世界旅HOME   南ヨーロッパ   ギリシャ   2012年10月  
 
デルフィ→ラミア
→トゥリカラ→メテオラ
メテオラ メテオラ
 

 

メテオラの奇観は
すぐ目の前に迫っている


↓6つのMonastery↓

Agiou Nikolaou Anapafsa


Varlaam


Megalou Meteorou


Agias Varvaras Rousanou


Agias Triados


Agios Stefanou



メテオラの風景
 朝起きると雨の音。朝といっても4:00頃。もちろん外は暗い。またもや雨か…と思って、当然にもう一眠り。次に起きると雨音は止んでいた。時間は7:00頃。外も明るくなっていたので、活動開始!
 身支度を整え、暖かい飲み物を飲んで、日記をかいて、軽く朝食なんて食べたりする。なかなかに、贅沢な時間を過ごしている。でも、寒いんだなあ〜。途中から、テントの中で作業をする。電源が近くにあるので、テントの中まで引っ張ってこれるのが便利。まあ、テントの中でも寒いんだけどね(笑)!

 10:00頃からメテオラに向かう。天気は快晴!!!青い空が眩しく感じるほどである。そして、真っ青な空には、グレーの巨石群がグイッと顔をのぞかせている。その風景は、見るものを圧倒させるのに十分である。そう、メテオラの奇観は、キャンプ場からも見ることができるほど近いのである。
 このメテオラ、もちろんオリエント伯爵基準の世界遺産である。しかも、「1&7」のWエントリーである。さっそく、修道院をめざしてメテオラの中心部に向かって歩き出すことにする。

 最初の修道院の前を通る。その後、またまた山道にトライ(笑)。途中から、完全に道は消滅していたものの、奇跡的に別の山道を発見。2つ目の修道院をめざし、坂道を登っていく。
 2つ目の修道院は内部に入ってみた。小さな美術館を併設しており、それなりに美しさを感じることができた。そこから、3つ目の修道院は見ることができた。
 整備された道を歩き、4つ目の修道院へ。そこから5つ目の修道院までは少し歩かなければならない。テクテク歩いて行くと到着。そして、6つ目の修道院でフィニッシュである。

 オリエント伯爵の私見であるけれど、メテオラの地は、単に修道院だけを巡っていたのでは魅力は半減どころか激減すると思われる。左に6枚並んだ「6つのMonastery」という写真を見ても、あまり素晴らしくは思わないのではないか???
 メテオラの魅力は、修道院そのものというよりも、修道院が建てられている風景にこそあるように思える。奇観と巨石の上に建つ修道院が一体となって生み出される風景こそが素晴らしいと感じられてならない。オリエント伯爵はキリスト教徒ではないので、宗教的なバック・ボーンが足りないからなのかもしれないけれど…。
 オリエント伯爵のカメラと技術では、写真だけで素晴らしさを伝えるのは難しいのだけれど、ぜひ「3枚だけの写真館」(←現在、このページは存在しない)で、その一端を堪能していただければ幸いである。またまた、3枚だけに写真を絞るのが酷な場所に出会うことができた。もちろん、観光地としての「メテオラ」の評価は、「★★★★★」である。

 メテオラ観光は終了。街まで山道を降りることにする。そう、またまた山道である…。ただ、こちらの道は登りに通った道よりは整備された道であった。なんたって、どこが道なのかは、分かったのだから(笑)!
 降りてきたのはカランバカ(Kalambaka)の街。途中、ヨーロピアンの方とすれ違った。キツイ道であることを伝えると、「じゃぁ、明日だなぁ」と笑いながら言っていた。日本人の方ともすれ違った。同じことを伝えると、「意外と近いんですね」と言っていた。ホント、人それぞれである(笑)!!!
 出会ったといえば、昨日のスペイン人一行とも再会。しっかりと杖を持って歩いていた。完全なトレッキング・モードですね!どうやら、登りは似たような道を通ってきたようだ。オリエント伯爵は、この旅では1度もトレッキング・モードに突入したことはない…やっぱり、42歳という年齢は、無理をするには少々年を取りすぎているようで(笑)。でもねぇ〜、この旅自体が無理をしているような気もするけど(笑)。

 オリエント伯爵の旅は、20年近く務めていた仕事を辞めて、バックパックを背負って、時間無制限で費用有制限。本格的な海外旅行は初めてで、英語は不得意。旅をすることで、何かを掴もうとか、何かを変えようとかいう目的はナイ。無事に帰国できたとしても、その先の見通しもナイ。こんな旅をしている42歳には、一度も出会ったことがない。
 “旅のスタイルは人それぞれ”とか“価値観は人それぞれ”と、何度も書いているけれど、どうやらオリエント伯爵の旅のスタイルも価値観も、一般的な日本人(って誰?という話もあるけれど…)とは異なっているようだ(笑)。まあ、そんなこと、昔から分かっていたけどね!!!

 カランバカの街でビールでも買おうとしたけれど、高かったので諦めることにする。ならばと、キャンプ場で買おうとしたけれど、もっと高かった…。
 キャンプ場に戻って、シャワーを浴びて洗濯をする。朝起きてすぐや夜寝る前にシャワーを浴びられるほど、この時期のヨーロッパでのキャンプ生活は甘くないのだ。兎にも角にも、寒いんだもん〜。
 アルコール飲料を新たに買うことができたなかったので、早々に手持ちのワインが尽きてしまう。こうなれば、寝るしかない。この日も、早くに寝ることにした。おやすみなさい〜!!!
 

 
デルフィ→ラミア
→トゥリカラ→メテオラ
メテオラ メテオラ
 

Produce by "Piccolo Posto a KAZUNO"
〜 鹿角の小さな場所 〜

Contact Information : "piccolo.posto.a.kazuno@gmail.com"
Since : Aug/2024