世界旅HOME   南アジア   スリランカ   2012年2月  
 
ポロンナルワ ポロンナルワ→デンブラガラ
→ポロンナルワ
ポロンナルワ
 

 

ポロンナルワの市街地



デンブラガラ寺院
スカイ・パレス


デンブラガラ寺院
瞑想をする場所



僧侶と一緒に寺院を巡る


イグアナもいた


水牛もいた…
 昨日のこと、オーナー夫人が、「明日はデンブラガラ寺院に行ってくるといいよ。タダだし。」と言ってくれた。オリエント伯爵が「どうして、そんなこと言うの?」と聞くと、「あなた、長く泊まってるからね」と返ってきた。どうやら、オリエント伯爵が暇をもてあましていると思っているようだ。
 旅の日程を考えたり、サイトの充実を図ったり、持ち物を整えたりと、オーナー夫人が思っているほど暇ではない。しかし、折角、声をかけていただいたので、デンブラガラ寺院に行くことにする!!!

 まずは、旧市街から市街地へバスで移動。市街地には駅やバスターミナルがある。さすがに、旧市街よりも“街”だった。アルコール販売店もあった。次に、バスターミナルから別のバスに乗り換えてデンブラガラ寺院をめざす。しばらくすると、バスはジャングルの中の狭い道を進む。約1時間で到着。
 到着して分かったのだけど、デンブラガラという街(?)にある寺院だから、デンブラガラ寺院と呼ばれるようだ。もう1つ到着して分かったことがある。ここは、観光客が訪れるような場所ではないようだ(笑)。バスを降りると、いつものように「寺はこっち?」と聞きながら道を歩いていく。30分もかからずにデンブラガラ寺院の敷地に足を踏み入れることができた。

 デンブラガラ寺院の敷地に足を踏み入れてすぐに、1人の僧侶が近づいてくる。どうやら、案内してくれるようだ。「怪しいかな〜」と思いながらも、一緒に寺院を巡る。
 途中、別の僧侶(かどうかは不明…)が、オリエント伯爵に対して勝手に祈りを授けて「マネー」。はいはい、現れましたね!!!そうゆうの不愉快です。不愉快な行為には、毅然とした態度を取らせていただきます。ということで、怒らせていただき、その場から立ち去らせていただきました。もちろん、お金は払いません。
 すると、最初の僧侶が追いかけてくる。僧侶が言うには、「彼がマネーと言ったので、わたしは何も言っていない」とのこと。なるほど。正確には、僧侶も「マネーを払えってさ」と支払いを促したけれど、積極的に関与はしていない。
 僧侶は、最後までオリエント伯爵が怒っているかを気にしていた。何度も、「あなたには、もう、怒ってませんよ」と言ったのだけれど、僧侶は英語がオリエント伯爵以上に苦手のようで伝わりきらないようだ。本当に、怒ってないんですよ。
 例えば、写真にある「瞑想をする場所」。「写真をとっていいの?」と聞くと、僧侶はちょっと考える。オリエント伯爵は「ここは神聖な場所なんだろうな」と思い、「OK」とカメラをしまう。すると僧侶は怒ったのかと思ったのだろう、「いいんだ。写真を取ってくれ」と言う。写真を取らないと移動させてくれないほどの勢いで…。
 最後には、「あなたに飲み物を恵んであげます」と言う。う〜ん、困ったな…。こういう状況に便乗して、冷たい飲み物をゲットするのはなにか違う気がするんだなぁ…。丁重にお断りするも、それも完璧には通じていないようだ…。
 日本人とスリランカ人。“遠慮”や“配慮”という気持ちを比較的強くもっている国民同士ならではの行き違い。この行き違いの原因をつくった“マネー野郎”。全部、お前の責任だ!!!

 宿に戻り、いつものレストランに行こうとするも本日休業。違う店でフライド・ライスを食べる。そこにいた少女に話しかけられる。とても流暢な英語である。
 少女の英語は流暢すぎて聞き取れない。オリエント伯爵の語学力だけの問題ではない。どうしても発音にクセがでるので、ネイティブではない話者の流暢な英語ほど厄介なものはない。本人は「英語が話せる」と思っているので、なおさらに困る…。
 こんな発見も、旅に出て、いろいろな方々と話をしたからこそ分かったこと。世界って、本当に、興味深い!!!
 

 
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