世界旅HOME   南アジア   インド   2012年6月  
 
プリー…[車内]→コルカタ コルカタ コルカタ
 

 

マザーハウス
有名なマザー・テレサに
関連した施設

バングラデシュ領事館から
ダッカ行きのバスチケットを
ブッキングする途中にあった
あまり興味はないので
外観のみ見学



宿に戻って
昼食を食べていないと言うと
ラーメンをつくってくれた
しかも
宿代に含めてくれる

こういう優しさが
心に染み入るんだなあ
ラーメンのお礼に
夕飯の買い出しに同行し
荷物持ち
させていただきました



この日の夕飯

ここは
インドではないぞ
豪華すぎる
 コルカタの街での最大のミッションは、バングラデシュ査証を取得することである。宿泊費に含まれている朝飯を食べてから、バングラデシュ領事館に歩いて向かう。
 少々迷ったものの、無事にバングラデシュ領事館に到着。申請用紙をもらい、必要事項を書き込む。査証の要請用紙を書くたびに思うのだけれど、「本当に、この情報が必要なの?」という項目が多い。相手サイドも想いは同じらしく、ところどころ抜けていてもOKなのが興味深い。だったら、簡素化すればいいのにと思うのだけれど、なにか深い(きっと浅い…)事情があるのでしょうね!
 ネット情報にあったとおり、コピーはA4じゃなきゃダメという不可思議なことを言われ、近くのコピー屋でとり直す。まあ、これくらいは想定内。中国では、写真まで文句言われたもんね!

 友好ムードの中、バングラデシュ査証の申請は終了。この後、面接があると言われる。そうだった、ネット情報で調べていたのに、すっかり忘れていた。危うくバングラデシュ領事館を後にするところだった。危ない、危ない!!!
 別室にて、面接の順番を待つ。しかし、いつまで経っても誰も呼ばれないので、受付のオバチャンにいつから始まるのかな〜と軽い調子で聞いてみる。すぐさまオバチャンは連絡を入れたようで、オリエント伯爵を含め4人が呼ばれた。オバチャン、クレームじゃないんだよ、単なる質問だったんだよ〜。

 4人そろって、大きな執務室に招き入れられる。どうやら、面接官は偉い人らしい。最初に、中国系と思われるカナダ人が面接官の前の椅子に座る。どう見ても、揉めているように見える…え〜っ、面接って簡単なものじゃなかったの?結局、彼は最後にもう一度面接をやり直すことになったようだ。
 次はインド系と思われる人が呼ばれる。彼との面接は友好ムード。しかし、世間話なのか、必要なことを聞いているのか、無茶苦茶に長い時間話しをしている。使用している言語が英語ではないと思われ、なにを言っているのか分からないのが不安を増大させる…。いったい、どうなるんだろう。
 彼は無事に面接を終了したようで部屋を出ていく。ついに、オリエント伯爵の順番である。面接官の最初の質問は、「どのくらいバングラデシュには滞在するの?」というもの。「14日、2週間です」と申請用紙に書いてある通りに答える。
 すると、「バングラデシュと日本は仲良しなんだよね〜」とか言いながら何か書き込み、オリエント伯爵のレシートにサインをする。そして、「明日の17:00に取りに来てね」と言う面接官。えっ〜と…、もう終了ですか?そう、これで終了だった…。おいおい、最初のカナダ人、揉める要素はどこにあったんだ?なにを企んでいるんだ?

 バングラデシュ領事館を後にして、昼飯を食べに、宿の方に教えてもらったビリヤーニ屋に向かう。インドではガイドブックの地図があてにならないことを学習したので、方角を頼りに勘をはたらかせながら歩いていく。
 ビリヤーニ屋は発見することができたものの、思った以上に高い。残念だけれど、断念することにする。昼飯くらい食べなくたって、飢え死にするわけではない。

 明日の午後には査証が受け取れそうなので、バングラデシュまでの移動方法を確定することにする。メジャーで、確実で、安全で、高額なのが、バングラデシュの首都ダッカまでのAC付き直通バス(国境ではバスを乗り換える)。
 出国時にバタバタしたくないので、AC付き直通バスに決定する。いくつかある会社のなかから、高額だけれど、安心だと言われれている会社を選んでブッキングする。インドの旅の最終局面は、かなり贅沢をしていると自分でも思う。だって、疲れたんだもん!!!

 宿に戻って、ゆっくりとした時間を過ごす。この宿の居心地の良さは、今まで体験してきたものとは異質である。ゲストが1人ということや、試験運用中ということや、本来のオーナーが不在ということもあるだろう。
 しかし、根本の要因は、お世話をしてくれている2人の日本人の方々の人柄にあると思われる。“ソフト”というものの大切さを実感しているオリエント伯爵であった。
 

 
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