
大活躍の“電気湯沸かし器”

スリランカといえば紅茶

「CEYLON TEA」と
書いてある

商品名は「NINJA」

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ポロンナルワでの長期滞在。予想以上に快適である。その最大の要因は“水”である。昔の王朝が大きな貯水池を造ったためであろう、宿の蛇口をひねれば、きれいな水が豊富に流れだす。水がきれいなことを実証する実験セットなど持ち合わせていないので、科学的に伝えることはできない。しかし、非科学的になら伝えることはできる。そのまま飲んでも大丈夫なくらいにきれいなのである。もちろん、大丈夫かどうかは、個人差があると思う…。 ポロンナルワの前に滞在したダンブッラの水は、お世辞にもきれいとは言えない水であった。写真を見てもらえば分かるように、まず、濁っている…。さすがのオリエント伯爵でも、このまま飲むのには抵抗があった。そんな時に登場する秘密兵器が“電気湯沸かし器”である。煮沸すれば大抵の場合は大丈夫(個人差あり…)である。日本で購入しただけでなく、多様な電圧に対応する機種をセレクトしたために、なかなかの高額であったけれど、大活躍している。
この電気湯沸かし器、水のきれいなポロンナルワでは出番がないかというと、そんなことはない。ポロンナルワでの長期滞在を決めた後、購入したのが写真の紅茶!だって、ここはスリランカ!!!たとえ、ティーパックでも、きちんと「CEYLON
TEA」のロゴが入ってました! こうして、きれいな水と、電気湯沸かし器と、紅茶のおかげで、ポロンナルワでの水分補給は完璧!!!水分補給に関する唯一の難点は、ビールが入手しづらいことかな…。水分補給とは関係ないかな…。
ビールが入手しづらいのも困るけれど、それ以上に困るのが“蚊”や“アリ”が多いこと。アリはダニに比べれば可愛いもの。しかし、蚊はそういう訳にはいかない。寝るときには蚊帳があるのでなんとかなるけれど、寝るまでが困る。 今までは必要性を感じなかったけれど、この宿での1夜目にして“蚊取り線香”が必需品であることに気がついた。早速、宿の近くの雑貨屋に行くと、オッチャンが勧めてくれたのが写真の蚊取り線香。なんと、商品名が「NINJA」…。忍者のように忍び寄って蚊を撃退するということかな…?
もう1つ、蚊取り線香のパッケージから興味深いことが分かる。拡大した写真から分かる(かな?)ように、左下にはタミル語での表記があり、右下にはシンハラ語での表記がある。そして、中央には、大きく英語での表記がされている。この3言語による表記は、蚊取り線香だけではなく、街の様々なところに見受けられる。
中央に英語、左右に同じようなバランスでタミル語とシンハラ語。この蚊取り線香のパッケージからでも、スリランカの民族について考えることができるように思えるのはオリエント伯爵だけだろうか?
そこで、約60日ぶりに、社会科授業を創ってみた。なかなか楽しいと思うのだけれど、どうであろう?いかんせん、仕事を辞めた身としては実践ができないので、机上の空論でしかないのだけれども…。 |