世界旅HOME   中央アジア   カザフスタン   2012年7月  
 
ウルムチ
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アルマトイ アルマトイ
 

 

HOTEL Meрeй



夜のアルマトイ

夜道の1人歩きは
自己判断で



ハンバーグ・ディッシュ
てな感じかな

久しぶりに食べる
温かいメシ
 ジャスト9:00にチェック・アウト。少しぐらいの遅延は許されそうだけれど、ここは日本人らしい行動をとりたいものだ。まずは、次の宿を探さないことには、重たいバック・パックから開放されることはない。昨日満室だった宿に向かう。
 レセプションで聞くと、今日も満室とのこと。このレセプションは英語が通じるので、チェック・アウトの時間になれば、部屋が空くかな?と聞いてみる。何泊するのと聞くので、1泊と答えると、じゃぁと言って支払いを請求された。えっ?宿泊可能なの???
 とりあえず、本日の宿の確保完了!!!これで、次のミッションに移行することができる。

 アルマトイでは、ぜひともウズベキスタン査証を取得しておきたい。しかし、ウズベキスタン査証といえば、取得が難しいことで知られる査証の1つである。「安全牌」と言われる、ウルムチでのカザフスタン査証の取得にすら手間取ったオリエント伯爵。ここは、相当の覚悟が要求される。
 まずは、14:00までにウズベキスタン領事館に出向いて、名前を書かなくてはならない。早すぎず遅すぎずの時間をセレクトし、11:00ごろに領事館に到着するように宿を出る。領事館の場所は、HP上の情報や『ロンプラ』に掲載されているとおりであり、無事に到着することができた。
 「ビザを取得したい」と言うと、“待ち合い東屋”とでもいうべき建物の脇にある小部屋に通される。そこに待っていたのは、無茶苦茶に強面のオッチャン。「困難の道のりが、もはや、始まったか…」と思わせるに十分な雰囲気だったものの、そこでは名前を書いて「14時」と言われただけで終了した。

 14時までは時間があるので、一度、宿に戻る。それにしても、本当にカザフスタンの女性は美しい…。宿では、少し休憩しただけで、再び領事館に向かう。
 14時少し前に領事館に到着。“待ち合い東屋”で待っていると、「ビザ」と声がかかる。時間は14時の少しだけ前。情報では先程書いた名前順に呼ばれるはずなんだけれど、警察官が「行け」と言っているので素直に領事館に入っていく。
 月曜日なのにあまり人がいない。正確には4人ほど…オリエント伯爵は8番目くらいに名前を書いたので、とっても不思議???
 必要書類は事前に準備していたので、スムーズに窓口に提出することができた。すぐに「日本人〜」と呼ばれる。ここから、厳しい質問が浴びせられるはずである。係員が口を開く。「アフター・ウイーク」。来週に来いということらしい。これで、終了した…。今までの査証申請で、最も簡単だった…。過酷なのは受領の時なのかな…。

 そんなわけで、14:10には領事館を後にする。一度宿に戻り、一気にレジストリを済ましてしまうことにする。レジストリとは、滞在登録のことである。旧共産圏では、よくある届出であり、不毛な届出である。カザフスタンでは、国内に5日以上滞在する場合には必要。以前は30日だったのが、最近になって改悪されたらしい。
 レジストリをするには、ミグレーション・ポリスというところに行かなくてはならない。セレプションで聞くと、バスはなくタクシーで行けとのこと。ちなみに、アルマトイのタクシーは、ほぼ100%が白タクであり、値段交渉が必要。

 15:30ごろに書類を提出。書類といっても、オリエント伯爵はほとんど記入していない。ちょっと並んで窓口まで到達。係官が何か言う。「どこに泊まっているんだ」と聞いているのかな〜と推測(あてずっぽう…)して宿のカードを見せる。すると、サインしろ(あてずっぽう…)と言ったようなので名前を書く。その後は、係官が宿の名前らしきものを書類に書き込んで終了。「明日の5時」と言われた(と思った)。
 できれば午前中がいいので、再び並んで「11時じゃダメかな〜」と頼んでみると、「今日の5時だぞ」と言われる。結局、17:00少し前にはレジストリ終了。オリエント伯爵、調子が良すぎだ〜!!!

 調子が良いといえば、ミグレーション・ポリスで日本人と出会う。なんたる偶然!!!お名前はMakkiさん。で、一緒に飲みに行く。外見は背が小さくて可愛らしい方、少し話すと、内面の強さがはっきりと伝わってくる。日本を出国して2年ほどらしい。
 「しっかり者」という言葉は、彼女のためにあると感じた。同時に、自分の旅の「非しっかり者」ぶりも感じた…。いやいや、旅のスタイルは人それぞれですから(笑)!!!
 楽しい時間を過ごし、お互いに宿に戻ることにする。彼女は、カウチサーフィンで宿を確保したらしい。オリエント伯爵も、カザフスタン入国直前に、ファースト・トライしてみた。しかし、直前じゃ、返事が来るわけないよね〜。いまに慣れるかな???

 こんな「非しっかり者」なので、宿までは歩いてみることにする。現在地も分からなければ、地図もない、そして夜…。蛇足ながら、「安全」と判断したからセレクトした行動だったことは付け加えておく。そこまで、アホではないつもり!!!
 たくさんの人に聞きながら、宿には無事に到着。「腹減った〜」。もう、パンは食べたくない…。温かいメシが食いたい…。ここで、偶然に、知っている顔に出会う。朝に、ウズベキスタン査証のために必要な書類をプリント・アウトできる場所を探していたときに会った警備員。
 ゼスチャーで「腹減った〜」と伝えると、1軒の飯屋を紹介してくれる。中に入ると、美味そうなものを食べている人を発見。「それ、どれ?」とメニューを手にゼスチャー!!!こうして、無事に、温かいメシを食べることができた。やっぱり、「非しっかり者」だね(笑)。

 この夜、PCのワイレス接続に違和感を感じる。あまり気にせずに眠りにつく。
 

 
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