世界旅HOME   西ヨーロッパ   ドイツ   2012年12月  
 
ベルリン ベルリン→ハノーファー ハノーファー
 

 

ルディさん宅
部屋内部は荒れている


これがルディさんだ

自分の意志をもっている方は
遭遇してもスルーすることを
オススメします
人の言うとおりに
動くのが好きな人は
一緒にいても楽しいでしょう









ハノーファーの街
 誤解を生まないように伝えくことがある。今日、数日分の日記をまとめてアップロードする。しかし、昨日までの日記は、この日記を書く段階で、すでに書き終わっている。ここに書かれている出来事に影響されているわけではない。
 「なんのこと?」と思った方。大丈夫。読んでいけば分かります。

 さてさて、昨夜の出来事。ルディさんの徹底した利己主義に、かなり疲れ気味のオリエント伯爵。それも、あと1晩の辛抱である。そう、泊めてもらってありがとうという気持ちよりは、苦行のような気持ちの方が遥かに大きかった。それでも、最低限のモラル・マナーは守っていたのは当然のこと。
 23:00ごろに、ルディさんがミニ・ルームにやってくる。やたらと欠伸をしていたのは気がついていたので、「眠いですか?」と聞いた。すると、「そろそろ寝たらどうだい。明日は早いんだろ」と返ってきた。
 いいんですけど。そういう表現でも。ただ、こんな精神状態の時にはキツイですね。あなたが眠たいんでしょ。だったら、先に寝ればいいじゃない。でも、先に寝るのは嫌なんでしょ。泊まっている人がなにかするんじゃないかと思ってるんでしょ(←実際、2晩とも先には寝ていない)。だったら、もう眠いから電気消してとか言えばいいでしょ。どうして、矢印をこっちに向けてくるのかな???
 思うに、どうしても相手より上に立って、主導権を握っていたい性格なんでしょう。そして、それに従わない人は、嫌悪するタイプなんでしょう。自分は素晴らしいことをしていると思っているので、この手のタイプの人は意識転換が難しいんですよね〜。

 いままでのイライラもたまりに溜まっていたので、「寝る時間は自分で決めるよ」と言った。すると、少し経って、ルディさんが外出する服装でやってきた。「ここに行きなさい」と言って、ホステルのチラシを1枚手渡した…。
 なるほどね、出て行けってことね。なかなか、思い切ったこと言うじゃない。いちおう、「じゃあ、寝るよ」と言ったけれど、「ここに行きなさい」ということなので、まったく躊躇いなく身支度を開始する。
 もしかすると、ルディさんは、オリエント伯爵がムッチャ謝るとか思っていたのかもしれない。そうだとすれば、完全に馬鹿である。こちらとしては、家を出るキッカケができたくらいの気持ちだったのが真実である。あなたとは、なるべく早く、別の空気を吸いたかったのです。
 で、23:30にルディさん宅を出る。夜中に追い出すとは、なかなかの性悪ぶりである。まあ、その方がオリエント伯爵としては好都合。そのまま、バスTへと向かう。そこで、朝まで一眠り。

 ハノーファー行きのバスに乗り込み、忌まわしい思い出の詰まったベルリンを後にする(笑)。今後、この街を訪れ、長時間滞在することは絶対にないだろう。
 バスの中では爆睡。まあ、今日は、理由がよく分かる。定刻より少し前にハノーファーに到着。なんと、明るい感じの街なんだ!!!他の街からきても、ここまでの感動はないだろう。くされベルリンからくるからこその開放感である。ここハノーファーは、旧西ドイツ領なので、そのことも影響しているのかもしれない。ちなみに、今後のオリエント伯爵の旅で、旧東ドイツ領に入る予定はない。いぇ〜ぃ!!!
 宿にチェック・イン。掃除まで時間がかかる(チェック・イン時間よりもかなり前だった)とのことなので、街をぶらつくことにする。ベルリンの百倍明るい雰囲気である。
 宿に戻って、いろいろと質問する。「あぁ、戻ってきた」と久しぶりに感じたサービスの質。ハノーファーまでくると、日本と同感覚でいられるように思う。
 街歩きの途中で、駅で質問したときも、とても丁寧な仕事をしてくれた。なんか、嬉しくなる。日本では、当たり前と思っていたことが、世界では、どれほど異常なことなのか。この1年で実感した。ホント、日本ってイイ国ですよ!!!
 

 
ベルリン ベルリン→ハノーファー ハノーファー
 

Produce by "Piccolo Posto a KAZUNO"
〜 鹿角の小さな場所 〜

Contact Information : "piccolo.posto.a.kazuno@gmail.com"
Since : Aug/2024