
MANO GUEST HOUSE

頼れる男 Mr.マノ

頼った男 Mr.オリエント伯爵

機内食 |
本日、モルディブを後にする。「モルディブでタミル系インド人に囲まれて滞在する日本人」という構図は今日で終了である。板張りのベッドだし、やっぱり変な虫には刺されたし、タミル語のテレビ番組しか映らないし、ポリバケツに汲んだ水1杯で頭・体を洗うシステムだし、トイレは自分で水を汲んで流すゲストハウスだったけれど、オリエント伯爵はとっても楽しい時間を過ごすことができた。 宿に、何を求めて、何を求めないか。それぞれの旅人によって、価値観は違うだろう。オリエント伯爵にとっては「マノさんの部屋はとても楽しかった」ということであり、この宿に宿泊する万人が楽しい時間を過ごすことができるかどうかは分からない。 マノさんが、「あなたの友達で泊まりたい人がいたら連絡していいよ」と言っていた。もし、リゾートではないモルディブに興味があり、「モルディブでタミル系インド人に囲まれて滞在する日本人」という構図を経験したい方がいらっしゃれば、オリエント伯爵まで連絡を!!!
ちなみに、マノさんによると、アブドルさんとは知り合いというほどの仲ではないらしい。この場を借りて訂正しておく…。よって、マノさんの宿に泊まる際には、アブドルさんではなく、オリエント伯爵を経由したほうがスムーズに事が運ぶと思われます!!!
もちろん、仲介料はいただきません。また、カメラをねだるということもありません!!!
モルディブという国も、他国同様に、十分に興味深い国であった!!!
宿を出る前に、モルディブ・ルフィアからアメリカ・ドルへの再両替のために銀行へ向かう。再両替は難しいという情報は入手していたけれど、レートが悪いものの銀行ではできるだろうと思っていた。甘かった…。銀行でも、外国人にはモルディブ・ルフィアから外貨への両替はしない。簡単にいえば、一度手にした外貨は返さないということ。困った…。 どうにもならないので、一度、宿に戻る。オリエント伯爵としては、空港で入国してきた人に両替を迫るしかないかなと思っていた。なんとも、成功率の低そうな作戦である…。そもそも、リゾート滞在にモルディブ・ルフィアは一切必要ないのだ。 宿にいてもどうしようもないので、空港に向かうことにする。オリエント伯爵が出発するということで、マノさんが仕事を抜けて戻ってきてくれた。商売のことに詳しそうなマノさんに、外国人は銀行でも再両替ができなかったことを伝え、再両替できそうな場所を聞いてみる。しばらく考えた後、マノさんは、オリエント伯爵が支払ったアメリカ・ドル建ての宿泊費の一部を、モルディブ・ルフィア建てに変更してくれた。 「どうせ同価値なんでしょ」と思ってはいけない。あまりにも世間知らずである。通貨には、“高い”や“安い”といった価値の他に、“強い”や“弱い”といった価値もあるのだ。数字上の価値は同じでも、“弱い”モルディブ・ルフィアを持っているよりも、“強い”アメリカ・ドルを持っている方が都合が良いのである。 こうして、マノさんのおかげで、オリエント伯爵のモルディブ・ルフィアは紙切れとならずにすんだのであった。
「シュクリーア=Thank
you」マノさん!!!
モルディブの出国のイミグレーションは、入国の騒ぎは何だったのかと思わせるほど簡単なもの。荷物チェックすらなかった。
無事、モルディブ出国。
今回のフライトも、スリランカからモルディブと同様、安心のエミレーツ航空。もちろん、短時間にもかかわらず機内食!!!スリランカの天候が悪く、到着時に少々揺れたものの、スリランカ到着。
無事、スリランカ入国。
2回目のスリランカ滞在は、わずか1泊だけなので、当初の予定通りに空港ステイを選択。「荷物を預けないと“楽しいゾーン”に入れないんだよなぁ〜」と前回の経験を活かしての空港ステイとなると思ったら、予想外の落とし穴…。 そうそう、スリランカ空港は、施設に入る時点でチェックされるんだった…。何をチェックするかというと、荷物と航空券。そう航空券…。オリエント伯爵の出発は明日………。 当然のように、止められるオリエント伯爵。そりゃそうだ…。しかし、「はい、そうですか」と言うわけにもいかない。出発まで時間がありすぎるのが問題なのに、「エミレーツにトランジットにしてって言ったのに、次がエアアジアだからしてくれないんです。だから、一度入国することになったんで、こんな時間なんですよ」と完全に問題をすり替える。係官も、よく分からないままにオリエント伯爵を通してくれた。これも、奇跡的展開!!!
と思って空港内に入ると、前回利用した時よりも混んでいる。よく見ると、どう考えても明日の朝までステイする感じの乗客が多数いる。どうやら、空港内に入れたのは、奇跡的展開ではなく、よくある展開だったようだ。オリエント伯爵としては、空港内に入れれば、どちらの展開でも問題はない。 兎にも角にも、明日の朝までは、ここでステイである。待合室に電源ぐらいあるといいのになぁ…と思っていたら、AM3:00に電源を発見した。 |