世界旅HOME   南アジア   イラン   2012年10月  
 
テヘラン→エスファハーン エスファハーン エスファハーン→シーラーズ
 

 

スィー・オ・セ橋


マスジェデ・エマーム


中央礼拝堂の天井


マスジェデ・シェイフ・
ロトゥフォッラー


アーリー・ガーブー宮殿
音楽鑑賞室らしい



美味かったというより
楽しかった(笑)



ジョルファー地区の教会
イスラム寺院みたいだけど
てっぺんには十字架


ハージュー橋


オリエント伯爵
モデルみたいになっちゃった
 エスファハーンは、イランが誇る観光地であり、「イランの真珠」とも称される古都である。そして、オリエント伯爵基準に合致した世界遺産のある街でもある。
 これは、2012.07.09に訪れた「莫高窟」以来。約3ヶ月ぶりである。というわけで、この日はオリエント伯爵の旅にしては珍しく、観光三昧の1日となった。

 前日に、シャフラムさんからレクチャーを受けたオリエント伯爵。レクチャーに従って、まずは北上を開始する。最初に登場したのが、スィー・オ・セ橋。残念ながら、川の水は干上がっていたものの、橋の美しさは堪能できた。
 続いて、ハシュト・ベヘシュト宮殿へ。修復中のようであった。噴水とのコントラストが美しかった。緑の中にあるのも落ち着く。ただし、宮殿としては、鑑賞に耐えれるレベルにはない。もちろん、外観のみの観光に留める。

 続いて、エスファハーン観光の目玉、エマーム広場。広場の周囲に建つ3つの建造物が見所である。まずは、マスジェデ・エマーム。イスラム寺院である。オリエント伯爵基準の世界遺産なので、入場料を払って内部に入ることにする。ここは、入場料を払う価値あり。ブルーを基調とした装飾の美しさは、中央アジアのブルーの美しさとは、また違った趣を見るものに感じさせてくれる。
 次に、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー。こちらも、イスラム寺院である。同じイスラム寺院なので、内部見学は見合わせた。しかし、シャフラムさんの家に返ってガイドブックを見てみると、どうやら入場料を払う価値ありだったようだ。失敗、失敗!!!
 最後に、アーリー・ガーブー宮殿。ここは、入場料を払って内部に入ることにする。ここも、入場料を払う価値あり。最上階の音楽鑑賞室だったらしい部屋は、天井といい壁といい、見事な装飾の穴が開けられている。絵画も少しだけ残っていた。
 しかし、すべての建造物が修復中であったことが残念であった。それがなかったら、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーにも入っていたに違いない。こうしたことも考慮して、観光地としての「イスファハンのエマーム広場」の評価は、「★★★★☆」である。一般的には、修復中ならば評価は下がるのだけれど、不思議と再び訪れたいと思わせてくれる場所であった。

 続いて、チェヘル・ソトゥーン宮殿に向かう。しかし、入り口が分からない…。で、諦めた…。続いて、マスジェデ・ジャーメへ。ここも修復中だった…。夏の観光シーズンを終えて、一斉に修復期に入ったのだろうか???
 ここで、ちょっとした“いたずら心”!やっちゃいました、路地散歩!これが、予想通りに楽しかった!!!途中で見つけた食堂で昼飯。そこも楽しかった!!!
 続いて、ジョルファー地区にあるアルメニア系教会へ。ベツレヘム・マリアム・ヴァーンクの各教会を観光。でも、外観だ〜け。ヴァーンク教会は美しかったらしい…。ここも、失敗、失敗!!!

 これにて、エスファハーン観光は終了…と思っていたら違った。シャフラムさんの家に返って、日記を書いていると「行こうか!」と声がかかる。てっきり、夕食?と思っていたら、夜の橋を見せてくれるらしい。これが、素晴らしかった!!!
 最初に向かったのは、昼にも通ったスィー・オ・セ橋。ライトアップされた姿は、昼とは違い柔らかい印象を与えてくれた。次に向かったのは、チュービー橋。こじんまりとした橋だけれど、実はこの橋には水道管が通っていて、山から宮殿まで水を運んでいるらしい。昼間、「オアシスとはいえ、砂漠の中の街なのに水が豊富だなあ〜」と思ったオリエント伯爵。これで、納得である。
 最後に向かったのは、ハージュー橋。この橋の美しさは“圧巻”の一言に尽きる。真ん中にテラスがあり、日本での橋という概念をはるかに超えている。たくさんの人が思い思いに時間を過ごしていた。ちなみに、この橋で歌を歌っていたオッちゃんは、警察に連れて行かれたけど…。そこまでしなくても…。

 ここで、シャフラムさんの特技を発見。なんと、カメラの扱いが無茶苦茶に上手いのである。多くの国の人達はズームすらしない。シャッターの半押しはもちろん、シャッター自体を押すのも一苦労。これが、この旅での決まり事(本当です)。それだけ、カメラというものが、日常生活から遠いところにあるということ。この一点からでも、日本という国に暮らしていることが、どれだけ恵まれているかを感じられる。
 で、シャフラムさん。間違いなく、オリエント伯爵よりはカメラの扱いが上手い。シャッタースピードなんか、自由自在に操っている。加えて、カメラを固定することにも、相当のこだわりを見せていた。
 てなわけで、オリエント伯爵、いっときモデルみたいになってましたとさ(笑)!!!

 その後、シャフラムさんの友人と合流して夕食。でも、友人の方は、すでに食べていたようである。今日の夕食は…またまたケバブ!でも、ライスのないパターンのやつ。でも、トルコ式ではなく、イラン式のやつ。個人的には、トルコ式よりもイラン式のほうが美味く感じるんだけどなあ〜。
 再び、シャフラムさんの家に返ってくる。“文字化け”現象に襲われていたCouchSurfing、奇跡的に1度だけきちんと表示された。これで、次の目的地までつながった!!!う〜ん、理由は三者三様だけれども、イランでのCouchSurfingは常に綱渡りだなぁ〜(笑)!!!
 

 
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