
九寨溝自游国際青年旅舎

完全に冬山ですね

五彩池 遠景

五彩池 近景

五彩池 Youさんと

多くの池は
雪に覆われている

少しずつ
水が溜まってきている

こちらは
かなり溜まっている |
本日は、チウチャイゴウの近くにある世界遺産、「黄龍風景区」を訪れる。チウチャイゴウから日帰りもできるけれど、次の目的地を考えるとソンパンまで行ったほうがいい。 通常ならば、最初にソンパンに移動して、チェックインの後にファンロンに向かうことになる。しかし、ソンパンとファンロン間のバスのタイムテーブルが分からない。 レセプションのお姉ちゃんは、最初にファンロンに移動して、その後にソンパンに向かえと勧める。しかし、重たいバックパックを背負っての観光は現実的ではない。
行き先を決めないままにチェックアウト。約2キロの道のりをバスターミナルへと向かう。「何とかなるかな〜」という、なんの根拠もない思いを頼りにファンロン行きをセレクトする。その方が、距離的に重複が少ないのだ。結果的に、このセレクトは大正解!!! バスに知った顔が乗り込んでくる。チョンドゥからチウチャイゴウに向かうときに、休憩地点ですれ違って挨拶を交わしたイングランド人である。観光客は同じようなところを巡っているので、こんな偶然が起こるのだ。 バスはファンロンへと向かう。景色は素晴らしかった。しかし、外は完全に冬…しかも雪まで降ってくる始末…。ファンロンは山なので、北海道のスキー場に向かっている気分になってくる。スキーをするには、あまりにも軽装だけれども…。
バスの中では、係員のお姉ちゃんが帰りのバスについて説明をはじめる。どうやら、このバスはファンロンでステイして、同じ乗客を乗せてファンロンを後にするらしい。ということは、バスに荷物を置いておくことができる。まるで、観光バスである!!! バックパックのことは、気にしなくてよくなった。安心していると、今度はチケットを斡旋し始める。この係員、ツアコンのようである。手数料がかからないようなので、オリエント伯爵もチケットを頼む。オリエント伯爵のチケットだけ、紙切れだったのは謎であるけれど…。 ロープウェイ乗り場に向かっていると、「日本人の方ですか?」と声をかけられた。こんな所に日本人がいるとは思わなかったし、係員のお姉ちゃんが英語で説明していたのは、オリエント伯爵とイングランド人だけだったので心底驚いた!!! お話をお聞きすると、北京に留学しているとのこと。お名前はYouさん。中国語が話せないオリエント伯爵は、もちろん同行させていただくことを頼む。快くOKしてくれたYouさん。ありがとうございました。
観光地としての「黄龍風景区」の評価は、「★★★☆☆」である。まだ雪解けが進んでいなく(4月末に突入ですけれど…)、黄龍風景区の全容をみることはできなかったのでフルマークにはならなかった。 しかし、一部をみただけでもこの評価を得ているということは、素晴らしい場所の証拠でもある。九寨溝とは違った魅力を見せてくれる。全容をみれる時期に来たいものだとYouさんと話していたけれど、当然に大混雑となることが予想されるわけで…Youさんとの会話は「難しいもんだねぇ〜」的な感じで幕引き。 ちなみに、ファンロンの標高は高い。富士山よりも高い。なので、高山病にかかる危険もある場所である。確かに、ズラズラ〜と話すと、息苦しくなった。しかし、Youさんの持ってきた酸素ボンベが登場する機会はなかったけれど!
観光を終えてバスは来た道を戻る。バスの中でも、Youさんが通訳をしてくれる。しかも、余計な会話は、あえて通訳していないように感じる。まだ若いのに、できた娘さんである!!!(←急にお爺ちゃんキャラになってしまった…) オリエント伯爵は、途中で降りてソンパンへと向かう。なんと、イングランド人も一緒である。乗合タクシーの後部座席には4人…おそらく定員オーバーであろう。
イングランド人と宿を探していると、チウチャイゴウで同部屋だったイスラエル人カップルに再会。その宿はフルとのこと。イスラエル人に教えてもらった英語の話せる人の紹介で宿を決める。 ちなみに、イングランド人と部屋をシェアすることになった。
ここで、次の目的地までのバスチケットをゲットできるかは、今後のルート決定に大きな影響を与える。 四川省内のチベット自治州にも入れないのならば、ラサのあるチベット自治区に入ることなど無理だからである。結果、四川省内のチベット自治州にも入れませんでした…。同時に、チョンドゥに戻ることも決定しました…。ちなみに、ルオアルガイ(若爾蓋)・ホーズオ(合作)・シャホ(夏河)・リンシャ(臨夏)方面に行くことを予定していた。 オリエント伯爵の選択肢は以下の3つに絞られたことになる。 1.「Money
Power」を使って陸路ネパールをめざす 2.中国→ネパールは空路とする 3.中国→カザフスタンにショートカットする 「1」をセレクトすると査証の期限も問題となってくる。頭の痛いことである…。
ちなみに、この夜、シャワーを浴びようとしたとき、「S字フック」をチウチャイゴウの宿に忘れたことに気がつく…。これで、シャワーを浴びることはできない…。 また、旅をともにしてきた品をなくしてしまった…。寂しいことである…。 |