
マリアンさん宅

アルプスは 視界不良
こんな時もあるさ

湖畔の街

山と湖と教会
天気が良いと
もっと綺麗なんだろうけれど |
朝になった。マリアンさんは6:00ごろに仕事に向かうとのこと。なんと4:30ごろに目覚めたオリエント伯爵。ベッドの中でゴロゴロしていた。しかし、マリアンさんが出かけたのに気がつかず…。痛恨のミステイクをしてしまった。 普通ならば“気配”というものがする。しかし、オリエント伯爵の隣には、常に気配を放っている生き物が1匹…そう、ネコがいたので。簡単に言えば、ネコと一緒に寝ていたというわけ。それで、気配を感じ取ることができたなかった。マリアンさん、すいませんでした。そして、お世話になりました。「ダンケ・シェン=Thank
you」! 感謝の挨拶がドイツ語だったけれど、ベルギーと同じく、スイスも国内に多数の言語グループをもつ国である。ドイツ語圏は、中部・東部に広がり、最大のパーセンテージとなっている。フランス語圏は西部に、イタリア語圏は南部に位置する。ベルギーとは異なり、言語グループ間での対立はない(多分…)。
マリアンさん宅を昼前に出発。まずは、バス乗ってアフォルテルン(Affoltern
am
Albis)まで移動。次に、列車に乗ってチューリヒまで移動。 残っていたCHFを使うために買い物。でも、スイスの物価は思っていたよりも高かった…。パン3個とお菓子1個で買い物は終了。トイレにも行けないよ〜。ちなみに、リヒテンシュタインとスイスは無料の公衆トイレがある国だった。これは、とっても珍しい。でも、チューリヒ駅のトイレは有料だったんだよね…。 列車が入線したので、席を確保したらトイレにGo!落ち着いたところで、ホッと一息。ただ、ちょっとした心配があった。持っていたチケットは、アフォルテルンからチューリヒ経由ではなく、途中で停まる駅を経由するもの。でも、マリアンさんから1日乗車券をもらっていたので大丈夫と“自分で”判断してチューリヒ経由に変更したのだ。まあ、検札がくるとしても、出発してすぐではないだろう!!! 列車は定時に出発。すぐに、検札のオッちゃんがやってきた…マジですか!!!何事もなかったように、チケットの束を渡す。何事もなかったように、チケットは返ってきた。本当に大丈夫だったのかは分からなかったけれど、まあヨシとしよう。
スイスの南端にあるルガーノ(Lugano)という街で乗り換え。少しだけ時間があったので、遠くから街を眺めることができた。湖に面した綺麗な街のである。スイスの街って、ホント、綺麗だなあ〜。 どうやら、次に乗る列車は、目的地が異なる列車が連結されているタイプらしい。入線してきた列車を見て、予想は間違っていなかったことが分かった。きちんと、ミラノ(Milano)行きの列車に乗り込む。 キアッソ(Chaisso)がスイス最後の街らしい。なぜ分かったかというと、警察らしき人が乗り込んできたから。でも、なぜかオリエント伯爵にはパスポート・チェックがなかった…。何人かのヨーロピアンはされていたのに…不思議だ??? もう1つの理由は、キアッソ駅を出発した瞬間に、車内の掲示板が間違った表示に切り替わったこと。なんか、イタリアっぽいでしょ(笑)。そんなわけで、国境を列車は通過していった。
無事、スイス連邦を出国。
無事、イタリア共和国に入国。
ミラノ・セントラル駅には、列車は遅れて到着。ここでの乗り換え時間は15分。しまった、もう少し余裕をもった計画にすればよかった。まさに「ご利用は計画的に」というヤツである。 しかし、世の中というものは上手くできているもので、次の列車は5分遅れとのこと。実際は、もっと遅れた…。なんか、完全に、イタリアだね!!!悪くない感じ!!! トリノ行きの列車に乗り込む。この列車、ヨーロッパ初の座席指定。でも、指定された座席には人が座っていた。隣が空いていたので、そこでいいよとオッちゃんに言う。このオッちゃん、「オレはノー・スペースさ!」って言ってた(笑)!ますます、イタリアじゃん!!! どうやら、WiFiがフリーのようなのでトライしてみるも、携帯電話を持っていないと使えない仕組みなんだって。で、諦めた。そしたら、このオッちゃんが、オレのIDで試してみようかと言ってくれた。イタリアの印象、かなり上昇である。実際は、少しの時間しか使えなかったけれど、オッちゃんの親切に感謝であった。
列車はトリノ北駅に到着。ニコロさんの待ち合わせ時間よりも1時間半ほど早く着いていた。少しでも安いチケットを購入したため。いちおうニコロさんにはメールを打っておいたけれど、もちろん駅で待つつもりだった。 なんと、ニコロさん、登場!!!!!メールを読んで、早くに駆けつけてくれていたのだ。出会ったのは7月なので、半年ぶりの再会となった。何度も抱擁を重ねた2人だった!!!ちなみに、ニコロさんは男性です。ヨーロッパでは、普通の挨拶ですので! ニコロさん宅に行き、シェア・メイトに紹介され、パスタをご馳走になり、友人宅でビールを1本飲んで帰宅。いやいや、ベルリンとはぜんぜん違うじゃん!!!しかも、ニコロさんのご好意で、2泊の予定だったのが3泊させてもらえることになった。やっぱ、出会いって素敵なものですね!!!!! |