世界旅HOME   西アジア   アゼルバイジャン   2012年9月  
 
トルクメンバシ
…[船内]→バクー
バクー→[車内]…トビリシ バクー…[車内]→トビリシ
→クタイシ
 

 

AZERI Guest House









バクーの旧市街



ノスタルジックな国際列車



揚げパンの具は
「鶏そぼろ」としか思えない
懐かしの美味さ
 朝のうちに列車チケットをゲットするべく、8:00前にバクー駅に向かう2人。Mooさんから、「なにか食べたい」との発言。この発言は想定の範囲内。Mooさんの第1の関心事は、食べることなのである(笑)!食べたいのに我慢しているオリエント伯爵とは、なかなか相容れない価値観である(笑)!!!
 ところが、この日は笑って済まされない事態となってしまった。バクー駅まで歩いて行く途中、昨日も食べたケバブ屋を通った。Mooさんがここで食べたいとの発言。実は、あまりこの店が好きになれなかったオリエント伯爵。でも、まあ、いいっか〜という感じて、オリエント伯爵も注文する。
 支払いの段になって、9:00まえだから0.2AZN上乗せして払えという店員。このルール自体は問題ないようである。しかし、前もって言わないことに、納得のできなかったオリエント伯爵。「じゃ、いらないよ」と言って歩き出す。
 Mooさんは食べたかったこともあり、一緒には歩き出さない。で、店員は「あいつ(オリエント伯爵のこと)を連れてこい」みたいな感じになったらしい。お金を払った後なので、Mooさんは立ち去ることもできず、結局、2つ買わされてしまったようである。すまないことをした…。

 2人が再会できたのはバクー駅でのこと。やはり、価値観の違う2人が一緒に旅をするのは難しいのである。そんな2人の旅も、本日乗り込む夜行列車で終了となる。
 オリエント伯爵は、トビリシには宿泊せずに次の街を一気にめざす予定。Mooさんは、トビリシに宿泊し、アルメニア方面に向かう予定なのである。長かった2人旅も、トビリシで終了となるのだ。お体に気をつけて、素敵な旅を続けてほしいと願うばかりである。

 ちなみに、列車チケットは無事購入することができた。なんと、欲しかった無線LAN子機まで購入することができた。さすがに、先進国に近づいただけのことはある。これで、WiFi復活である!!!
 宿に戻って、しばし久しぶりのWiFiを堪能する。新しいおもちゃを与えられた子どもと一緒である。いや〜、快適、快適!!!
 その後、エアメールをかく。相変わらず、内容についての感想はもとより、エアメールが届いているのかすら連絡がない…。それだけ、送り先の方の生活が充実していて忙しいという証拠なのだろう。喜ばしいことではある!でも、『手紙』のなかの刑務所に服役しているお兄ちゃんの心境でもあるんだな〜。

 ここバクーは、世界遺産の街でもある。しかし、オリエント伯爵基準ではないので、いつものように外観のみ観光をすることに。昨日の夜もマクドナルドからの帰り道、ブラブラと散歩してみた。思っていた以上に綺麗な街並みである。
 で、エアメールを出しに行った帰りに、旧市街を再びブラブラと散歩してみた。オリエント伯爵の感想を言えば、夜の方が綺麗だな。好みは人それぞれですので、なんとも言えませんけれどね!
 兎にも角にも、物価が高くて敬遠されがちなアゼルバイジャンであるけれど、バクーの旧市街は見て損はないのは事実。特に、東から来た旅人にとっては、ある程度の衝撃が期待できる街である。

 時間になったので、宿を後にしてバクー駅へと向かう。途中、オリエント伯爵が気に入った揚げパンを購入する2人。この揚げパン、とっても美味かったんですよ!なにが美味いって、具が「鶏そぼろ」としか思えない。醤油を使っているわけはないんだけれど、そんな感じがするんだなあ〜。これも、日本を長く離れているゆえの錯覚なのだろうか…。
 バクー駅に着き、列車に乗り込む2人。この夜が、2人のラスト・ナイトである。とはいっても、列車の中だし、とりたてて宴を催すこともなく眠りにつく2人であった。
 

 
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