世界旅HOME   南ヨーロッパ   イタリア   2013年2月  
 
ヴェネツィア→ウディネ ウディネ ウディネ→ゴリツィア
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スタディオ・フリウーリ

サッカー専用ではない
なんか残念



ホームの
ウディネーゼ・サポーター

思っていた以上に
おとなしかった



アウェイの
トリノ・サポーター

思っていた以上に
少なかった



後半のキックオフ
 朝起きて、身支度を整えて、朝食を食べに行く。この宿、セットになっているのだ。いやいや、驚いたね!無茶苦茶に本格的じゃん。こそっともらって、昼飯はもちろん、晩飯にもしたいくらいだった。
 試合は14:00開門、15:00キックオフなので、それまでは部屋に滞在することに。なんたって、シングルだからねぇ〜(笑)!音楽かけてもいいしね。部屋で煙草吸っていいしね。洗濯物も順調に乾いてきたようだし!
 唯一にして最大の難点は、ネットのスピードがおそろしく遅いこと。明日の出国に向かって、その点だけが問題かな〜。まあ、WiFiがあるだけマシってことで!!!

 時間になったので、いよいよスタジアムに向かうことにする。イタリアのサッカー観戦ってどんな感じなんだろうか?凄い盛り上がり方をするに違いない!!!
 あれっ?歩いている人、少ないよ…。宿からスタジアムまでは、歩いて30分くらい。日本ならば、スタジアムから徒歩30分圏内ともなれば、試合のある日はユニを着た人を必ず見かけるものである。しかし、昨日の閑散とした景色となんら変わらない…。
 「試合、ホントにあるのかな〜」という思いを抱きつつ、スタジアムへとテクテク歩いて行く。ついにスタジアムが見えてきた…予想に反して、静かなものである。時間はキックオフまで1時間を切っている。日本ならば、両チームのサポーターはすでに盛り上がっている時間である。

 スタジアムに到着。やっと、人がたくさんいる風景に出会った…よかった、試合あるんだ…。でも、静かなのは変わりなし。入場には、けっこう厳しいチェックがあった。外国人だからかな???
 いちおう席は決まっているようだけれど、実質上はフリー。適当に座って、キックオフを待つことにする。それにしても、思っていたのとは全然違って、静かだし、観客もガラガラではないけれどいっぱいでもない。これならば、オリエント伯爵がよく観戦していた頃の札幌厚別の方が盛り上がっていた。

 試合が始まる。やっと、応援らしきものが始まる。でも、思っていたほど盛り上がっていない。試合は、開始早々、ホームのウディネーゼが主導権を握る。アウェイのトリノはディフェンスが安定しない。得点の匂いがするなあ〜と思っていたら、案の定、ウディネーゼが得点。
 その後、トリノのディフェンスも安定してきた。ウディネーゼは右サイドを起点に攻め続けるものの、迫力には欠ける。ポスト直撃のシュートは惜しかったけど、それ以外は…。兎にも角にも、シュートを選択しなさすぎるように思えた。ウディネーゼの中では、右サイドの8番、ドゥシャン・バスタが一番輝いていたように思えた。後で調べると、セルビア人選手で、ナショナルチームに選ばれたこともあるようだ。

 後半になって、違うチームになったかのように、トリノが猛攻。特に、右サイドの11番、アレッシオ・チェルチがイイ感じ。こちらも、後で調べると、各年代のナショナルチームに選ばれているようだ。ただし、フル代表に選出されたことはない。
 しかし、ウディネーゼのディフェンスが集中を切らさずに、地味で単純だけれど確実に仕事をこなしていく。時間が過ぎていく中、ウディネーゼはボール・キープの作戦を採ったようだ。でも、キープしきれていなかったけど…。
 結局、1−0でホームのウディネーゼが勝利。後半のウディネーゼのディフェンスは「カテナチオ」と呼ぶにふさわしいものだったと思う。それを生で見られただけでも良かったかな!

 途中買い物をして、宿に戻って、のんびりと過ごす。明日の移動の計画もできあがった。ついに、明日は、イタリアを出国である。思っていた以上に長期滞在となったイタリア。思っていた以上にイイ国だったし、楽しい国だった。
 ニコロさん家族を始め、イタリアで出会った皆さん、素敵な思い出をもらいました。「グラッツェ=Thank you」!
 

 
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