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  2012年10月  
 
マスカット マスカット→ドーハ ドーハ
 

 

ケスさん宅

このソファーで2晩寝た
そこらのベッドよりも
寝心地は良かった

ちなみに
180センチのオリエント伯爵
しっかりと足が伸ばせた



この日の翼は
Fly Dubai



この辺りはUAE

砂漠の中に
小さなコミュニティ

上空から見ると
地上からでは分からなかった
過酷な現状が見えてくる



ドーハの夜景

文句なしに綺麗だ
 しっかりと6:00前には起床。身支度を整えて、荷物の整理をする。今日からはフライトが続くので、パッキングにも気を使う。ホント、飛行機での移動は不便である。
 予定通り、6:30には、ケスさんの家を出る。この2日間、ずっとケスさんに食費等を支払ってもらっていた。昨夜、4 OMR(約800円)と僅かな手持ち金しかなかったけれど、ケスさんにお渡ししようとしたのだ。もちろん、ぜんぜん足りないんだけれど…。でも、なかなか受け取ってくれなかった。最終的に、3 OMRは受け取ってくれて、1 OMRは空港で飲み物でも買いなさいと言われた。
 ホントに、感謝、感謝である。ビッグ・マネーを持っていないオリエント伯爵。いろいろなところで、金銭面でもお世話になっている。でも、“たかりの旅”はしたくない。この時も、OMRからQARに両替することもできた。しかし、そこまではしたくないのである。いや、そこまでは堕ちたくないのである。周囲の善意に胡座をかく旅はしたくないのだ。

 空港までの道は、予想以上に混んでいた…なぜ?なんと、マスカットの会社は、7:00くらいから仕事が始まるらしい。で、終わるのは14:00頃。国が違えば営業時間も違うのは今までも体験してきたけれど、こんなに早く仕事が始まる国は初めてである。
 混んでいたといっても、渋滞というほどでもなく、問題なく空港に到着。ちなみに、出発の1時間30分前。これくらいが、ちょうどいいと思うなあ〜。みんな早く行きすぎ…でも、航空会社が「早く来い」って言うんだもんね。そのくせ、すぐに“ディレイ”する…。ホント、飛行機って面倒くさい…。

 今回利用するのは、「Fly Dubai」という会社。いわゆる、格安航空会社である。機内サービスは皆無だった(最初から期待していない)ものの、とてもクオリティの高い会社であると思われる。
 チェック・インの際、荷物を預けるところから今までの会社とは違っていた。なんと、受け付けてくれないのである。理由は、サイドにぶら下げている2つのバックとザックカバーが取れるかもしれないというもの。ウルサイといえばウルサイのだけれど、乗客のためを思っての対応であることは間違いない。荷物の重さばかりにウルサイという、アジアで有名な格安航空会社とは一味違う。
 なんと、ほぼ定刻に離陸。そして、定刻前に着陸。これは、すごいことだ!こんな格安航空会社、世界に存在するんだなあ〜。と、褒め過ぎかな(笑)!

 と、ちょっとばかり先へ急いでしまったけれど、当然に、この空港で出国手続きをしなくてはいけない。カスタムは、ほとんどナイに等しいもの。イミグレーションも、問題なく通過。

 無事、オマーン国を出国。

 しかし、出国スタンプをページのど真ん中に押すのは…。こんなことで、オマーンという国の印象がマイナスにはたらくことを係官は知っているのだろうか。一言でいえば、無神経だ。
 とはいうものの、素晴らしいホストに恵まれたこともあり、オマーンでの滞在は、とっても楽しいものであった。やっぱり、2日間では不十分だった…。ホストの方を始め、お世話になった多くの方々、「シュクラン=Thank you」!

 マスカットを離陸する飛行機から、ケスさんの家が見えた。約1時間でドバイ(Dobai)に到着。この日のフライトは、一度、UAEのドバイを経由するのだ。飛行機を乗り換えて、次の目的地であるドーハへと向かう。
 搭乗の時、機械の調子が悪かったようで、離陸は遅れてしまった。これまた、約1時間でカタールのドーハへ到着。イミグレーションを通過して、荷物をピックアップして、カスタムはフリー通過。

 無事、カタール国に入国。

 荷物のピックアップは待ち時間ゼロ。ホントに、Fly Dubaiという会社は“できる”!タクシーでホストの方の家へと向かう。お名前はリディアさん。到着してびっくり…高層タワーじゃん!!!家に入ってびっくり…豪邸じゃん!!!滞在する部屋を見てびっくり…ホテルのツインルームより広くて充実してるじゃん!!!
 早速、ランチにパスタをご馳走になる。夜までリディアさんの家でのんびりさせてもらう。その後、2人で夜のドーハを散歩。ケスさんの時もそうだったけれど、オリエント伯爵の語学力では、日常会話が難しい…。こんなに、日常会話って難しいもんだったとは…。それでも、付き合ってくれる優しさ。胡座をかかないようにしなくちゃ!
 スーク(バザールのアラブ版)でイランのナンを買って、スークのカフェで食べることにする。帰りはタクシーで戻る。タクシー代もご馳走になった。こんなわけで、いきなり世話になりっぱなしのオリエント伯爵だった。
 

 
マスカット マスカット→ドーハ ドーハ
 

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