世界旅HOME   南アジア   インド   2012年6月  
 
コルカタ コルカタ コルカタ→ダッカ
 

 

久しぶりの晴天
宿からは
コルカタの街を見下ろせる



久しぶりのエア・メール



遅い昼飯
ちょっと高かったけれど
マトン・ロールは美味かった

ちなみに
背景は
コルカタ名物の
交通渋滞
主役は
黄色くて可愛いタクシー



インド最後の夕食

本当に
この宿を選んで良かった
そして
お世話をしてくれた
2人に
会うことができて良かった
 ゆっくりと起床。なんと、久しぶりの晴天。この宿、洗濯機が無料で使えるので、初日に続いて2度目の洗濯。この宿での2回の洗濯で、夏用の衣類はすべて綺麗になった。インドの汚れを、インドで精算できたことになる。
 汚れだけでなく、インドで崩した胃腸の調子も、インドで回復させることができた。間違いなく、この宿の食事のおかげである。清潔とか、日本的とか、そんなことだけでは括ることができない。食事を作っている方の人柄が、こんなにも出来上がった料理に反映されるんだということを再認識させられた。
 この宿の、2人の方には、本当にお世話になった。インド最後の宿をここにして良かった。「タンナバード=Thank you」と、心から、お礼をいいたい。

 久しぶりの晴天、久しぶりの胃腸回復、そして、久しぶりのエア・メール。プチ・ブータンでは、さすがにエア・メールまで出す心の余裕はなかった。後で知ったのだけれど、他の方のネット情報だと、出すこともできたらしい。オリエント伯爵のチキンな心が招いた失策であった。
 ネパールでは、ストライキの混乱で、エア・メールを出すことができなかった。チベットでは、結局、中国の切手が使われることを思うと出す気になれなかった。そして、チベットの前に滞在していた中国は、3度目の入国なのでエア・メールを出していない。というわけで、ラオス以来のエア・メールとなった。
 あまりに久しぶりだったので、ただでもお粗末な画力が、一段と衰えてしまったようだ…。さて、インドから日本まで、エア・メールは届くのだろうか???

 夕方になり、エア・メールを出しに行き、そのままバングラデシュ領事館に査証の受領に向かうことにする。アパートメントのエレベーター係のオッチャンは、郵便局は出て右だという。歩いていても見つからないので、歩いている人に聞くと反対側だった…。悪気はないのだろうけれど、本当にインドは疲れる国である…。
 このオッチャン、やたらと話し好きで、ずっ〜と立ち話が始まる。かれこれ15分以上は話したであろう。そして、思い出したように郵便局は16:00に閉まると言う。今は、15:50…。悪気はないのだろうけれど、本当にインドは疲れる国である…。

 郵便局には16:00前に着くことができた。エア・メールを出したいというと、切手を売るブースはクローズしたという。いやいや、16:00になってませんから。切手を売るブースだけ、15:00に閉まるという。はあっ、そんなおかしなことあるわけありませんから。
 どうやら、切手を売る人が早帰りしたようだ。他に職員がいるのだから、残っている職員が代わりに切手を売ればいいだけの話。それができない。なぜなのか。もうお分かりですね、カーストの影響でしょうね。残っている職員は、明日来いの一点張り。
 明日は違う国に行くから、今日しかないんだよ。切手を売ってくれれば済む話じゃん。すると、お決まりの、インド腐れ女の登場。本当に、インド女性ほど始末におえないヤツらはいない。オリエント伯爵は、勘違いしている女性には、かなり厳しいのですよ。
 いきなりしゃしゃり出できた腐れ女は、「宛先が日本語で書かれているわね。英語で書き直しなさい。」と言ってきた。切手の話をすり替えて、オリエント伯爵のミスにしようとする魂胆である。もちろん、この腐れ女の言っていることは、まったくのデタラメ。
 どうしても切手を売る気はないらしい。「ダメな国だな」と一言残して郵便局を後にする。明日のインド出国が待ち遠しい。

 バングラデシュ領事館には、決められた時間よりも30分ほど早く着いた。もしかして、郵便局があるかな〜と思って、警察官に聞くと「あっちにあるぞ」と今きた道をさして言う。「戻るのか〜っていうか、郵便局なんかあったけ?」
 で、周りを見回すと、バングラデシュ領事館の前のデカイ道路を挟んだ正面に郵便局を発見。道がデカイだけでなく、高架道路も上に通っていて、ちょっと分かりづらい…でもね、警察官なら分かっているべきでしょうね…。
 その郵便局に行くと、所要2分で、すべての作業が終了した。ちなみに、こちらの郵便局のほうが小さかった。こうなると、16:00にクローズという情報も怪しいものである…。でも、そうなると、宿の近くの郵便局の切手売りは、どれだけ早帰りしたというのだ???

 査証の受領は17:00という約束だったけれど、10分ほど前に外国人専用窓口(おそらく)で受領することができた。バングラデシュと日本は、本当に仲良しらしい!
 贅沢は言わない。インドよりも、素敵な国であってくれさえすれば、オリエント伯爵はそれで十分である。そして、そのハードルは、限りなく低いと思われる。
 

 
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