世界旅HOME   東アジア   中国   2012年7月  
 
ウルムチ ウルムチ ウルムチ
 

 

果物は豊富
日較差が大きいので美味い

メロンがデカッ
なんと
スイカとセイム・サイズ



トラディショナルで新しい
中国お得意の手法

そこには
ウイグル文化はない



バスの車窓から



回族の
伝統的な揚げ物らしい


ウイグル族のサモサ
インド圏のサモサより美味い


ウイグルといえば羊肉串
昨日の方が美味かった
 一昨日の夜は、イタリア人と2人だけ。この方、イタリア人とは思えないほど(すいません…でも、素直な感想)、実直で真面目で気遣いができる人であった。これからは、中央アジアに向かうらしいので、再会できるかもしれないなあ〜。
 昨日の夜は、日本人と中国人と台湾人の4人…と思っていたら、朝になると、もう1人中国人と思われる人も。5人部屋なのでフルだったことになる。こちらの中国人も、中国人とは思えないほど(すいません…でも、素直な感想)、整理整頓ができ、もの静かで、気遣いができる人達であった。
 おかげで、2日連続で、ゆっくりと眠ることができた。だんだん、「ウイグル時間」にも身体が馴染んできた。まだ、旅のルートと日程は未確定だけれど、今日はウルムチの中のウイグルを体感するために、街に出ることにする。
 まずは、国際バスターミナルまで行くことにする。宿からは徒歩圏内だった。なんて便利なところに立地している宿なんだろう〜!Icchiiさん、この宿を紹介してくれて、ありがとうございました!!!
 窓口にいたのは、親切そうなオネエちゃん。絶対に、漢民族ではなくトルキスタン系民族である。「これは、買い時かな?」と思い、カザフスタンまでのバスチケットを購入することにする。オネエちゃんは、思ったとおりに親切な人で、無事にチケットを購入。これで、中国を去る日が決まったことになる。
 それにしても、中国とカザフスタンとの国境は日曜日にはクローズと聞いていたのだけれど大丈夫なのかな〜。この出発時間だと、国境通過は間違いなく日曜日になるんだけれどなあ〜。

 続いて、ウイグル人街へと向かうことにする。ウルムチのバス停は、停留所に路線内のバス停がズラ〜と書いてあるので、漢字が理解できる日本人には利用しやすい。
 無事にウイグル人街に到着。昔日の面影は消え失せているとのことであるけれど、昔日を知らないオリエント伯爵にとっては、十分に興味深い場所であった。なんたって、街を歩いているのは、ほとんどウイグル人というだけで、今までのウルムチとは違う。
 この旅では、ウイグル自治区を別の国としては扱わないことにした。だからといって、中国の現在の施策を肯定しているわけではない。まあ、するわけがない。ウルムチに来ると分かる。文化的ジェノサイドが現在進行形で行われている場所があることに…。

 宿に戻って、のんびりとした時間を過ごす。夜になって、夕飯を食べに宿を出る。食後には、昨日も行った羊肉串の店(?)へと向かう。しかし、雨が降った影響なのか、本日は早めの店じまい(もしくは営業を見合わせたかな?)…。
 しかし、“羊”の気分になった心は止められなく、MooさんとInoさんとともに別の店を探す。道行く人に“羊”の店を聞きながら、ついにたどり着くことに成功した!!!
 なかなか混雑している店であったけれど、昨日の店(?)の方が美味かったのは不思議?オッチャンたちとの絡みも楽しかったので、その“スパイス”の影響もあったかもしれないけれど(笑)!!!

 宿に戻ると、同部屋のPeeさんが観光から帰ってきていた。なかなか、素晴らしい所だったようだ。でも、オリエント伯爵の食指は動かず。この旅の観光は、基本的に「世界遺産のカテゴリー1&7」に絞っているのだ。理由は簡単で、キリがないから…。お金もかかるしね〜。
 この日は遅くまで話をする。MooさんもInoさんもPeeさんも、20代前半と若いし社会人経験もない。だけれど、話をしていて、そのことがマイナスに感じることがない。日本人って、絶対にすごい人達なんだと思う。オリエント伯爵も、「日本人の面汚し」と言われないようにしなければならないと、強く思うしだいである(笑)!!!
 考えてみれば、世界を旅してやろうと思い実行に移すからには、元手が必要である。そのためには、日本に滞在しているときに、働かなければならないし、計画的な支出も絶対条件である。このハードルをクリアしているだけでも、アホなわけがない。
 なおかつ、2ヶ月も旅を続けている(MooさんとInoさんは同じ時期に日本を出国しているようだ)ということは、より高いハードルをクリアしているということになる。まあ、6ヶ月以上も旅を続けていても、アホなことが多いオリエント伯爵のような旅人もいるけれど…。

 なにはともあれ、楽しい時間であったことは間違いない。願わくば、他の方々にとっても、楽しい時間であったらいいな〜。楽しい時間を共有できるということは、簡単なようで難しいものなので!!!
 

 
ウルムチ ウルムチ ウルムチ
 

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