
Holy Land Tourist Hotel

ダートの中の帰り道

まだまだヒマラヤ山系

ダムに通じる道 |
頭痛。その一言に尽きますね〜。なんにもしたくない。なんにも話したくない。そうですね。いきなりの、高山病発症…。 「昨日だけ、酒を飲まなかったからか?」などとアホなことを考えていたけれど、きちんと理由があるらしい。まずは、テント・ホテルは標高が高い。加えて、テント・ホテルの近くには植物が少ない。更に、夜になると植物は酸素を出さずに酸素を吸収する。そんな訳で、朝起きたら高山病ということは、よくあることらしい…。 「せっかく、来たんだから」という考え方をしないオリエント伯爵。速攻で、朝のエベレスト・ベースキャンプ行きをキャンセル。それくらいで良くなることはないけれど、迷惑かけるのも嫌だし、自分も楽しめないだろうしね!
3人が戻ってきても、症状は回復するはずも無し…。Chopperさんからもらった漢方薬も予想どおり効果なし…。後日談となるけれど、この時のオリエント伯爵はそうとうやばかったようで、回復後に「表情なかったですよ」と言われてしまった…。 そんなわけなので、よく分からないままにテント・ホテルを出発。車の中では、助手席を与えられて、ほぼ100%睡眠。なかなか、間抜けな状態である…。昼食時に、かなり回復してきたことを実感。高山病、侮っちゃいけませんよ!!! 迷惑をかけた皆様、この場を借りて、おわび申し上げます。すいませんでした。
ここからの道中、一足先にチベットを抜けてネパールに向かったチームの方から土砂崩れの情報をもらっていた。ありがたいことに、土砂崩れの場所は修復済み。それでも、1車線確保して作業は終了していた…。 このチームの方々は、おそろしい苦労をしたようであるけれど、申し訳ないくらいに簡単にダムの街に到着。左の写真を見ていただければ分かるように、山肌を縫うように道が造られているので土砂崩れは日常茶飯事のようである。
夕食を食べる店の選択もギャサンさんに頼り、店まで連れて行ってもらう。細かいことだけれど、旅をしていると食事をする場所を選ぶのだって一苦労なのである。改めてギャサンさんの優秀さを再認識させられた。 もしかすると、これが最後の夜になるかもしれないチーム4人。とりたててイベントなどしないところが、このチームのいいところ。繰り返すようだけれど、みんな1人旅なのだ。 勝手気儘だけれど、どこか優しい。オリエント伯爵自身、仕事で、そんなチームを創ろうとしていた(創っていたでいいかな?)のだから居心地がいいのは当たり前。
チベット最後の夜が更けていく。チベットでの7日間が楽しかったのは、ギャサンさんと、Chopperさん、Ekkaさん、OHさんのおかげである。心の底から、「トゥチジィ=Thank
you」と言わせていただきたい。本当に、いいチームだった!!! |