世界旅HOME   東南アジア   ミャンマー   2012年3月  
 
ピィ…[車内]→バガン バガン→[車内]…ヤンゴン バガン…[車内]→ヤンゴン
 

 

PYINSA RUPA
GUEST HOUSE



アーナンダ寺院


アーナンダ寺院の仏像


ゴドーバリィン寺院


タビィニュ寺院


スラマニ寺院


スラマニ寺院の壁画


ダマヤンヂー寺院


ダマヤンヂー寺院の壁画


バガンの風景


バガンの風景
 オリエント伯爵の旅の目的は、「土地を観る」・「人と関わる」・「出来事を楽しむ」の3つである。そのために、世界のすべての国と地域を巡りたい。また、それぞれの国では、可能なかぎり、20世紀までに登録され選定基準が「1」と「7」の世界遺産を訪れることにしている。
 当然に、ミャンマーは国である。よって、訪れるのは不思議なことではない。そして、ミャンマーには世界遺産がない。よって、観光目的のために訪れる場所はない…となるのがオリエント伯爵基準である。
 しかし、唯一、観光目的にのために世界遺産ではないのに訪れたい場所があった。それが、バガンである。恒例の個人評価をするならば、観光地としての「バガン遺跡」の評価は、「★★★★★」である。文句なしに素晴らしい…。

 素晴らしさが、写真から伝わるであろうか?オリエント伯爵のコンパクト・デジタルカメラとスキルでは難しいかもしれない。ぜひ、訪れて自分で見ていただきたいと真剣に思う。
 バガンの遺跡は広い場所に無数に点在している。そこで、ガイドブックの“おすすめコース”を参考に巡ることにした。この辺りに、こだわりはナイのである。

 アーナンダ寺院は、現在も寺院として機能している。建物の素晴らしさ、安置されている仏像の素晴らしさ、ともに見る者を惹きつける魅力をもっている。この寺院を最初にした(偶然である…ガイドブックでは違った)ことで、バガン遺跡のことがグッと気に入った。
 続いて、ブーパヤー・パヤー、ゴドーバリィン寺院、タビィニュ寺院と訪れる。この3つの寺院は、オリエント伯爵にとっては、特筆することはない。アーナンダ寺院での感動が薄れるなか、次の寺院へと向かうことにする。
 5つめに訪れたのは、スラマニ寺院。この寺院までの道が、感動を取り戻してくれた。乾いた大地を象徴するような砂の道が続く。自転車はこぎづらかったけれど…。この寺院の壁画は素晴らしかった。写真撮影が禁止(フラッシュだけかも)だったようであるけれど、知らなかったので何枚か撮影してしまった。ごめんなさい…。
 6つめに訪れたのは、ダマヤンヂー寺院。ガイドブックによると建設途中で放置された寺院のようである。相変わらずのことであるけれど、訪れたときには知らなかった…。まるで、迷宮のような寺院であった。
 次に訪れるべきマヌーハ寺院まで、あえてメインルートではない道を通ってみる。道端にはサボテンが生え、1滴の水分でさえ存在していないかのような大地が続く。メインルートに戻り、単調な道を行く。この寺院までは遠いのだけれども、行く価値があったのかは疑問…。
 マヌーハ寺院のあまりのハズレぶりに、すっかり気力をなくしたオリエント伯爵は、宿に戻ることにする。しかし、夕陽の名所として知られるシュエサンドー・パヤーが途中にあり、そこからの眺めでも見てみようかという気になる。ここからの眺めは筆舌に尽くしがたい…。寄ってよかった!!!

 こうして、バガン遺跡の観光は終了。宿の近くまで戻り、ドラフト・ビールで乾いた喉を潤したことは言うまでもない。宿でシャワーを浴びさせてもらい(時間外:ありがとうございました)、昨日と同じ食堂で昨日と同じ大盛り(規格外:ありがとうございました)のフライド・ライスを食する。
 これで、長距離移動の準備は完了。この後は、ヤンゴンまで約10時間のバスの旅が待っているのだ。

 バスは、ほぼ定刻に宿の前までやってきた。宿の方は「すぐに晩御飯だよ」と言っていたけれど、実際はかなり走ってからであった。この食堂のオバちゃん、「800ミャンマー・チャット」と言ったのに会計では1000ミャンマー・チャットに…。旅行者価格なのか、最初の価格が言い間違いだったのか、勝手に追加していった皿のせいなのか、今もって謎のままである…。
 バス自体は、冷房が効き過ぎることもなく(パーカーは着ました)、大音量で映像が流れることもなく(一部乗客の方がうるさかった)、ヤンゴンに到着した。う〜ん、AM4:00か…早朝すぎる…まだ暗い…。
 

 
ピィ…[車内]→バガン バガン→[車内]…ヤンゴン バガン…[車内]→ヤンゴン
 

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