
モルディブにいることを実感

モスク

ビリンギリ島

“隠れ家的ビーチ”を発見

サンダルだって絵になる

カニだって絵になる

「オリエント伯爵」だって
絵になる |
昨夜は、マットも布団もない板張りのベッドで就寝。ベッドが、調理台になったり、椅子になったり、アイロン台になったりするので、板張りの方が都合がいいのである。マットや布団があっても、変な虫がいるベッドも経験してきたので、それに比べたら板張りの方が100倍良い。オリエント伯爵は、ぐっすりと眠ることができた。疲れていたこともあるとは思うけれど…。 疲労が溜まっている理由は簡単に推測できる。スリランカ国内をバス移動し、モルディブまでフライト、空港で1晩ステイと、久しぶりにハードな行程をこなしたからであろう。こんな時は、しっかりと食事を摂るに限る。午前中のうちに、宿を出て、軽く食事。
そのまま、マレ島をぶらぶらと散歩する。政情不安の影響は、旅人には感じられない。フィッシュ・マーケットでマグロを小刀のようなもので捌くシーンに感心したり、とびっきり大きなモスクにイスラム文化を感じたりしながら街歩きは終了。
昼過ぎに食事を摂った後、ビリンギリ島へと向かう。この島は、旅人が自由に立ち寄ることができるリゾート以外の数少ない島の1つである。マレ島を発った船は、あっという間にビリンギリ島へと到着。信じられないくらいに揺れたけれど…。 ビリンギリ島には、小さいながらもビーチがあり、地元の方々がひっきりなしに訪れていた。ビーチをテクテク歩いていくと、めっきりと人がいなくなる。奥に進んだのだから、当たり前といえば当たり前…。 そこで見つけました“隠れ家的ビーチ”!!!両側に草木が茂っていて、4畳半くらい(広さの単位が日本人だな…)のプライベート・ビーチのようである。そこで、のんびりと時間を過ごしていると、なんなとく波音が近づいてきているような気がする。満潮かな??? 真偽のほどは定かではなかったものの、帰るときにベチャベチャになるのは避けたかったので、違う場所へ移る。先ほどの場所よりもゴミが多かったので、簡単に“お片づけ”!!!なかなか、良い感じになった!!!
夕方まで、のんびりとした時間を過ごす。何人かのモルディブの方と話をする。当たり前のことであるけれど、相手によって話の内容も様々。
リゾートで働いていた経験を活かして、現在は、旅行代理店を経営している若者。年の離れた兄がヘロイン中毒になってしまい、その治療のためビーチにやってきたとのこと。泳ぐことがいいらしい。兄の世代は、教育が疎かだったことを悔やんでいた。しかし、2人とも、マリファナを吸っていたのはいいのか???「吸うかい?」と誘われたものの、“知らない人から物をもらってはいけません”という日本の古からの教えに従い、遠慮させていただく。 若者曰く、今日はリゾート島でDJパーティがあるそうだ。ドリンク代だけという格安で招待していただいた。しかし、マレ島に戻る時間が遅いため、宿の方に迷惑をかける心配があり、残念ながらお断りする。 更に、フルマレ島に行けば、外国人ならビールを飲むことができることを教えてもらう。若者は、モルディブとフランスの二重国籍のために、フルマレ島ではフランス人になるそうだ。
アカウントの仕事をしている方とも話をする。東日本大震災の話や、広島・長崎の原子爆弾の話や、モルディブと日本の関係の話や、モルディブの政情不安の話など、話題は多岐にわたった。 政情不安の話については、“知らない人と政治の話をしてはいけません”という日本の古からの教え(そんなものない…)に従い、聞き役に徹する。政情不安については、「ポリティカルな人たちだけが騒いしでいる」と、繰り返し言っていた。
「土地を観る」だけではなく、「人と関わる」意味でも、充実した時間を過ごすことができた。
ビリンギリ島を離れ、マレ島に戻る。夕方に簡単な食事を摂り、宿に戻る。今夜は、もう一度、食事を摂る予定だ。昨夜、宿の方々が食べていた食事が美味そうだったので、マノさんにお金を渡しておいたのだ。 しかし、夜になると、マノさんが食事(日本人からするとカレー)を作り始める。「んっ、約束、忘れたのかな?」と思っていると、マノさんから「○○、食べたいか?」と聞かれる。○○が、昨夜の料理名なのか今夜の料理名なのか分からなかったけれど、「食べたい!」と返事をする。 どうやら、○○は今夜の料理名だったようで、インド料理(日本人からするとカレー)をいただく。これが、無茶苦茶うまい!!!ガッツリと食べさせていただいた!!!
今日の栄養補給は、完璧だと思われる。 |