世界旅HOME   西アジア   キプロス   2012年10月  
 
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ヨーロッパのビーチだ



こんなオネエちゃんにも
遭遇できる

えっ 見づらいって



拡大してみました

えっ まだ見づらいって



これで いいかな(笑)
 7:30くらいに起床。身支度を整え日記を書く。ニコラスさんから、「10:30頃に家をでるよ」と言われていたので、ビーチでのんびりすることにする。そう、ここは地中海に浮かぶ島国なのだ!!!
 途中までニコラスさんの車に乗せてもらい、そこから歩いてビーチに向かう。おおっっっ、これこそヨーロッパ(笑)!!!日本を含め、アジアでは見ることができない風景がそこには広がっていた。

 こんなパラダイスのようなキプロス島であるけれど、ここキプロス島が分断国家であることを知る日本人は少ないのではないか。分断国家といえば朝鮮半島のみと考えている日本人も多いのではないか。
 地中海に浮かぶキプロス島は、古代から要衝の地とされていた。キプロス島の歴史は、東方諸国の一部として始まる。その後、ローマ帝国の一分となり、西方諸国の一部となる。地理的要素から、東西から“目をつけられる”島であったのだ。
 それは、近代になっても変わらなかった。1571年、オスマン帝国がキプロス島を支配する。1818年、イギリスが統治権を得る。その後、第一次世界大戦を経て、イギリス領となる。まさに、行ったり来たりである。こうした歴史的背景があり、キプロス島にはギリシャ系住民とトルコ系住民が住むこととなる。

 第二次世界大戦後の1960年、キプロスはイギリスから独立。その4年後の1964年には、ギリシャ系住民とトルコ系住民の間で内戦が勃発した。国連の仲裁によって、この軍事的衝突は終息することになる。
 しかし、1974年、ギリシャの後押しによってクーデターが勃発。このクーデターがキプロスのギリシャ併合につながるとして、トルコは危機感をつのらせる。しかし、外交交渉によって事態を打開できる国は存在しなく、トルコはキプロスに対して軍事行動を開始する。
 当時の(現在がどうなのかは不明…)ギリシャ軍は闘える軍隊とはいえず、この事態によってギリシャの政権が崩壊。キプロスのクーデター政権も崩壊した。
 こうして、キプロス北部はトルコの実効支配下にあり、現在は北キプロス・トルコ共和国として独立国家となっている。しかし、この国家を承認しているのはトルコ共和国のみである。

 で、パラダイスのようなキプロス島であるけれど、正直、何時間もビーチにいるには限界がある。普通に胸を出して寝ているオネエちゃんにトキメクには、あまりにも多くの経験をしすぎてしまったようだ。行ってみると分かると思うけれど、別段楽しいものではない…。
 更に、写真のような可愛い感じのオネエちゃんは、ほんの一握りである…。ほとんどは…まあ、表現が難しいので…分かっていただけると思います!

 限界が来たので、ニコラスさんの家に戻ることにする。それでも、3時間くらいは頑張って(?)滞在したのだ。ちなみに、ニコラスさんは自分が家にいない時には、ゲストも家に滞在させないタイプ。振り返ってみると、今までの男性ホストは、みんなこのタイプだった。
 家に帰るのは遅くなると言っていたニコラスさんだったけれど、ラッキーなことに家にいた。ただ、ニコラスさん、オリエント伯爵をそっとしておいてくれない。もちろん、一緒に話をするのは大歓迎なんだけれど、「あそこの建設中のビルは、事前の話よりも高くなっている」てな感じのネガティブなものが多い。オリエント伯爵には、どうでも良い話題なんだよな〜。簡単に言って、話が面白くない。
 夕食は昨日と同じケバブ屋に行く。ニコラスさんも一緒に行きたいと言ったので2人で散歩。でも、ケバブ屋に着くと、自分は食べないとのこと。で、途中で帰っちゃった…。よく分からん…。

 ニコラスさん、少々変わり者であることは確かのようで、友達が訪ねてくることも、友達を訪ねていくこともなかった。初日の交通事故の時に気がついていたけれどね!
 明日は空港まで送って行ってくれるとのこと。でも、しっかりと請求された(笑)。世の中には、いろんな人がいるのだ。また、お金がかかっても、送ってくれるのはありがたいことなので素直に感謝する。
 この日は、夜になったらWiFiを切られた。オリエント伯爵が部屋にいるのが気に食わなかったようだ。だったらそんな意地悪しないで、声をかければいいのにな〜。この日は、蚊取りマットもくれなかった(笑)。蚊取り線香、焚いちゃうぞ!!!
 

 
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