
Spicy Laos Backpackers

バンブー・ライス |
今日は完全なる移動日。どのくらい“完全”かというと、バスが7:00に出発して、翌朝の7:00に到着予定。この恐るべき移動日をともにするのが、おなじみの寝台バス…。 今回の寝台バスの旅は、いかなることとなるのか…。そして、3回目となる中国は…。始まり、始まり〜
まずは、頼んでいたピックアップでバスターミナルへ移動。予想を裏切って、比較的近いバスターミナルへ…。歩いてでも行くことができたな…。そこで、衝撃の事実!!!バスターミナルでチケットを購入すれば、かなり格安でゲットできたことを知る。恐るべき、ラオスの旅行代理店の貪欲さよ…。 バスターミナルには、徐々に人が集まってくる。次の目的地は中国。ということは、集まってくる人たちは中国の方。ナンニン〜ハノイでも感じたのだけれど、個人で海外旅行をしている中国人は、マナーも面倒見も良く親切な方が多い。中国の方の助けがあれば心強いので、バスに乗る前から声をかける。
バスは、ほぼ定刻にルアンパバーンを出発。ラオスでのバス移動は、やはり快適だ。唯一の難点は、道路事情。ルアンパバーン以北の道路事情は、ラオス国内の他地域と比べても相当に悪かった。それでも寝ることができたけれど…。 うたた寝を繰り返しながら、昼飯休憩のためにバスは停車。ここで、ラオス・キップを使い切る。そんな都合上、青マンゴーを3つも買ってしまった。バスの乗客にもおすそ分け!お返しに、バンブー・ライスなるものをご馳走になった。竹の中にもち米を入れて蒸したと思われる。兎にも角にも、移動日に相応しい充実した昼飯だった。
バスは国境に到着。ここのイミグレーションは、とても紳士的な対応だった。入国とはえらい違いだ。金銭を要求されることもなく、スムーズに手続きは完了する。
無事、ラオス出国。
再びバスに乗り、中国のイミグレーションへと向かう。麻薬関係の取締のためだろうか、一応の荷物検査を受ける。近代的なアライブド・カードに驚きながらも、スムーズに手続きは完了する。
無事、中国入国。
油断していた。快適な環境はラオスだから、節度ある人柄は海外旅行者だから。ここはラオスではなく中国。人々は海外旅行者ではなく現地の中国人。 中国に入国してしばらくすると、大量の人が乗り込んでくる。あっという間に、バスは満席となった…。ただでさえ小さくて狭いベッドに、オッサンと2人で寝るという構図ができあがってしまった。 でも、隣のオッサンは、ポケットから鍵が落ちていたのを教えてくれるような良い人だった。ラオスから乗っている海外旅行者の方も、今までと同じく親切だった。トニーさんには夕食をご馳走になったし、トゥイン・トゥインさんには宿の予約をしてもらった。寝台バスが窮屈なことを除けば、快適な移動だったといえるかな?
「道路は続くよ、ど〜こまでも♪」バスは、ひたすらクンミンをめざして走り続けた…。 |