
日本食といえば「カツ丼」

生肉を食べちゃいました

脳みそも食べちゃいました |
朝起きてシャワーを浴びる。同部屋だと思っていたオーストラリア人が、野外(テラス)のテントで寝ていることを発見。なかなかワイルドである。旅のスタイルは、人それぞれであることを、こんなことからも実感できる。
現地の水道水を沸かしてもらって、コップと水筒に入れてもらう。これは、昨日からの日課。日本人には、なじみのないスタイル…というか欧米人もしていないようだ。今のところ、身体に異常はないようなのでネパールの水は身体に合っているのかな?
このネパールにも、かつて内戦があった。1996年、ネパール共産党毛沢東主義派(マオイスト)が王政の打破を掲げてゲリラ戦を開始した。マオイストは農村を中心に勢力を拡大し、2001年には独自の政府を成立させる。
同年、ネパール王族殺害事件が発生。第10代ネパール国王であり、国民の厚い信頼を受けていたビレンドラ国王を含め、多数の王族が殺害されたのである。この殺害事件には、不可解な点が多く、真相は現在でも闇の中である。
王族殺害事件で唯一生き残ったギャネンドラが国王に就任。2002年、クーデターによりギャネンドラ国王は事実上の親政を行う。2004年には親政を断念するものの、2005年には再びクーデターにより親政を行う。この間、マオイストとの間では和平交渉が何度も試みられたものの、結果的にはすべて失敗している。
2006年には、ギャネンドラ国王の独裁に反対して、大規模な民主化運動であるロクタントラ・アンドランが起きる。ついに、ギャネンドラ国王は親政を断念し、ネパール内戦は終結。2007年には国王の政治的権力は剥奪され、2008年には王政廃止が正式に決定した。
しかし、現在でもネパール政府は混乱の渦中にあり、政治的には予断を許さない状況が続いている。
そんなネパールの首都カトマンズ。繰り返すようだけれど、日本人の旅人には居心地がいい。その理由の1つは、クオリティの高い日本食。というわけで、今日の昼飯はカツ丼。やっぱり、美味い〜!!!
その後、Maaさんに再会しようとゲストハウスを訪れるも、残念ながら留守。旅先での再会は、簡単ではないのだ…。
次に向かったのは、アティティ・ツアーズという日本人にとっては有名な場所。ここでひとときを過ごす。久しぶりに、日本の文庫本なんかを読んだりしてみる。コーヒーもご馳走になった。こんな場所があることも、カトマンズが居心地のいい街になっている要因である。
のんびりしようと宿に戻る途中、街角で偶然にChefさんと再会する。ポカラ(Pokhara)を訪れていたので、再会がお預けになっていたのだ。夕食をともにすることを約束する。
待ち合わせたゲストハウスに行く途中、街角で偶然にインド大使館から戻ってきたShiiさんに出会う。Chefさんがカトマンズに戻ってきたことを伝えると、もちろん一緒に夕食をということになり、2人で待ち合わせ場所に向かう。「人と関わる」ことを大切にしていると、こんな偶然が重なるのだから不思議である!!!
待ち合わせ場所には、Isseさんもいて、4人でChefさんが見つけたローカルの居酒屋(?)に向かう。15人も入れば満席の小さな店で、メニューなんかもない。
こうした店を見つけることができるChefさんの才能は、オリエント伯爵には真似できない。なにもかも、自分で道を切り拓いていくことなんかできない。時には、他の人の才能にどっぷりと頼って、その方をリスペクトすることも必要である。加えて、少しずつでも、その方の才能に近づけるよう成長することもまた必要であると思うオリエント伯爵であった。
ちなみに、この店の料理、Chefさんが当たりをつけただけに、もちろん美味かった〜!生肉や脳みそも食べちゃった!もちろん、生肉を食べても、オリエント伯爵の胃腸は壊れませんでしたよ〜!!!
2次会のポテト屋では、偶然に、Ellieさんとも再会。オーバー・ステイしていて、インド査証をゲットできなかったそうだ…。インド査証、思っていたよりも厳格なんだな〜。当たり前かな??? |