世界旅HOME   東アフリカ   ジブチ   2013年7月  
 
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ジブチの街並

フランス領だったのだけれど
とりたてて
美しい街ではない

アフリカらしい
ダイナミックさもない

すべてが
中途半端な街

一言でいえば
「つまらない街」である
 朝起きる。暑い…。ジブチは標高が低いので、赤道の近くにいることを実感できる暑さをプレゼントしてくれる。でも、そんなプレゼントは要らないんだけどね…(笑)!
 この日は、特にすることナシ。どうやら、明日は早朝に出発した方がいいことを突き止めたのと、ジブチ式ケバブが驚くほど美味いことを発見したことで満足。ジブチ式ケバブの美味さに気づいたことは、ホントに良かった!これで、少しは、ジブチという国の印象が残るというものだ(笑)。

 ジブチの独立は、1977年と遅い。19世紀後半には、この地はフランス領となり、「フランス領ソマリランド」と呼ばれるようになった。1967年の国民投票でも、独立ではなくフランスの海外県であることを国民が選択している。
 それには理由があり、イッサ族とアファル族の対立が根底にあるとされている。実際、1991〜2001年にわたって内戦が勃発している。イッサ族はソマリ族、アファル族はエチオピアにもアファール州があることから分かるようにエチオピア構成民族の1つである。

 こんなジブチであるけれど、日本との関係は意外と深かったりする。なんとなんと、ジブチには日本自衛隊の海外基地があるのだ。正直、日本自衛隊が海外に基地を持っているなんて知らなかった。
 基地が開設されたのは2011年。「海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律」に則っての活動らしい。もっとも、基地開設の前から自衛隊員は派遣されていたようである。それより驚くのは、なんと法律の制定前から派遣させていたようである。その当時は、武器の使用などの制限があり、有効な活動ができなかったらしい。
 こんな話を耳にする旅に、日本もなかなかにバカな国だと思う。ソマリア沖の海賊対策のための軍事行動(という表現は使っていないらしい…)に対して、なにをためらう必要があるのだろうか。他国に侵攻しようというのではないのだ。「いやいや、これが侵攻の第一歩になる」なんて、日本国内外のバカな輩は言うんだろう。じゃあ、ならないようにすればいいだけの話である。
 世界を旅していると、日本の良いところが、とっても実感できる。それと同時に、日本のバカなところも見えてくる。もう少し、世界的常識、世界基準で、物事を考えてみてはどうだろうか???
 

 
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