世界旅HOME   東アジア   中国   2012年7月  
 
チョンドゥ
…[車内]…リュウユアン
チョンドゥ
…[車内]→リュウユアン
→ドゥンファン
→リュウユアン
→[車内]…ウルムチ
リュウユアン
…[車内]→ウルムチ
 

 

とってもお世話になった
ユンナさん

ちなみに
年齢差はダブルスコアを
超えていた(笑)



リュウユアンから
ドゥンファンへの道

荒野の中の一本道



ドゥンファンが近づくと
一変して緑が多くなる

これがオアシスの力なんだな
 リュウユアンの予定到着時間は8:00である。7:00前に起きて身だしなみを整える。それにしても、車窓の風景が予想以上に“緑”である…なんてことはない。完全に“茶色”である。
 リュウユアン駅には、ほぼ定刻通りの到着。今回の滞在は、珍しく時間がない。バック・パックを預けて、ドゥンファンの街へと向かう。バスならば20中国・元というところ、白タクのオッチャンが「15」という魅力的な価格を提示してくる。迷うことなくオッチャンの車に乗り込む。
 車は荒野の中に続く道を爆走していく。緑が多くなってくると、ドゥンファンは間近である。街に着くと、オッチャン、「50」だって…。どうやら、オッチャン、「フィフティーン」と「フィフティー」がゴチャゴチャになったらしい。でも、「ワン・ファイブ」って確認したんだけどなあ〜。騙そうという感じはなく、単純にゴチャゴチャになっただけのよう。早く到着したので、クレームはつけた(本当に軽いクレームだけ)けれど支払いはすることにする。

 ドゥンファンは、オリエント伯爵基準の世界遺産である莫高窟がある街である。観光地としての「莫高窟」の評価は、「★★★★☆」である。あまりしっかりと見ることはできなかったけれど、その素晴らしさに疑いの余地はない。
 実は、莫高窟に入るときに、片言の日本語ができるガイドが、「ガイドがいないと、全部の窟を見ることができない」と話しかけてきた。さて、あなたはどう解釈するだろう?
 オリエント伯爵は、「全部を見ることはできない」と解釈した。ガイドの言うことだし、しかも片言の日本語。嘘だと思わなかっのは、ここがインドではなく中国だから(笑)!!!でも、その解釈は間違いだった。「1つも見ることはできない」という意味だったのだ…。
 それでも、ガイドに連れられた団体はたくさんいるので、その中に混じって大方の窟は見ることができたと思う。本当に素晴らしかった。残念なのは、公開されている窟自体が少ないこと。それも、“保存”という意味では、仕方のないことかもしれない。
 窟内は撮影禁止。不思議な事に、写真を撮る中国人はいなかった。どうした中国人(笑)!!!ちなみに、オリエント伯爵が撮った内部の写真は1枚だけ。この時には、フラッシュを付けないと撮っても良いと思っていたので…。

  莫高窟の観光を終え、ドゥンファンの街に戻る。Icchiiさんから教えてもらった、“ビール冷えてます”の旗のある店を探すものの見つけることはできず…。残念…。あまりの暑さに、中国なのに「冷麺」を食べちゃった。味は、やっぱり、イマイチだった…。
 リュウユアンに戻るバスは満席とのこと。それ以上に、チケット売り場のオバチャンの態度が悪すぎる。「漢民族=偉い」という図式を信じきっているのかな?だとしたら、救いようのない愚か者である。というわけで、帰りも乗合タクシーをセレクト。今度は正規のタクシー。価格は「40」だった。
 2泊の車内泊と観光の疲れに加え、冷麺とともに体内に入り込んだビールの影響だろうか、帰りの乗合タクシーは爆睡…。気がついたら、リュウユアンの街は目前だった。ちなみに、130キロ。日帰りするには、少々体力を使う距離である…。まあ、自分のミスなので…。

 ウルムチまでは、硬臥のチケット。中国の列車は、カテゴリーが違うと同じ国民とは思えない様相を呈する。軟臥に乗車しているのは、モア・ハイとハイとミドルの各クラス。硬臥に乗車しているのは、ハイとミドルとローの各クラス。座席に乗車しているのは、ミドルとローとモア・ローの各クラス。
 “クラス”という言葉は好きではないけれど、本当に、そのような感じなのである。ちなみに、今、ウルムチの宿でこの日記を書いているけれど、前に座っている女性はロークラス。自分勝手で、行動が汚らしい。スイカを食べたら、テーブルがベタベタでもお構いなし。床もベタベタ。教育関係者の皆さん、「教育」の大切さは中国を旅すれば実感できると思う。
 時間間隔が狂ってくるので、ある程度は仕方がないけれど、遅くまでガキが騒ぎまくり親も周りの大人もそれを楽しんでいる。それが終われば、母親と娘が、声を落とさずにいつまでも話し込んでいる。ああ〜、リュウユアンまでの方々、素晴らしかったなあ〜。
 

 
チョンドゥ
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リュウユアン
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