
Andante Hostel



シェーンブルン宮殿




ウィーン市街

怖いくらいに 美人だった
左から
同居人の方
親友の方
ガブリエラさん
オリエント伯爵
そして
写真中央下には
なぜか
デカマラ… |
今日の移動は不確定要素が多い。決まっているのは、8:00にブダペストを出発するバスに乗ることと、18:15にウィーンの待ち合わせ場所に行くことだけである。 ブラチスラヴァ(Bratislava)での乗り換えがどうなるのかも分からない。ウィーンで観光ができる時間があるのかも分からない。分からないことだらけである(笑)!おっと、1つだけ分かっていることがあった。ブラチスラヴァまでは爆睡するだろうということである。なんせ、一睡もしていないのだから。
バスはバスTを定刻に出発。スロバキアの首都であるブラチスラヴァへと向かう。このバス、ブラチスラヴァ行きかと思っていたら、行き先はドイツの首都ベルリン(Berlin)だった。ということは、このバスはハンガリー・スロバキア・チェコ・ドイツと4ヶ国の首都を移動することになる。これも、国境をスムーズに移動できる、シェンゲン協定のおかげなのだろうか。 爆睡予定のオリエント伯爵にとっては、困ったことになった。ヘタをするとブラチスラヴァを乗り過ごしてしまう可能性がある。バスのスタッフに「寝てたら起こしてね!」と声をかけておくことにする。これで 心置きなく眠ることができる。はいっ、爆睡、ZZZ〜。
知らないうちに、ハンガリー共和国を出国。
知らないうちに、スロバキア共和国に入国。
バスはブラチスラヴァに到着。きちんと、自分で起きられた。同じバスTからウィーン行きのバスが出ている。ラッキー!バスTでしばしの休憩。 ポーランドからハンガリーの移動では休憩をしただけ。ハンガリーからオーストリアの移動ではバスを乗り換えただけ。いつになったら、きちんとスロバキアに入国することになるのか(笑)!今回も、バスの乗換えだけなので、スロバキアの入国はカウントしないことにする。 ブラチスラヴァからウィーンまでも、ほとんど眠っていた。なんたって、徹夜ですからね!42歳ですからね!!眠いんですからね!!!
知らないうちに、スロバキア共和国を出国。
知らないうちに、オーストリア共和国に入国。
バスはウィーンに到着。なんと、待ち合わせ場所のメトロの駅から1つしか離れていない。まだ14:00前。ここに荷物を預けて、ウィーンを観光することにする…ハズだった。なんと、荷物を預けるところがないのだ。
え〜い、バックパック背負ったまま行っちゃえ!てなわけで、重い荷物を背負って、シェーンブルン宮殿へと向かった。もちろん、こんなけったいな格好をしている観光客はいない(笑)!ちなみに、シェーンブルン宮殿では、無料で荷物を預かってもらうことができた。
このシェーンブルン宮殿、オリエント伯爵基準の世界遺産である。観光地としての「シェーンブルン宮殿と庭園群」の評価は、「★★★★★」である。いやいや、これは美しい。内部は撮影禁止なんだけれど、ちょっぴりだけ…ホントに綺麗なんだもん…。
シェーンブルン宮殿は歴史的にみても、とても興味深い場所である。オーストリア=ハンガリー帝国の女帝マリア・テレジアが完成させた宮殿であり、後のフランス国王ルイ16世の妃であるマリー・アントワネットが暮らした場所でもある。モーツアルトが6歳のときピアノをひいた場所としても知られる。ナポレオン1世も暮らしたことがあり、その後のウィーン会議の会場ともなった。USAのケネディとソビエトのフルシチョフが会談した場所でもある。
シェーンブルン宮殿を堪能した後、再びバックパックを背負って、ウィーンの市街地へと向かう。オリエント伯爵基準ではないものの、ウィーンの市街地もまた「ウィーン歴史地区」という世界遺産である。 バックパックは重たいし、寒いし、暗いしで、十分に街を歩いたとはいえないけれど、まあ、それなりに楽しむことができた。その後、マックに入って休憩。待ち合わせ時間に合わせて店を出る。 待ち合わせ場所には無事に到着。少し遅れて、ホストのガブリエラさんが現れる。元気な女の娘といった感じ。そして、文句なしに綺麗な娘である。しかし、この時はまだ、オリエント伯爵は彼女の底力には気がついていなかったのである…。
ブダペストでの夜型アルコール漬け生活は、この日を以って改善される予定であった。しかし、この日が集大成となってしまったのだ(笑)!ガブリエラさん宅に着いて少しすると…そう始まりはワインだった。オリエント伯爵は酒が好きである。そして、ガブリエラさんもまた、かなり好きなようである(笑)!!! あっという間に減っていくワイン。半分くらいになったところで、シェアハウスの同居人が帰宅。明日は仕事があるので、今日は飲まないそうである。ちなみに、彼女も綺麗である。で、2人でガブガブとワインを飲む。でも、同居人の娘も部屋に引きこもるわけではなく、共有スペースでお喋り! ほぼワインがなくなったころ、ガブリエラさんの親友が登場。彼女もまた綺麗である。そして、酒がかなり好きなようである(笑)!!!ちなみに、彼女が持ってきたおみやげはラムとウォッカだった!!!ワインが完全になくなると、ガブリエラさんはセクト(スパークリング・ワイン)を持ってくる。 まあ、こんな調子で、ワインとラムとウォッカとセクトと酒に囲まれて、さらに、かなりの美しき方々に囲まれて、至福の時間を過ごすオリエント伯爵。
夜中になると、ガブリエラさんの彼氏がやってくるとのこと。「セックスの声がウルサイと思う。ごめんねっ!」と言われた…(笑)。もう、好きにしてください(笑)!ここは、あなたのお家です!!! で、彼氏登場。オリエント伯爵にたいしては、ちょっぴり敵対モードのようである。心配ご無用です。なにもしてません(笑)。ただ、嫌われなかったのは確かなようで、彼女たち曰く、「42歳くらいになると、汚らしくなっていくんだけど、あなたはそんなことない。まだまだイケるよ」(←一部表現がストレートですけれど忠実に再現した)と言われた。ありがとねっ!!! その他にも、親友の方に誘われたような気がする…。これは、英語力の問題と、酔っ払っていたので定かではないんだけどね…。ただ確実なのは、結局、オリエント伯爵は、ソファーベッドに親友の方と一緒に寝ることになったこと。眠かったし、しこたま飲んだしで、すごに寝ちゃった。なので、なんにもなかったことも確実なんだけどね〜!(←当時は分からなかったけれど、ある程度旅を続けていると、誘われてなどいなかったことが分かる:笑!) さすがに、嫌ってたら、一緒には寝ないでしょ!!!まだまだいけるか、42歳(笑)???日本全国の42歳のみなさん、人生、楽しんでいきましょう!!!この旅で初めて、もっと英語が話せたらなあ〜と思った夜でしたとさ!!! ちなみに、ガブリエラさんが心配していた「セックスの声」は、そんなに(笑)、うるさくなかった。パン・パンという、肉と肉を打ちつける音の方が響いていたかな(笑)。そのときは、親友の方と一緒に、ソファーベッドの中で笑わせていただきました(笑)!!! |