
Camping Apollon

今までのギリシャでは
見ることがなかった風景
一面の畑が広がっていた
このあたりでは
綿花の生産が盛んらしい

この旅で3回目のキャンプ
(タジキスタンは除く:笑)
最もキャンプ場らしい
キャンプ場
[撮影は翌朝] |
昨日は早く寝た(19:00過ぎには寝てた…)ので、早起きができた。なんたって、最初に目覚めたのは24:30ごろである…。この時には、なんの問題もなかった…。活動を始めたのは7:00頃から。この時には、大きな問題があった…。なんと大雨、そのうちに雷雨…。 設営時に雨というのも困るのだけれど、撤収時に雨というのは最悪である。濡れたままのテントを運ぶことになるのだから、テントには良くないし、重くなるし、他の荷物も濡れる可能性があるし…困るなぁ〜ホントに…。 といって、もう1泊するほどの地ではないし、バスのチケットも購入済みである。撤収するしかないのだ。キャンプ場出発は9:00を予定している。急ぐ必要はない。確実に撤収するとしよう!!!
身支度を整えた後、まずは、テント内の荷物の整理から始める。上空を覆っている雷雲は、一過性のものではないようで、かなり近くに雷が落ちた後、遠ざかっていったと思えば、また近くに落ちる。身の危険を感じるほどだったけれど、こればっかりは“運”でしかない…。 テント内の荷物が片付いたところで、バックパックを避難所に移動する。ちなみに、避難所はオリエント伯爵が勝手に設定した。一般には、WCと呼ばれている場所(笑)。しかし、シーズン・オフで利用者が少ないこともあって、トイレは驚くほど綺麗なのだ。しかも、電源まであるので、湯沸器を使って温かい飲み物まで飲むことができる。結果的に、ここを避難所に定めたことは大成功だった。 続いて、サブ・バッグを避難所に移動する。これで、テントの中は空っぽになった。避難所で休憩。さあ、テントの撤収である。雷は収まりつつあるものの、雨は激しく降り続ける。ちなみに、傘などさしている余裕はない。なんとか、撤収完了。もちろん、ベッチャベッチャであるけれど…。 避難所でテントをバックパックに取り付け、すべての準備が完了したのが9:00少し過ぎ。素晴らしい!!!チェック・アウトをして、キャンプ場を後にする。なんと、奇跡的に雨はあがっていた。これは、とっても、とっても、素晴らしい!!!!!奇跡だ!!!!!
デルフィの街まで、約2キロの道を歩き出す。なんと、街まで歩いている間、1つぶの雨も落ちてこなかった。無事にバスTに到着。バスTといっても路上なので、寒さを防ぐ術はない。 9:45には到着していたので、15分くらい待てばバスは来るだろう。ちなみに、バスの出発時間は10:15である。しかし、いつまで待ってもバスは来ない…。これは、おかしい…。遅れすぎだっっっ! 途中、再び雨が降り出す。風も強い。かなり寒い…。んっ…、もしかして、オリエント伯爵は大いなる勘違いをしているのではないか?よくこの勘違いに気がついたものである。その点は、自分で自分を褒めてあげたい。ちょっとばかり、遅すぎた感もあるけれど…。 はい、サマータイム、終了してました…。時計の針を1時間戻さなくてはいけません…。もうすぐ11:00になると思っていたのに、もうすぐ10:00になるというのが正しい時刻ということ。そりゃ、バスは来ないわな(笑)! しかし、この勘違いのおかげで、もっとも雨に降られたくない2キロの徒歩移動の間、濡れることなく移動できたことになる。これもまた、結果オーライというやつかな…???
デルフィのバスTで、4人のスペイン人の旅人と出会う。どうやら、メテオラまで移動するようだ。つまり、一緒の道中というわけ。この道中、なかなかに大変だった…。 デルフィを出発したバスは、すぐに「チェンジ・バス」と声がかかる。どうやら、席がガラガラなので、1台のバスで行っちゃえ!という感じである。しかし、どう考えても、1台のバスで行くには乗客が多すぎるのだ。満席、そして立っている乗客まで現れる始末…。 幸運にも、オリエント伯爵はオネエちゃんの横に席を確保することができた。恰幅は良かったけれど、親切な感じの人だった。こうして、ラミアに到着。ここで、メテオラまでのダイレクト・バスに乗れると言っていたのに、そんなバスはない…。トゥリカラという街まで移動することになる。待ち時間、約1時間半。 この時間を利用して、スーパーに向かう。バスTの近くに、大きなスーパーを発見。このスーパー、品揃えも良く、価格もまあまあ。ラミアでの1時間半の滞在は、なかなかに有意義なものとなった。
トゥリカラにも無事に到着。ついに、メテオラ行きのバスにお目にかかることができた。結局、4台のバスを乗り継いだことになる。スペイン人のオバちゃんが言っていたんだけど、「近いんだけどね〜接続が悪いからね〜」という言葉、オリエント伯爵も深く同意します!!!
メテオラのゲート・ウェイとなるのは、カランバカ(Kalambaka)とカスタラキ(Kastraki)という2つの街。今回、オリエント伯爵が拠点とするキャンプ場は、2つの街の境目にある。少しばかり、カスタラキにかかっているようだ。いつものように、キャンプ場の前で降ろしてもらう。とっても広いキャンプ場だ。なかなかに雰囲気もいい。もしかすると、3泊するかもしれないなあ〜と思わせてくれる場所である。 |