世界旅HOME   南アジア   インド   2012年6月  
 
アウランガーバード
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HOTEL Sheetal Palace



エローラの石窟
こちらも
30ほどの石窟がある


たくさんの仏像が安置


見事な装飾


巨大なカイラーサナータ寺院


カイラーサナータ寺院


とにかくデカイ
 アウランガーバードは、オリエント伯爵基準に合致する、2つの世界遺産のゲート・ウェイの街である。今日は、そのうちの1つであるエローラに向かうことにする。
 セントラル・バス・スタンドまでオートリキシャで移動。オートリキシャでは、昨日と同じヤツらと、昨日と同じ内容のやりとり…。彼らには、商売のセンスが無いのではないか???
 セントラル・バス・スタンドからバスでエローラへと向かう。なかなかバスがやってこない。こんなことは初めて。どうやら目的のバスが来たようだ。なかなかこなかったので、乗客が群がっている。乗り込もうとしている乗客の1人に「エローラに行く?」と聞くと、「ノー」と返ってきた。あれっ違ったのかな〜でも、念のためにバスの運転手に聞くと、「エローラに行くよ」と言われた…。さっきのヤツは、座席争奪合戦の競争相手を減らそうと嘘をついたようだ。

 1時間くらいでエローラに到着。観光地としての「エローラ石窟群」の評価は、「★☆☆☆☆」である…。この旅で最大の、“あれれ”な観光地だった。少なくても日本では、アジャンターよりはエローラの方が有名だと思うのだけれど、石窟群の見応えは、完全にアジャンターの方が上。
 エローラの唯一の見所は、第16窟のカイラーサナータ寺院。その寺院にしても、大きな感動を与えるほどのパワーはなかった。確かに、デカイことはデカかったけれど…。このあたりは、個々人の規準が違うので個人差があると思われる。

 エローラ観光は、早々に終了。帰りもなかなかバスが来ない…。やっと来たバスは、止まらずに走り去ってしまった。南アジアでは、よくある光景…でも困るんだな〜。すると、バスに代わって乗合ジープが停車する。既に満席を超えているように見えるけれど、オリエント伯爵に乗れって言っている。バスより少し高額なだけなので、帰りは乗合ジープに乗車することに決定!!!
 アウランガーバードに戻って、昼飯を食べる。久しぶり(かな?)に食べたビリヤーニは、やっぱり美味かった。ここんとこ、揚げ物ばっかりだったから胃が疲れ気味で…。でも、揚げ物も買っちゃった〜。ビールも買っちゃった〜。

 宿は、インドでおなじみの24時間制のチェック・アウト方式。チェック・インが15:00だったので、明日の15:00までいられるシステム。しかし、オリエント伯爵がゲットした列車チケットは、今夜の23:25が出発時間。
 いちおう、宿の従業員に交渉してみた。既に3泊分払っているので基本的には返金は無理。だけれど、オレに3分の1だけくれれば、今日の15:00にチェック・アウトして返金してもいいとのこと。
 くそ暑いインドのネット・カフェもない街で、15:00から8時間以上も時間を潰すことなど不可能。この申し出は却下することにする。時間まで、宿でのんびりすることにする。

 宿といえば、この宿で初の“南京虫”を見たような気がする。曖昧な表現なのは、見たことがないから…。そこで、2晩とも、明かりをつけて寝ることにした。明るいと、南京虫は活動が鈍るらしいのだ。そして、明るくても、人間は眠れるのだ!!!
 結局、刺されることはなかった。明かりをつけて寝た効果かな〜なんて思っていた。で、先程、ダウンロード版ウィキペディアで調べてみると、ぜんぜん違う虫だった…。う〜ん、先に調べるべきだったね…。
 ちなみに、ダニには刺された…。カンボジアのシェムリアップ、マレーシアのクアラルンプール以来の被害である。ちなみに、クアラルンプールの宿はダニがたくさんいた…。それに比べれば、被害といっても可愛いものである!!!

 晩飯を食べて、宿でくつろぐ。少々、お腹の調子が悪い。ついに、インドで…というわけではない。不思議なことに、衛生的によろしくないインドなのに、そんな気配は今のところナイのだ。完全ローカルな食事をとり、現地の水さえ飲んでいるのに…。強いんだね、オリエント伯爵は!!!
 そんな強いはずのオリエント伯爵を苦しめている原因は、インドの衛生状態ではなく、いわゆる不摂生。宿の近くに“ワイン・ショップ”があるので、ついついアルコール飲料に手が伸びる。ちなみに、スリランカでもインドでも、“ワイン・ショップ”とは酒屋のこと。カジュラーホーで安いインドの蒸留酒の存在を知ってしまったので、アウランガーバードでは毎晩飲んでいる。強い酒を飲んで、揚げ物中心の食生活…というわけで、お腹の調子が悪いのだ。

 列車の出発時間が近づいたので、宿をチェック・アウト。あと12時間以上滞在できるのに、もったいないなぁ〜。今夜のカテゴリーはSL。FANの寝台である。過酷だという噂を聞いているけれど、ベッドが確保されているだけマシさ(笑)!
 

 
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