↓モンテプルチャーノ↓

こんな感じの坂を登っていく

路地もイイ感じ

街の南端には要塞の跡

空が綺麗だ

市庁舎
雲がイイ感じ(笑)

タルージ宮殿

プルチネッラの塔

トスカーナの風景
↓ピエンツァ↓

市庁舎(左)と司教館(右)

大聖堂内部

普通の路地まで美しい


広場以外から見る方が
市庁舎の塔は美しい

大聖堂も同じ

チーズが有名らしい
食べてないけど
ちなみに
モンテプルチャーノは
ワインが有名らしい
飲んでないけど






トスカーナの風景

パスタをご馳走になった
ペルージャの名物 |
充電100%の電池をセットした目覚まし時計は、朝になると30分程度進んでいた…。オイ、それじゃ、目覚まし時計の役目を果さんだろう。これからは、上手に付き合っていかなくてはならないようだ(笑)! 身支度を整えて、ニコロさんのお父さんの運転する車でペルージャ駅まで向かう。ちなみに、お父さんの名前はニコラさん。う〜ん、日本人にとっては、とっても紛らわしい感じがする。ちなみに、お母さんの名前はパオラさん。お母さんの名前も似ている感じがする。 この日は、オリエント伯爵基準の世界遺産であるピエンツァへと向かう予定。しかし、このピエンツァ、とっても訪問しづらいところらしい。鉄道で行くことはできず、バスを利用しなくてはならない。しかも、そのバスの時間や本数がよく分からないのだ。
ちなみに、ピエンツァはトスカーナ州で、ペルージャはウンブリア州。そんな影響もあって、ピエンツァには同じトスカーナ州のシエナから向かうパターンが多いようだ。方角でいえば北から向かうことになる。 しかし、このバスが曲者のようである。そこで、今回はあるサイトの情報を基にして、東から向かってみた。行ってきた感想から言えば、東から向かった場合は、決して行きづらい場所ではない。同じヨーロッパでも、もっと行きづらい場所がたくさんあると思う。 ピエンツァだけではなく、バスを乗り継ぐ街となるモンテプルチャーノも世界遺産ではないものの魅力的な街である。ぜひ、機会があれば訪れてみてほしい場所である。間違いなく、フィレンツェよりは感動すると思われる(笑)。
ペルージャから列車に乗って西をめざす。最初の乗り換えは、テロントラ・コルトーナ(Terontola-Cortona)という駅。まあ、何の変哲もない小さな駅である。そこから、次の向かうのは、キウージ・チャンチーノ・テルメ(Chiusi-Chianciano
Terme)という駅。列車はここまでである。ちなみに、キウージにはシエナからの列車も到着している。 キウージからバスとなる。ここで、30分ほど待ち時間があった。この時点では、まだピエンツァに行くことができるか分からない。バスはモンテプルチャーノに向けて順調に走り続ける。ここからの車窓の風景は、無茶苦茶に美しい。「ああ、これがトスカーナなんだね〜」という気分に浸らせてくれる。 モンテプルチャーノに到着。チケットを買う際に、往復のタイム・テーブルを聞いてみる。それによると、ピエンツァまで行ってペルージャまで帰ってくることは余裕で可能のようである。
ここで2時間ほど待ち時間があったので、モンテプルチャーノを観てみることにした。街には北端の門から入ることになる。なかなかに美しい街である。そのまま、美しい街を堪能しながら南端にある要塞の跡まで歩いてみた。 そこから、違う道を引き返し、街の中心であるグランデ広場をめざす。街の中心といっても、人が多いわけでもなく、店があるわけでもない。ここは、遠い昔から時間が止まってしまったような街なのだ。 中に入ったのは大聖堂のみ。グランデ広場の周辺にある宮殿には、入館できたかどうかも定かではない。この街は、内部や外観をみるというよりも、そこに自分が存在しているだけで満足感に浸れるような気がした。 そして、何よりも感動させられるのが、街の外に広がるトスカーナの風景である。車窓の風景が美しいと思っていたけれど、ここからの風景はその上をいく。もう、この景色が見られただけでも十分に満足できる。それほどまでに美しいのだ。
ここで、珍しく、バスのタイム・テーブルを掲載することにする。日本人にとっては、あまりメジャーな場所ではないようなので、行こうとしている方の参考になれば幸いである。モンテプルチャーノもピエンツァも珍しい“ワード”なので、検索すればこのページが引っかかるかな???
| キウージ→モンテプルチャーノ |
| 5:50 |
6:55 |
7:10 |
7:15 |
7:20 |
8:10 |
| 8:40 |
10:25 |
11:25 |
12:25 |
12:50 |
13:40 |
| 14:15 |
14:50 |
15:15 |
16:35 |
18:35 |
19:25 |
| 20:35 |
|
|
|
|
|
|
| モンテプルチャーノ→ピエンツァ |
| 5:55 |
6:20 |
9:00 |
13:45 |
14:25 |
14:45 |
| 17:40 |
|
|
|
|
|
|
| ピエンツァ→モンテプルチャーノ |
| 7:34 |
8:34 |
12:04 |
14:24 |
14:55 |
15:10 |
