世界旅HOME   中央アジア   キルギス   2012年7月  
 
ビシュケク ビシュケク ビシュケク→トクマム
→ビシュケク
 

 

警備の人に
「撮っちゃダメだよ」と
怒られた…
たかがプレートでしょ?



マナス王の銅像



レーニンのレリーフ
 引越し先を確認したので、今日は日本大使館へ向かうことにする。もちろん、目的はタジキスタン情報を得るためである。宿から大使館までは、散歩がてら歩いて行くことにする。現在のビシュケクの街は、ソビエトがつくったとされる街(歴史的には違う)。碁盤目状に広い道がはしる、緑の多い街である。
 日本大使館に到着。早速、タジキスタン情報を聞いてみる。「渡航の延期を勧めています」とのお言葉…。そんなことは、オリエント伯爵が集めた情報でも十分すぎるほどに判断できる。重要なのは、現在のタジキスタンの情勢。そう、情報がほしいのである。
 四角四面の答えしか帰ってこない係官。質問を変え、話題を変え、喋り方を変え、なんとかして情報を引き出そうとするオリエント伯爵。先生という仕事は、学習者から様々なことを引き出すことができなければ成り立たない。何が何処で役に立つのか…世の中とは不思議なものである!

 こうして、引き出す(?)ことに成功したタジキスタン情報は、以下のようなものであった。
 ○ 基本的に、大使館では詳細な情勢は把握していない。
 ○ 政府軍と反政府勢力の間で戦闘が行われた。
 ○ 政府側からは戦闘の終結宣言が出されている。
 ○ 死者は40人以上。
 ○ 国境はオープンしている。
 この情報を信じるならば、紛争は想像していたよりも小規模のようである。国境がオープンしているというのも、ポジティブな情報である。しかし、大使館の情報であっても、鵜呑みにするのは危険である。もう少し、情勢を見守る必要がありそうだ。
 タジキスタンが通れないとすれば、ウズベキスタンに入国することとなる。しかし、ウズベキスタンの入国日は、まだ先なので動きようがないのだ。
 よって、事態がどのように推移するにしても、情報を入手しやすいビシュケクの地で待機するのが最良の選択と判断した。

 宿に戻って晩飯。昨日の夜から、本格的に自炊生活を始めた。献立はパスタ。2010〜11年度の大学院時代、嫌というほど食べたパスタである。嫌というほど食べたのに嫌いにならないのは、パスタという食材がもつ不思議な魅力のためなのだろうか???
 この日は、InoさんやAyyaさんと、ウオッカを飲みながら遅くまで話をする。2人だけでなく、Mooさん、Noriiさんと、同部屋の方々は楽しい方ばかりである!!!
 タジキスタン情勢のため、もう少し滞在しなければならないビシュケクの街。彼らのおかげで、つまらない毎日を送らなくて済みそうである。ありがたい、ありがたい!!!
 

 
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