
HOTEL ATLANTIS

ドナウ川の渡し
写真は小さいフェリー
乗ったのは
大きいフェリー

しばらくは
ドナウ川と お別れ

この夜の暖房 |
念のためにセットしておいた、目覚しの音で目を覚ます。昨日もまた飲んだなあ〜(笑)。ワイン750ml+ビール2L…。こりゃ、心して節約しないとアカンなあ〜(笑)。ちなみに、煙草については順調に節約ができている。1日1箱ペースから、2日1箱ペースに移行中。こちらの方も、もう少しペースを落とさないとね! 幸か不幸か、この程度の1人飲みでは二日酔いになることもなく、シャワーを浴びてすっきりしたら、日記を書いたり、旅のスライドショーを作成したりして時間を過ごす。
今日の移動は、最低限ヤシまで。バスが順調にヤシに着けば、次の街まで移動したい。「ならば、日記なんて書いてないで、早く出発すればイイじゃん!」と思った方、オリエント伯爵だって、そうしたいのはヤマヤマ。しかし、それは不可能。だって、バスは11:45にしか出発しないんだもん…。朝にもバスを出せ〜(笑)! 宿をチェック・アウトしてバスTへ向かう。ミニバスのチケットを購入する。窓口のオネエちゃん、どこかと連絡を取ってから発券…。もしかすると「フル」なんて事態もあったのかな?昨日のオバちゃんは「明日買えばいいのよ〜」って言ってたから、ルーマニアのバスは“予約なしの早い者勝ち”というシステムのようだ。 バスはヤシに向かって走りだす。しばらくすると、ドナウ川を渡河することに。久しぶりの「渡し舟」である。ブルガリアから、たびたび目にしてきたドナウ川。これで、しばらくの間は会うこともない。その後バスはひたすら北上していく。
どうやら、オリエント伯爵の乗ったバスは“当たり”だったようで、快調に飛ばしていく。これならば、次の街であるスチャヴァまで行けるかもしれない! 陽が落ちて、周囲は真っ暗。更に、ルーマニアの北部に入ってから、極端に道が悪くなった気がする。それでも、バスは、飛ばしていく。久しぶりに、「そこで追い越しかける?」と感じる運転だ。 バスは18:00過ぎにヤシに到着。スチャヴァ行きのバスは、まだある時間だ。教えられた場所で待っていると、別のオニイちゃんが「あれがスチャヴァ行きのバスだよ」と教えてくれる。このオニイちゃんがいなければ、スチャヴァには行けなかった。なぜならば、スチャヴァ行きの最終便は、オリエント伯爵がチケットを買ってすぐに満席。何人かは乗れなかったのだ。あの人たちは、どうするのかな…???
ヤシのバスTを19:00に出発。スチャヴァには21:00過ぎに到着。もちろん、真っ暗。めざす宿はバスTのすぐ近く。しかし、宿も真っ暗。えっ???マジですか!!! 隣の銀行で残業している人がいたので、電話をしてくれるように頼んでみる。警備らしきオッちゃんに、「ここは銀行だよ」と言われる。そんなことは分かっるんだわい!!!周囲には、ほとんど人がいない。いるのは“ヤバイな…”と感じさせるような人のみ…それも数人…。 宿の近くをウロウロたり、宿のチャイムを何度も鳴らしたり、宿の玄関先で待ったりしていた。すると、先ほどの銀行からオッちゃんが現れた。なんと、オッちゃんではなく、残業していたオネエちゃんが電話をかけてくれるとのこと。で、つながった!!!
なんのことはない、オフ・シーズンなので、気合の入った営業はしていないようだ。今回の移動は、本当に“綱渡り”だった。ヤシのバスTでのオニイちゃんと、スチャヴァの銀行のオネエちゃんがいなければ、大変なことになっていた…。 そう考えると、ルーマニア人は、とっても素敵な人たち。ところが、今回もバスのドライバーは荷物を雑に扱っていたし、宿の人はちゃらんぽらんな営業をしてるし…。この国、やっぱり、難しい…。 |