
RUTA 80

やっと晴れた ブルノの街



プラハの街 |
今日はブルノを離れる日。なんと、最終日になって、始めて青空を見ることができた。バスTまでは慣れた道。バックパックを背負って徒歩で向かう。慣れた道なので、重くたって大丈夫! チケットは昨日のうちに購入済。問題なくバスに乗り込む。そして、バスは9:30定刻にもかかわらず、9:24には出発…。いいんかい、そんなことして…??? せっかくの青空も、しばらくすると曇天に…。またまた、退屈な風景となってしまった。そんなわけで、またまた爆睡ZZZ。定刻より若干早くプラハに到着。「長距離バスの法則」はここでも破られた。まあ、長距離バスといっても2時間半くらいなんだけどね!
バスTからはメトロでも行けるのだけれど、ここは徒歩を選択する。ちょっぴり迷ったけれど宿に到着。今日の宿は予約していない。ネットで調べたところ、空室(空ベッド?)が十分にあったので飛び込みにしたのだ。 チェック・インも終了し、プラハの街を歩くことにする。オリエント伯爵基準ではないものの、プラハの街は世界遺産に登録されている。首都だけあって、プラハの街は大きい。更に、旧市街地は道がクネクネしていて迷路のようだった。完全に迷いますね、こりゃ…。 そんなクネクネした道を歩いていて思ったこと。「この街、美しい」。言葉では表現しづらいのだけれど、何があるというわけではないのだけれど、兎にも角にも、プラハの街は美しく感じた。1泊で去るのがもったいないのだけれど、今後の日程を考えると、諦めざるをえない。
いい気分で散歩して、晩飯の買い物しをして、宿に戻る。予約しておいたバスチケットの印刷を済ませ、晩飯をつくって食べる。ワインを片手に部屋に戻ると、同部屋に日本人の旅人が新たにやってきていた。 現在、イギリスに留学中。旅に出て1週間くらい経ったそうで、そうとうに疲れているとのこと。オリエント伯爵が、ちょうど1年が経ったところと言うと驚いていた。ちなみに、42歳であることにも驚いていた(笑)!
そう、今日は旅に出て366日目。今年は「うるう年」だったので、今日でちょうど1年が経過したことになるのだ。訪れた国は47ヶ国。たくさんの土地を観て、たくさんの人と関わって、たくさんの出来事を楽しんだ。 もちろん、いいことばかりではなかった。観た土地の中では、無茶苦茶に拍子抜けする場所もあった。関わった人の中では、無茶苦茶に腹立たしい人もいた。出来事もいろいろ…。キルギスでは暴行にあったし、中国では足を轢かれたし、チベットでは高山病になったし、ネパールでは激しく足を捻った。いまだに捻った右足は違和感を感じている(というか痛い…)。いくつかの忘れ物もしてしまった。 しかし、そんなマイナスを遥かに上回る、素晴らしい土地、素晴らしい人、素晴らしい出来事。そして、この旅を支えてくれているのが、周りの“親切”であることは間違いない。現地の方や旅人の方からの支えがなければ、この旅はとうに終了していたように思える。また、カザフスタン以降利用しているCouchSurfingで出会った方の支えも忘れてはならない。 明日からは、2年目の旅が始まる。さあ、どんな“土地”と、どんな“人”と、どんな“出来事”と出会えるのか!!!オリエント伯爵の旅は、まだまだ終わらない!!! きっと…(笑)。 |