世界旅HOME   東アジア   中国   2012年7月  
 
チョンドゥ
→[車内]…リュウユアン
チョンドゥ
…[車内]…リュウユアン
チョンドゥ
…[車内]→リュウユアン
→ドゥンファン
→リュウユアン
→[車内]…ウルムチ
 

 

中国の車内販売の弁当
おかずは微妙に変わる
値段は変わらない



雨模様
昼を過ぎても
景色は変わらず


夕方になって
景色に変化が現れた
晴れてきたしね


山の様子は
大きく変わってきた


夜になると
砂漠も見られるようになった


甘粛省の夕陽
時間は既に20:00を過ぎた
ここでは
時計と自然が異なる時を刻む
どちらを信じたらいいのか
その答えは
だれも分からない
 リュウユアンの予定到着時間は8:00である。7:00前に起きて身だしなみを整える。それにしても、車窓の風景が予想以上に“緑”である。リュウユアンとは、ドゥンファン(敦煌)への玄関口となる駅。もっと、荒野をイメージしていた…んっ???
 チョンドゥから北に伸びる線路。使うのは3回目。シーアン(西安)からは、夜に出て昼に着いた。シーニン(西寧)までは、昼に出て昼に着いた。で、今回は夜に出て朝に着く。ドゥンファンって、シーニンより近かったっけ???オリエント伯爵の頭の中の地図では、確実に遠いはず…。とっても、「いやな予感」が頭をよぎる…。
 こんな時のためではないのだけれど、必要と思われる鉄道のタイム・テーブルはデータで保存してある。「いやな予感」が的中しないことを願ってPCをひらく。到着時間は「8:20」。問題なし。所要時間は「1天13時9分」。問題…大ありだ〜〜〜。ちなみに、中国語の「天」とは、日本語でいうと「日」みたいなもの。「今日」は「今天」となり、「明日」は「明天」となる感じなのだ。勉強になったでしょ!なんて、呑気なことを言ってる場合ではない!!!!!

 翌日の朝に着くと思っていたのが、翌々日の朝に着くのだ。なんたる誤算。なんたる悲劇。なんたる凡ミス…。久しぶりに、アホ全開…。オリエント伯爵にとって幸運だったのは、チョンドゥに滞在することで、心が癒されていたこと。落ち着いて、物事を考えることができた。「出来事を楽しむ」の精神を発揮させる時が来たのだ!
 まずは、Icchiiさんにブッキングしてもらった宿の予約に思考がとぶ。1日ずつ遅らせなければならない。と思った1秒後に、列車チケットの予約にも思考が及ぶ。
 今回は、リュウユアンから次の目的地までの列車チケットもブッキング済みなのだ。中国の大学が休みに入っているこの時期、改めてチケットをゲットすることなど不可能である。ということは、7月9日の夜には、リュウユアンから次の目的地に向けて出発することは決定。同時に、その後の宿のブッキングは変更なし。
 列車が7月8日の朝にリュウユアンに到着すると思っていたので、その日の宿はブッキング済み。しかし、その日は未だ列車の中。リュウユアンに到着するのは、7月9日の朝になる。ということは、7月8日の宿のブッキングはキャンセル。ドゥンファンには宿泊できないことになる。
 Icchiiさんに連絡する方法を考える。ユンナさんに頼もう。でも、まだ朝である。しかも、この日は日曜日。待てよ、ユンナさんに直接キャンセルしてもらった方が良いのではないか。と、10秒くらいで考えて、ユンナさんにお願いしてみる。快く、OKしてくれた!!!
 無事に、ドゥンファンの宿に連絡終了。電話番号、メモしておいて良かった〜。Icchiiさんには、後日談として連絡させていただくことにする。せっかく、ブッキングしてくださったのに、すいませんでした…。

 結局、丸1日を列車の中で過ごすこととなったオリエント伯爵。もちろん、準備など何もしていない。窓の外を見ているか、ユンナさんと話しているか、寝ているか…そんな1日となった。でも、コンパートメントのみんなも、同じような感じだった。中国、デカイなあ〜。
 それにしても、夜なのに暗くならない。暗くならないから、夜とは言わないのかな?左の夕陽の写真、現地時間の20:00過ぎていた…。その時間で、自然現象としては、夕方ということになる。ここからも、中国の抱える問題の1つを垣間見ることができる。
 

 
チョンドゥ
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