世界旅HOME   西アジア   クウェート   2012年10月  
 
サール→マナーマ
→ムハーラク→クウェート
クウェート クウェート→ラルナカ
 

 

夕暮れの
クウェートのビーチ


クウェート・タワー


クウェートの夜景



クウェートでの晩飯
 早起きして、ジムとプールに行くというルースさん。もちろん、オリエント伯爵は眠っていましたとさ…。出入国手続きを含む移動の連続は、かなり応えるようである…疲れがとれん。
 それでも、7:00過ぎには起床。CouchSurfing絡みの作業をして、日記を書いているとルースさんが帰ってきた。少しだけ話をして、ルースさんは昼食の用意。手伝うと言ったんだけど、1人でした方が良いとのこと。その気持ち、分かります!
 昼食をご馳走になる。美味かった。で、昼過ぎにルースさんは仕事に出かける。オリエント伯爵は、旅に関するいくつかの作業をこなしていく。出入国が続くと、こうした作業も増えていく。

 夕方にクウェートの街を散歩する。ルースさんの家は海岸の近くなので、海岸に沿って歩いていく。広大な空き地があったのだけれど、どうやらアメリカ大使館の跡地らしい。
 すぐにクウェート・タワーが見えてくる。イランによるクウェート侵攻の際に爆破されたそうである。現在は、修復されている。ちなみに、クウェート侵攻は1990年8月2日のこと。イラクのサダム・フセイン大統領(当時)が、クウェートを軍事占領した戦争である。
 侵攻から約5ヶ月が経った翌1月17日、多国籍軍によるイラク空爆が始まる。日本では湾岸戦争と呼ばれている。この時、参加した国は以下のとおりである。
  アフガニスタン アメリカ アルゼンチン イギリス
  イタリア エジプト オーストリア オマーン オランダ
  カタール カナダ 韓国 ガンビア ギリシャ クウェート
  サウジアラビア シリア スペイン セネガル
  チェコスロバキア デンマーク トルコ ドイツ ニジェール
  ニュージーランド ノルウェー ハンガリー バーレーン
  バングラデシュ パキスタン フランス ベルギー
  ホンジュラス ポーランド ポルトガル モロッコ UAE
 以上、37ヶ国。これが多いのか少ないのかは分からないけれど、中東の国が多数参加しているのは注目に値する。どこまでを中東とするのかは異論があるけれど、大きく捉えると参加していないのは、イエメン・イスラエル・イラン・ヨルダンの4ヶ国だけとなる。この事実だけを見ても、イラクに正義がなかったのは明らかであろう。
 クウェート・タワーの後は、クウェート侵攻の際に王族の1人が戦死したダスマン宮殿の近くを通る。暗くなってきていても、崩れた壁が認識できた。無機質なフェンスで覆われていたけれど、“平和”の尊さを考えるためにも公開すればいいのになあと思った。ただ、間違ったナショナリズムのために利用するのだけは勘弁してほしい。

 ルースさんの家に戻る途中、肉を買って帰る。ルースさんの帰宅は22:00を過ぎるとのことなので、今日の夕食は自由なのだ。それならば、キッチンを使わせてもらうことにしよう。基本的に、料理をするのは嫌いではない。本日の献立は、シンプルにご飯と肉野菜炒め。本来なら、醤油があったので使いたかったけれど、間違いなく高価な品と思われるので自粛することにした。塩と胡椒でも十分に美味かった!!!
 

 
サール→マナーマ
→ムハーラク→クウェート
クウェート クウェート→ラルナカ
 

Produce by "Piccolo Posto a KAZUNO"
〜 鹿角の小さな場所 〜

Contact Information : "piccolo.posto.a.kazuno@gmail.com"
Since : Aug/2024