まで歩いて行くのは初めてである。まあ、国境といっても、スロベニアもシェンゲン加盟国なので、ノーチェック。昔の国境の名残が残っているだけであった。
無事、イタリア共和国を出国。
無事、スロベニア共和国に入国。
国境を越えるとノヴァ・ゴリツァ駅はすぐそこ。チケットを購入して駅舎で待つことにする。約2時間ほどの待ち時間である。日記を書いて時間を潰す。 列車が入線したので、乗り込むことにする。すっかり慣れ親しんだイタリアの列車とは趣が異なる。印象は、ブルガリアからルーマニアに移動するときに乗った列車に近い。そう、ここは旧共産圏の国なのだ。 しかし、ブルガリアからルーマニアへの移動の時と違って、時間には正確なようである。これは、安心。ふと気がつくと、車窓の風景は完全に雪景色…。これは、不安。 途中、セジャーナ(Sezana)という街で乗り換え。ポストイナに無事に到着。ポストイナ駅は街を見下ろす高台にあった…マジ…。天気は雪と言うよりも“吹雪”。ちょうど陽も暮れ、かなり寒い。約30分ほど吹雪の中を歩いて宿に到着。迷ってたらと考えると、恐ろしくなるほどの吹雪。
スーパー・マーケットで買い物をして、宿に戻ってのんびり過ごす。セレプションのスタッフに、シュコツィアン洞窟への行き方を聞いてみた。とっても親切な対応。スロベニア人、イイ感じ!!! でも、明日も雪がひどいらしい…。しかも、シュコツィアン洞窟の最寄駅って、すでに通ってきた場所らしい。あちゃちゃ〜、やっちゃった!とりあえず、明日の天気を見てみないことには予定は立てられないね! |