世界旅HOME   北アフリカ   エジプト   2013年5月  
 
ダハブ ダハブ→[車内]…カイロ ダハブ…[車内]→カイロ
 

 

Deep Blue



Mimiさんと



Shigiさん&Sawaさん夫妻と



たくさんの
日本人旅人との
出会いを重ねたダハブ

「恋するダハブ」は
体感できなかったけれど

多くの出会いから
考えさせられることは
たくさんあった
 さすがに、ダメージからは回復。今日が、ダハブでの最終日となる。最後に海にでもと思っていたけれど、この日は信じられないほどの強風が吹き荒れ、なかなかに高い波がうちつけていた。というわけで、海は諦めることにした。
 まずは、バスのチケットを購入することにする。一緒にカイロに行くのは、YTさんとMさん。セブンヘブンに行くと、いきなりの値上げ。YTさんが「昨日行った友達の価格は安かった」と言うと、「今から値上げしたんだ」という返事…。セブンヘブンという宿は、ホントに腐った場所であること確定!Mさんが、「ここ、なんかキライだから、ここで買うのやめよう」と一言。はい、賛成しま〜す!!!
 結局、宿に戻って、チケットを購入。価格はセブンヘブンと同じだったけれど、気分が悪くならなかった原因は“人”なんだよね〜。で、人を判断する要素っていうのは、“言動”なんだよね〜。セブンヘブンのスタッフの言動からは、「負」のオーラしか感じない。この宿に思い入れのある人も多いと思うけれど、どう考えても“悪い宿”だね!!!

 チケットの購入を済ませたことで、移動が現実味を増してきた。パッキングをして、移動準備を完了させる。あとは夜まで、宿で過ごすことになる。
 ダハブ最後の夕食は、日本食レストランへ。今後、あまり食べることができないものは…と考えた末の決断。食事の後、宿へ戻って最終準備。すべてが完了して階下に降りていく。しかし、送迎のための車なんて見あたらない…。
 メインで切り盛りしているスタッフを探すものの見つからず…。もしかして…と思ってルーフトップに行ってみると、日本人女性のダイビング・スタッフと楽しい話をしている最中だった…ハァ〜。どうやら、メインのスタッフは、朝に送迎を頼む旨の電話をしたらしい。
 なるほど、スタッフは仕事を果たしている。ダイビング・スタッフは宿の運営については関わる必要がない。そんなわけで、アカンかったのは送迎をたのまれたオッちゃんなのである。しかし、それで良いのかなあ〜と思わずにはいられないオリエント伯爵であった…。

 長く滞在した割には、しっくりこなかったダハブでの滞在。そんな中、素晴らしかったと思えることは、やっぱり人との出会いだった。ここダハブでの出会いは、最近の主流となっている日本人旅人との出会い。
 ダハブで初めて出会った方、ダハブまで一緒に移動したDagoさん、ダハブで再会を果たすことができた方、ホントに多くの方々と出会うことができた。そして、アルコール飲料が安い国になったこともあり、飲んで、喋って、笑う時間がたくさんあった。

 “出会い”という意味では、1つの大きなヤマだったように思えるダハブでの滞在。様々な形の出会いがあったけれど、それらすべてを“正のベクトル”にできなかったことも事実…。そこを“未熟”と捉えることも正しく思えるし、そこを“正直”と捉えることも正しく思える。
 しかし、すべてが正のベクトルだったら、よりよい出会いが増えたことは間違いない。我慢して、努力して、工夫して、すべての出会いを正のベクトルに取り込むのではなく、自然に、すべての出会いを正のベクトルとしてカテゴライズできるようになる。
 それこそが“理想”のようにも思えるし、そこには“虚”しかないようにも思える。43歳になっても、気のあった人にはグッと刺さり込み、気の合わなかった人には…というスタイルが色濃く残っているオリエント伯爵。出会いを大切にしているからこそ、出会いを「いっしょくた」にしたくないという思いが強い。でも、それで良いのかとも思っている…。
 まだまだ、出会いの真理を掴みきれていないどころか、掴める気さえしない、43歳のオリエント伯爵であった…。
 

 
ダハブ ダハブ→[車内]…カイロ ダハブ…[車内]→カイロ
 

Produce by "Piccolo Posto a KAZUNO"
〜 鹿角の小さな場所 〜

Contact Information : "piccolo.posto.a.kazuno@gmail.com"
Since : Aug/2024