
デルフィの街も
観光業で成り立っている
乱立するホテル

道に迷ったおかげで
この街で
普通に暮らしている人達の
一端にもふれることができた

Bouleuterion
(Council House)

Temple of Apollo

Theatre

Stadium

スタジアムには貴賓席?

Gymnasium

Tholos
 なぜか心惹かれた1枚 |
昨夜は時折強い風が吹く不安定な天候だった。ペグを打っておいて、本当に良かった!打ってなかったら、フライ・シートが飛ばされたかもしれない。どうやら、今日の天気も、晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと忙しくなりそうな予感がする(笑)。まあ、ずっと雨よりは、100倍マシなんだけどね! 朝起きて、身支度を整える。ギリシャのキャンプ場にはシャワーなんかも完備されているので、利用価値は高いのだ。そのぶん、利用料金も高いんだけどね…。でも、ホテルに泊まるよりは、ずっと安くすむ。アウトドア・ライフに抵抗のないオリエント伯爵としては、ヨーロッパのキャンプ生活は比較的快適なのだ。ストーブ(調理器具)があれば、もっと楽しめるんだけどなぁ〜。
約2キロ離れたデルフィの街をめざす。街に用事がないわけではないけれど、メインはオリエント伯爵の世界遺産を訪ねることである。街までは難なく到着。しかし、世界遺産までは道に迷った…。普通に歩いていれば迷うことはないので、これから訪れる予定のある方は心配しなくてOKです(笑)。面白そうな方に行ったのが敗因でしたねぇ〜。 気を取り直して世界遺産に向かう。無事に到着。なんと、祝日ということで無料だった。約900円も節約したぞ!観光地としての「デルフィの古代遺跡」の評価は、「★★★★☆」である。ここは、「神託」が行われた場所として有名である。それだけではなく、スタジアムも良かったし遺跡自体も今までとは違って斜面に位置していて興味深かった。
これで、ギリシャの“ポリス遺跡”を訪れるのは終了。総本山と言うべきアテネの遺跡はイマイチ…。でも、他の遺跡達は、オリエント伯爵としては素晴らしかった。違いがあったのも良かったなぁ〜。 ポリス遺跡に必須の神殿。英語では“Temple”と表現される。最も素晴らしいと思ったのは、オリンピアの遺跡である。ここのゼウス神殿は完全に崩壊しているのだけれど、その巨石を見るだけで容易に在りし日の姿が想像できる。 オリンピアで有名なのはスタジアム。ここのスタジアムは、実際にスタジアムに立つことができることがGoog!しかし、スタジアム自体としては、デルフィの遺跡に軍配を上げたい。少々離れており(しかも山の上にある…)、行くまでに苦労するけれど、当時の雰囲気を残していると思った。 このデルフィの遺跡には古代劇場もある。しかし、古代劇場ならばエピダウロスの遺跡が素晴らしかった。他の古代劇場を見ることで、更に素晴らしさに拍車がかかった。
というわけで、ポリス遺跡は、エピダウロス・オリンピア・デルフィと三者三様で、ともに素晴らしかったといえる。残念ながら、アテネのアクロポリスだけは…ここにしか行かなかった方、それはもったいないと思いますよ〜!!!(←このセリフ、いつもオリエント伯爵が言われているので1回言ってみたかった(笑)。でも、旅のスタイルは人それぞれなので、“もったいない”なんてホントはないんでしょうね!)
デルフィの遺跡を後にして、街に戻ってくる。やっぱり、日曜日+祝日ということで、基本的に街はクローズ…というか、オリンピア同様に観光業で成り立っていると思われるデルフィの街には、買い物できる店自体が極端に少ない。 奇跡的に1軒だけ開いていた店でビールと缶詰を購入。高いなあ〜。これが需要と供給のバランスというやつなのか(笑)。まあ、納得の買い物だったので文句はない。 明日の移動のためのバスチケットも購入。ニイちゃんの態度にムカツク。こちらの質問に答えていない。英語力の問題なんだけど、困るのは相手は英語力に問題がないと思っていること…このあたり、“謙虚”な日本人には理解できない自信なんだよね…。 兎にも角にも、チケットを購入できたので良しとしよう!でも、次の目的地までのダイレクト・チケットではなかった。無事に到着できるかは、この段階では不明…。ギリシャを公共の交通機関でまわるのは、少しばかり疲れるのだ(笑)。 |