世界旅HOME   西アジア   UAE   2012年10月  
 
バンダレ・アッバース
…[船内]→シャールジャ
→ドバイ
ドバイ ドバイ→マスカット
 

 

ヘリテイジ・ハウス
男性用の応接室(客間)


中庭は欠かせない
日陰になってるの
分かりますか


夫婦の寝室だね



クリークを行き交う
アブラ(水上タクシー)



湿気のために
霞む高層ビル


そびえる
ツイン・タワー
 久しぶりに、固めのしっかりしたベッド。当然に、ゆっくりと睡眠を貪った。ギリギリで、セットになっている朝食をゲットした。いやいや、危ないところであった!で、ついでに、昼飯分の食料もゲットしておいた…。
 昨日洗濯した衣類は、ジーンズを除けば、すでに乾いていた。軽く冷房が入っているので、室内はある程度乾燥しているようだ。あくまでも室内は…。そう、屋外は、驚くほど蒸し暑いのだ。話には聞いていたペルシャ湾岸諸国の蒸し暑さ…これは、予想以上ですね〜!
 最高に不快な時分の日本(京都)と同レベルというのがオリエント伯爵の感想。当然ながら、北海道と比較すれば、圧倒的にドバイの方が不快指数は高い。というものの、北海道が最高に不快なのは厳冬期なので、ホントは比べることは不可能なんだけどね(笑)!

 そんな蒸し暑い中、夕方が近づいた頃を見計らって、街へ繰り出すことにする。「ちょっとは涼しくなったかな〜」と淡い期待を抱いていたものの、メトロを降りると“ちょ〜蒸し暑い”。
 ドバイの街中には、クリークと呼ばれる運河がある。そのために、街中の方が、より蒸し暑いのだ。まあ、このクリークのおかげで、水運業が発展したり、街にアクセントが付いたりしているので、まるっきり“邪魔物”というわけではない。ただ、蒸し暑さの原因の1つになっているということを伝えたかっただけ!

 最初に訪れたのが、ヘリテイジ・ハウスという、ドバイの伝統的住宅を再現した博物館。ここが、予想に反して興味深かった。ロウ人形なんかもいたりして、なかなかの臨場感である。今のドバイには昔の面影がない(知らいなけど…)だけに、貴重な存在といえる(と、勝手に思ってみた…)。ちなみに、入場無料(だから入った…)。
 続いて訪れたのが、アル・アハマディア・スクールという、1912年設立のドバイ最古の学校を再現した博物館。ここは、予想通りに、ボチボチ(笑)。ヘリテイジ・ハウスが予想以上だっただけに、ハードルを上げられちゃって可哀想といえば可哀想…。ちなみに、ここも入場無料(同じく、だから入った…)。

 そして、クリーク沿いを散歩。いやいや、これが暑かった〜。日陰らしいところ、ぜんぜんないんだもんね。ちなみに、散歩の途中で、NHKのクルー(カメラマンのみ)に会った。声をかけたんだけど、ほとんど無視に近い扱い。同じ国の人間に対して冷たすぎるでしょ…。こういう体験をすると、「日本って、あかんな〜」と思ってくる。
 さてさて、ドバイのクリーク。これが、なかなかに味のある散歩となった。絵葉書になるような、つくられた風景は存在しない。クリークにところ狭しと並ぶダウ船。積み込み待ちの荷物の山。そこで働く人たち。ドバイの違った一面を見ることができた。やっぱり、ここはアラブの国なのだ!!!

 暑い暑い散歩を終え、メトロに乗って宿に戻る。部屋には、アメリカ人の宿泊客が1名増。アフガニスタンで商売してるんだって。アメリカ人でしょ。少々、怪しい感じですね…。
 街中にWiFiができるカフェを発見できなかったので、宿でインターネットに接続する。有料だけど、メールを見るの、久しぶりだし。それに、CouchSurfingのホストに連絡をしないと!
 HPをアップし、Facebookにも投稿できた。もう少し、やりたかったことがあったんだけれど、すでに2時間も使ってしまっている。節約のために諦めることにする。

 明日はUAEを出国するので、現地通貨のAEDを上手に使いきらなければならない。しかし、使いきるどころか、手持ちでは微妙に足りない…更に、オマーン査証を取得のために、60AEDが必要。これは、ATMから引き出すしかない。
 (60+5)AEDが理想。しかし、5ADE札はダメだろうな。仕方がないので、70AEDを引き出すことにしよう。ところが、UAEのATMは100AEDからしか引き出せなかった〜。うそ〜。
 35AED(約700円)も余ってしまう。これは、デカイ誤算である。しかし、こんな場面でも、知恵を絞るのが旅人というもの。オリエント伯爵、両替所を発見。で、閃いた!!!オマーン査証、オマーンの通貨で払ったろ。だから、100AED引き出したら、オマーン通貨に両替しよ。すると、100AEDは、10 OMRと5AEDに変身する。うん、これで完璧!!!こうして、微妙に足りないAEDとオマーン査証代金の両方をゲットすることができた。満足、満足。

 しかし、落とし穴はこの後…。AEDがギリギリのために、晩飯代までギリギリになった。昨日と同じく、スーパーの惣菜コーナーでライスとおかずを購入。しかし、グラム売りなので、いくらになるのか分からない。
 オッちゃんに、「これしかないねん!」と言って、手持ちのAEDを見せながら購入。オッちゃん、機械を操作して、安い値札シールを付けてくれた。実は、値札どおりだと、0.05AEDだけ不足。UAEに来て2日しか経っていないオリエント伯爵には、端数の処理の仕方が分からない。そこで、レジのオネエちゃんにも、「これしかないねん!」と言って、手持ちのAEDを見せながら支払い。オッちゃん、オネエちゃん、ありがとう。無事に、晩飯、買うことができたよ!!!
 

 
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