| 15:24 |
16:44 |
17:59 |
18:59 |
|
|
|
| モンテプルチャーノ→キウージ |
| 5:52 |
6:30 |
6:55 |
8:20 |
8:35 |
10:00 |
| 11:45 |
12:40 |
13:45 |
13:45 |
14:20 |
15:40 |
| 16:30 |
17:35 |
19:30 |
19:40 |
|
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ただし、イタリア語が分からないオリエント伯爵なので、このタイム・テーブルが完璧とは言い難い。日曜日や休校日は違うのか、ごちゃ混ぜになっているのか、まったくもって分からない。もちろん、ダイヤ改正になればどうなるのかは分からない。あくまでも、参考になればと思って掲載しただけである。 ただ、確実に言えることがある。2013年1月31日の10:25にキウージを出発するバスに乗れば、モンテプルチャーノで観光をして、13:45に出発するバスに乗ることができる。このバスに乗ったオリエント伯爵は、ペルージャに同日の18:19に戻ってくることができたということである。まあ、ラッキーな点が多々あったのだけれどね…。
というわけで、モンテプルチャーノを後にしたオリエント伯爵。めざす目的地は、オリエント伯爵基準の世界遺産であるピエンツァである。ピエンツァまでの車窓の風景も、とっても美しかったのは言うまでもない。 ピエンツァに到着。一応帰りのバスを確認すると、聞いていたのとは若干違っている…。どっちが正解なのかは分からない。ただ、ここではタイム・テーブルとは、その程度の意味しかもっていないということである。なので、先ほどのタイム・テーブルも参考に留めていただきたい。 街の西端から入り、ピウス2世広場をめざす。一本道なので迷いようはない。あっという間に到着。この広場を囲むように、いくつかの建造物が建てられている。ちなみに、入ってもいいかなあと思っていたピッコローミニ宮殿はクローズだった。
実は、ピエンツァの観光名所はこれで終了。そう、たったこれだけなのである。これで世界遺産なのかよとツッコミを入れたくなるような街。しかし、観光地としての「ピエンツァ市街の歴史地区」の評価は、「★★★★☆」である。
もちろん、これにはわけがある。モンテプルチャーノでも同じことを思ったのだけれど、この街自体が素晴らしい。そこに存在していることが満足だし、特定の建物を観るのではなく、街全体を観る場所のように思う。そして、やはり、トスカーナの風景である。
文句なしに美しかった。この写真を見て文句がある方は、オリエント伯爵のスキルとカメラに問題があると思われますので…。まあ、こればっかりは、如何ともしがたいので諦めてくださいね! 本当は反則なのだけれども、ピエンツァの評価には、このトスカーナの風景も加味されている。また、おそらくセットで訪れることになるであろうモンテプルチャーノの街も、若干加味されているかもしれない。同じ日に訪れたので、どうしても影響されているように思う…。 なので、ピエンツァのみを訪れて、更に…トスカーナの風景を見ず、街を歩くこともせず、ただ観光名所のピウス2世広場だけを見た人は、まったく異なった印象を受けることと思う。
帰りのバスの時間が迫っていたので、急いでバスTへと向かう。バスがやってきた…2台???なにか、手違いがあったみたい(たぶん…)。後ろのバスに乗れと言われたので、言われたとおりにする。 これが“ラッキー街道”の始まりだった。バスの発車時刻は15:25。モンテプルチャーノまでの所要時間は20分。オリエント伯爵が乗りたいのはモンテプルチャーノ発15:40。普通にたし算したら、絶対に間に合わない計算になる。当然に、15:40発のバスにのることは諦めていた。 ところが、オリエント伯爵が乗ったバスは、ほぼノンストップでモンテプルチャーノまで爆走。ピエンツァに向かうときには、途中の街に寄った気がするんだけれど、それはもう1台のバスの役割になったのかな? 兎にも角にも、バスは15:40にモンテプルチャーノに到着。そして、乗りたかったバスは、まだバスTに止まっている。運転手がグズグズしていて出発していなかったのだ。
こんな調子で、限りなく奇跡に近い形でキウージに到着。ニコラさんに電話をかけるものの、なぜかつながらない。とりあえず、列車の時間が迫ってきたので、次の乗換駅で再びトライすることにする。 キウージ・チャンチーノ・テルメ駅を出発した列車は、テロントラ・コルトーナ駅に到着。ここでもニコラさんには連絡できない。なので、パオラさんにかけてみることにした。つながった!!!待ち合わせ時間の確認終了。 列車は、ペルージャ駅に到着。パオラさんが迎えに来てくれていた。車に乗せてもらって家まで移動。この日はパスタをご馳走になった。 同じメニューをニコロさんにもつくっていただいていた。そのことをパオラさんに話すと、「でも、私のほうが美味しいわよ!」って言っていた。イタリアの女性は、可愛らしい方が多い!!!
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