
バディア
フィオレンティーナ
教会内部

ヴェッキオ宮殿

ヴェッキオ橋

ピッティ宮殿

サンタ・マリア
ノヴェッラ教会

サン・ロレンツォ教会
メディチ家礼拝堂

メディチ・リッカルディ宮殿


ドゥオーモ





ジョットの鐘楼から
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今日の天気も上々!早速、フィレンツェの街を観光することに。なんといっても、フィレンツェである。イタリアで有名なのはもとより、世界的にも有名な観光地。
しかし、観光地としての「フィレンツェ歴史地区」の評価は、「★★★☆☆」である。星3つは及第点なのだけれど、あのフィレンツェがフル・マークにならなかったは不思議。期待値が高すぎたからかもしれないし、入場する建物を間違えたのかもしれない。
さて、オリエント伯爵が通ったフィレンツェの観光ルート。まずは宿の近くのバディア・フィオレンティーナ教会へ。内部は真摯な祈りの最中だった。そう、今日は日曜日。
向かいにある、バルジェッロ国立博物館には入館せず。建物は昔の偉い人の館で、彫刻が有名らしい。そのまま、シニョリーア広場へと向かう。これは、なかなかに美しい広場である。
ヴェッキオ宮殿は外観のみの見学に留め、世界的に有名な美術館であるウフィッツィ美術館へと向かう。この旅で美術館に入るのは初めて。普通ならば、ヴェッキオ宮殿をセレクトするところなのだけれど、有名な美術館なのでいつもとは違うチョイス。しかし、このチョイスは間違えだったかもしれない…。
美術館は素晴らしかった。展示してある絵画も、有名なものだったと思う。しかし、正直、感動は薄かった。オリエント伯爵は、絵画をみることが嫌いではないけれど、絵画の良し悪しを見分ける目はもっていない。己の感性のままに、気に入ったか気に入らないかという程度である。
ボッティチェリの名作『ヴィーナスの誕生』をみても、「生で本物をみたぞ〜」という感想。ちなみに、オリエント伯爵はボッティチェリの作品ならば『春』の方が好きである。こっちは、みていてイイ気分に浸ることができた。個人的には、一番気に入った作品は、ティツィアーノの『フローラ』だった。
イマイチ感が否めなかったウフィッツィ美術館を後にして、ヴェッキオ橋を渡る。ピッティ宮殿に到着。ここも外観のみ。う〜ん、このチョイスも間違いだったかもしれない。
ウフィッツィ美術館のダメージを引きずっていて、「どうせ…」みたいな感じになっていたのだ。その後、サント・スピリト教会を経て、再び川を渡る。ここまでのフィレンツェのイメージは、期待外れだったこともあって、かなり低いものになっていた。たんなる、選択ミスなのかもしれないのだけれど…。
サンタ・トリニタ教会、ストロッツィ宮殿と通り過ぎ、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会に到着。教会に入ろうとしたら、有料だったので入るのを諦める。観光地フィレンツェ、日本の宗教施設と同じように料金を徴収するところもあるようだ。
ここで街歩きは一時中断。マックで安く昼飯。明日の日帰り観光のために、バス情報を入手しようと…。しかし、日曜日なのでインフォメーションが閉まっていた。まあ、明日の移動はなんとかなりそうである。
街歩き再開。サン・ロレンツォ教会へと向かう。この教会も外観のみの見学。ここは日曜日がクローズなので仕方がない。メディチ家礼拝堂も同様の理由で外観のみ。
続いて、メディチ・リッカルディ宮殿へと向かう。サン・ロレンツォ教会とメディチ家礼拝堂の外観が気に入ったので、気分は上昇ムード。その勢いで、メディチ・リッカルディ宮殿には入場!そして、大失敗!ここは高い入場料を払ってまで入る価値がないなあ…。
こうして、上昇ムードだった気持ちは、完全に折られることとなったのである。このあたりでは、「フィレンツェの評価は星2つくらいだなあ」と思っていたことを記憶している。
この後、ドゥオーモへと向かう。昨夜も近くを通ったのだけれど、昼間に近くで見ると圧倒的な美しさが伝わってくる。地に落ちていたテンションは急上昇。
ドゥオーモ内部へと向かう。有料でも入ったろと思っていたけれど、ここは無料だった。外観に比べると、内部はあっさりした印象を受けた。これならば、有料で入っていたら、テンションは再び下降したことと思われる。
しかし、外に出で、ドゥオーモの外観を見るとテンションは回復。テンション・アップの特効薬といったところだろうか。こままだと、消化不良となりそうなフィレンツェ。そこで、1つの作戦を思いついた。「よし、塔に登ってやれ!」。
もちろん有料なのだけれど、400段近い階段を登って見られる景色は、きっと美しいに違いない。ドゥオーモのクーポラとジョットの鐘楼の2つの塔があるものの、日曜なのでドゥオーモのクーポラはクローズ。必然的に、ジョットの鐘楼に登ることにした。
これは、登って正解!!!フィレンツェでの有料入場、3回目にして当たりをゲットした。まさに、三度目の正直!!!塔からの眺めは写真のとおり。うん、美しい!!! |