
西寧理体国際青年旅舎
アパートメントの屋上にある

ヤクのヨーグルト…かな?

青蔵鉄道とオリエント伯爵

羊がのんびり草を喰む

砂漠を見ることもできる |
朝起きると、少々、頭痛が…。シーニンでも、標高2000mを超える。もしや、高山病の症状が出てしまったのだろうか…。などということがあるわけもなく、昨夜の白酒の影響である…。やはり、白酒は侮れない酒である(←知っているのに飲んじゃうのがオリエント伯爵)。 より高地に向かうので、身体を順応させるために久しぶりに腹筋運動などしてみる。日本にいる時には、毎日していたのに、旅に出てからはご無沙汰…体力が落ちるわけだ。息が切れることもなく、どうやらこのくらいの標高では問題のない身体のようである。
スイカの御裾分けをいただいた後、昼食へと向かう。ここは小麦文化の街。当然に、麺をセレクトするチーム一同。このあたりの結束は固いのだ…美味いものを食べたいだけの4人ともいえる…。 昨日に引き続き、ここで食べた麺も美味かった。やはり、小麦文化の地では、小麦を食すべきなのであろう。偶然に、ヤクのヨーグルト(おそらく)も食べることができた。満足、満足!!!
ついに、青蔵鉄道に乗車である。市内バスで西寧西駅まで移動。ちょうどいい時間に駅に到着。後日談になるけれど、慎重派のOHさんは、到着時間がギリギリだったと思っていたらしい。 列車内に乗り込むチーム4人。実際のところは、OHさんとオリエント伯爵が先に乗り込み、のんびり屋さんのChopperさんとEkkaさんが出遅れた。それも、既に織り込み済みの行動(笑)!こんな4人だから、おもしろいのである。
列車は、青海省をひたすら西へと走り続ける。畑が広がる風景は、次第に牧畜へと移り変わっていく。小麦文化とは違うエリアに入ってきたことが想像できる。
車窓からの風景は飽きることがない。いずれも、日本では見ることができないものである。異国を旅していることを実感できる時間が延々と続く。
高度もぐんぐん上昇し、列車は3000m前後の高地を進む。ときおり、高山病らしき症状が現れるのは、一般的(?)な日本人であるオリエント伯爵にとっては当然のこと。それすらも楽しむことができなければ、このような高地に出かける資格はない。まさに、「出来事を楽しむ」の精神である。
チームの4人は、相変わらずの勝手気儘の旅が続く。かくいうオリエント伯爵だって、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」の続きを見ていたりしたのだから、気楽なものである。
なにに縛られるわけでもないけれど、れっきとしたチームであるというところが変わっている。そもそも、長期に渡って世界を1人旅をしようということ自体が変わっているのだから自然体といえるだろう。この自然体を続けていきたいと願うオリエント伯爵であった。 |