
アブドルさん
良い人なの?悪い人なの?

フルマレ島は建設ラッシュ

フルマレ島の海

ノンアルコール・ビール

モルディブに陽が沈む |
今日の第1ミッションは、恒例のエアメール。宿の近くに郵便局があるので行くと、「ここでは、郵便業務は扱っていません」とのこと…。郵便局って、郵便業務が主たる業務ではないのかな???
もう1つの郵便局は、明日利用するフルレ島行きの船乗り場のすぐ近くなので、エアメールを送るのは明日にすることにする。そこで、ミッションを変更して、お世話になったアブドルさんにお礼を言いに行くことにする。 オリエント伯爵は方向感覚には自信がある。しかし、アブドルさんのオフィス(と呼んでいた。日本の感覚では、あの部屋をオフィスとは呼ばない…)に向かう途中で、完全に道をロストしてしまった。マレ島の道路が90度ではない角度で交わっていることも原因である。しかし、最大の原因は、アブドルさんが、自分のオフィスから宿までの道を案内してくれた際に“道を教えよう”という気がまったくなかったこと…。あんなに、テクテクと歩かれたら覚えられませんよ…。
完全に道に迷ったので、アブドルさんのオフィスに行くことは中断。腹ごしらえをすることにする。いつものレストランで食事を摂る。モルディブでは、しっかりと食事を摂ることにしたのだ。
さあ、仕切り直しだ!!!午前中と同様に、道行く人に聞きまくりながらアブドルさんのオフィスをめざす。なんと、奇跡的に到着!!!これ、本当に奇跡…行った本人の証言だから間違いない…。 お世話になったお礼をいう。スッキリした気分になるのは、日本人だからかな〜。帰り際、アブドルさんが「日本に帰ったら、カメラと写真を送るように」と言ってくる。んっ?カメラ…??? 聞き直すと、同じ発言が返ってくる。「カメラは送らないよ」と言って、アブドルさんのオフィスを後にする。カメラなんて送るわけないでしょ。端から無理と分かっていることを言うということは、悪い人ではない気もする。でも、カメラをねだるということは、良い人ではない気もする。ゲストハウスを探してくれたということは、良い人な気がする。その見返りにカメラをねだるということは、悪い人な気がする。結局、よく分からない人でした!1つ言えることは、十分に「出来事を楽しむ」ことができたということだ!!!
兎にも角にも、アブドルさんにお礼を言いに行くというミッションは終了。昨日の若者がビールが飲めると言っていた島、フルマレ島に行くことにする。フルマレ島行きとフルレ島行きの船乗り場はすごく近い。ということで、郵便局も近くにあるわけで、まずはエアメールを出す。 フルマレ島には、30分弱で到着。フルマレ島は、マレ島やビリンギリ島の人口過密を解消するために造られた完全人工島である。やるな、モルディブ!!! 島はアパートメントの建設ラッシュ。完成したアパートメントも可愛らしいものが多い。人工島なのにビーチまで造ってある。これからベッドタウン(ベッド・アイランド?)になるんだなあと思いながら、ビールが飲めるリゾートホテルを探す。 大胆にも(モルディブ人はビールを飲むと逮捕されるそうだ…)地元の方に「ホテルはどこ?」と聞くけれど、連れていってくれたのは「食堂」。スリランカやモルディブでは、食堂のことを「HOTEL」と書くのだ。結局、リゾートホテルは見つからなかった…。
マレ島に戻り、ビールが飲めなかった代わりに、ノンアルコール・ビールを飲んでみる。注文すると、「アップル・レモン・ストロベリーのどれにしますか?」と聞かれる。えっ?フレーバー?アップルをセレクトしてみる。 このノンアルコール・ビール、炭酸りんごジュースですね。アルコールはもちろん、ホップが入っていないので苦味も全くなし!チャレンジ・タイムは終了!!!ビールはマレーシアまで我慢しよう。
食後に海岸まで散歩。幻想的な日暮れを眺めながら時間を過ごす。
モルディブ最後の夜が更けていく…。 |